- 2025年5月25日 12:12 CAT :
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手間と労力が報われることのない別に風を切るわけでもない日々を過ごす~その12
今月も何とか1話更新できて良かった。
何か知らんけど、今月まぢで色々バタバタしていて、創作の方がすごい勢いで滞りがちになってる。
それでも続ける。
何としても続ける。
それだけがアラフォーとなってしまった薄汚いおっさんの矜持なんだ。
そんな感じで、次の更新時まで少しでも多くの人を繋ぎ止めたいと言う邪な心意気で今日も今日とて書いていきます!
その前に一応、リンク張っておこう(↑)。
頑張って書いてるので読んでください。平に!平に!
さてさて。
今回はこちら。
第3部35話「討伐(2)」の話。
リバイヤサンの討伐をわずか30ページで終わらせてしまうと言う暴挙。
実際、元ネタの方ではこのライトの話はもう少し長い。
洞窟の中でも色々あるし、ケイとライトがバフィル沖の島に住むボイルじいさんの所に行って、色々話をするなどイベントがあった。
ただ、その辺を全部バッサリ割愛して、いきなり海に出た上にリバイヤサンの弱点についてもケイが最初から知っていたと言うかなり強引で力押し展開にした。
理由はいくつかある。
ひとつは、英雄記を早く終わらせたい事。
元ネタの方で確認すると英雄記は45話で終わってる。
今、ネームで書いてる英雄記は41話で終わる。
要はこの4話分が今回割愛した洞窟の中とかボイルじいさんの所の話と言う訳でございます。
正直な話、洞窟の中でのワチャワチャも、ボイルじいさんのところでの話も、今後の話と特につながるものじゃあない。
物語自体の大枠を捉えるためには意味はあるかも知れないけど、大筋とは全く関わってない。
だったらそのどうでも良い話は割愛して、物語を進めたいと思ったんですよ。
あと、ケイを何か強いキャラにしたかった。
「ボイルから色々指導を受けてリバイヤサンの倒し方を知った」より、「何か分かんないけど知ってた」の方がケイのキャラが際立つんじゃないかと思った感じ。
他にも色々あったりするんだけど、そんなところか。
全然関係ないけど、今回のライトの決め絵。
このシーンのライトの絵のイメージ。物凄く頭の中に残ってて、これの元ネタは何なんだろうと考えていた。
多分、「絶対無敵ライジンオー」と言うアニメの「ライジンソード」って言う必殺技だと思うんだ。
もしくは、「魔神英雄伝ワタル」と言うアニメの「登龍剣」。
でもポーズ的なものから見ると、多分「ライジンオー」の方だと思うんだよなぁ。
勇者シリーズでは「ガオガイガー」が一番好きなんだけど、あの当時のサンライズのアニメでは断トツで「ライジンオー」が大好きだったんです。
そして、今でも最もカッコいい悪役は、ベルゼブ様です。
「ライジンオー」の話は長くなりそうなので、また別の機会に。
まぁ、今回はこんな感じで。
show must go on!
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