- 2025年1月14日 11:11 CAT :
-
君が泣くわけが花粉症じゃないなら
年末年始にはテレビほとんど見なかったので、お仕事しながら、年末年始特番を一気見してた。
M-1グランプリ見ましたよ。
面白かった・・・んだけど、あれ?こんな感じ?ってなった部分が大きかった。
で、THE MANZAIも見ましたよ。
腹千切れる位笑い転げてしまった。
別にだから何だと言う感じじゃないんだけど、前は、「M-1って面白れぇよな。THE MANZAIは、レースでもないし売れて余裕のある奴らが安定した漫才するだけだから、爆笑はしないんだよね。」みたいな感じだった。
逆転してる。
これはきっと、今年のM-1のレベルが低かったと言う話じゃない。
オレが、ギラギラした競技漫才を見るのがしんどいお年頃になってきたんだと思う。
まぁ別にこれはダメだ。オレの人生は終わった。とか言うつもりはさらさらないわけで、ただ、変わるもんなんだな。みたいな話ですよ。
「正解は一年後」については、相変わらずずっと面白い。
何だったら、タレント名鑑時代からのあの悪乗り感が大好き。
あと、「ゴッドタン」の「マジ歌」も相変わらず面白い。
「水曜日のダウンタウン」の「名探偵津田 第3弾」は単純に凄かった。伏線の張り方とかから全部含めて、あれはバラエティーの単発でやっていいネタじゃなくて、映画にして後世に残すべきくらいのクオリティーだと思う。
それを見てた娘が「松本まだ帰ってこないの?」と言ってた。
オレも同感。
いたらもっと面白かっただろうに。
「格付けチェック」はもう黄金のマンネリなので特に何もないです。
このままガクト様には連勝を続けてもらいつつ、ポンコツのせいで移す価値無しになればいいかな。と。
しょうがないけど、和田アキ子とか梅宮辰夫みたいな人選がないのは寂しいよねぇ。
今年だと、唐沢さんがその枠の予定だったんだろうけど何か違う気がする。
未だと、誰がこの枠になれるんだろうか。難しい問題かもしれない。
あと何見たっけな・・・まぁいいか。文字数的に丁度良くなったので、この辺で終わりにしておこう。
まったりだらだら見れて、ニヤニヤ面白いのが好きと言うのは、誉め言葉なのかどうか。
「あちこちオードリー」の向井さんの言葉を見て、考えさせられた。
でも、きっと全力でやってる感が見えないと言うのが大切なのかもしれない。
漫画でも然り。
頑張って描いてますねと言われなくなった時が上手くなった時なんだ!とか良く分からん事を思っておこう。
- この記事を見てみる ⇒