- 2024年12月23日 11:11 CAT :
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先のない老いぼれを夜ごと襲い 地獄に引きずり込むビザール
令和に入ってもう6年。
いや7年になろうとしている。
男女平等どころか、ポリコレやら、LBGTやら色々面倒くさくなってきている世の中で、未だに「デートで割り勘なんてありえないわ」論争と言う奴はあるらしい。
何なんでしょうね。
女は準備にお金がかかるのよ。とか知らねえよ。
男だって色々お金かかるわよ。と言ってやりたいような、それを言っちゃうと同レベルになっちゃうような・・・複雑な感じ。
この話って、もう完全に結論出てると思うんだけど、そうでもないんだろうか。
オレは昔っから「自分にとって大切な奴なら男でも女でも出すし、どうでも良い奴は男でも女でも割り勘」と言う事で通してる。
嫁なんてオレと出かける時には、財布持ってる事の方が少ない。
結婚してるから当たり前と言われるかもしれないけど、別に結婚する前から特に割り勘とか意識した事もなかった気がする。
ホントそれだけの話じゃないのか。
胃をキリキリさせながらストレス溜めに溜め一生懸命お仕事して稼いだお金を、使うに値するかどうか。
この一点だけでしょ。
別に相手が、準備や美容にお金をかけたかどうかなんてどうでも良いような気がする。
「自分に対してお金をかける価値があると思ってくれた」と思えるなら、また違う気もするけど(↑)みたいなことをいう奴は大抵そうでもない場合が多しね。
ただ一つ。
この歳になってくると、流石に相手に対してお金を出さすことにチョッと抵抗が出てきた。
特に、相手が年下の場合とか。
「こんな最低な奴と二度と飯食いに行くか!ボケ!」って思ってもお金出すようになってしまった。
それは、異性がどうとかそう言う問題じゃなくて、自分も20代の頃とかやっぱり上司さんとかとご飯食べに行った時、お金出してもらってたからだと思う。
かつてその事に対して、おごってくれた上司の人に「オレに返すんじゃなくて、年下連れてご飯行くようになった時そいつに返してやって」と言われた事を覚えているんだよ。
あの時のお金を今返してるんだと思ってる。
・・・なんかデートの割り勘から大分話がずれてしまったので、もうこの辺で止めておこう。
今年中に仕上げないといけないお仕事がまだあるんだ。
お仕事頑張りますよぉ~
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