2024年11月8日 11:11 CAT :
       

今ココで君のその青い心をイタコに見せてもらおう

子育てをしていると言う気持ちは特に意識しないまま、ここまで来てしまった。

ここ最近、子どもたちも大きくなってきて、本当に独りの人間として存在してきたなと感じる中、果たして、子どもに対して何をしてあげたんだろうとか思ってたりする。

取り合えず子どもたちに対して絶対決めている事が3つだけある。

1)子どもの言ってる内容は真摯に聞く

2)約束したことを反故にしない

3)やりたいと言ってる事に対して否定しない

オレが親にやられてすっごい傷ついた事ばかりで、オレが親になるなら絶対にやらないぞぉ!と決めていた事だったりもする。

子どもの言ってるどうしようもない事と片づけないで、しっかり何が言いたいのか、何を伝えたいのかを聞く。適当に聞き流したりしない。

子どもと約束したことは何があっても絶対守る。それがオレに対して都合の悪い事であったとしても、約束したことは絶対に守るし、守れない可能性がある時は、予めその事もしっかり伝えるようにしている。

子どもたちがやってみたいと言った事や、やりたいと思う事などは否定しないで、応援するようにしてる。ただし、自分でやりたいと言った事なんだから、やらなくなった時とかはしっかり詰めるし、本当にそれがやりたい事なのか考えろとは言うけどね。

要は、子ども扱いしないで、普通に同じ人間として当たり前の感じで付き合いましょうね。と言う、子育てとも言えないような当たり前の事をやってるだけなので、別に偉そうに子育てについて語ろうとか言うつもりは毛頭ない。

何でこんな話をしてるかと言うと、先日、「マシュマロ実験」と言う心理実験の話を聞いた。

マシュマロを「今我慢したら15分後にもう一つマシュマロを上げよう」と言われた時、我慢できる子どもの方が将来大成するみたいな実験。

で、この実験において、我慢できなかった子どもに当てはまるのが、上記の3つをないがしろにされた子どもだったとかなんとか。

特にそんな事考えもしなかったんだけど、何か、マシュマロ実験と言う話で行けば、子どもたちに良い事をやってたのかもしれないと思ったよ。

まぁ、そんな話ですわ。

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