- 2025年8月6日 12:12 CAT :
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私が死ねばどこかがきっと明るくなるのだ
「持ち家」か「賃貸」か論争の中で一つ面白い話を聞いた。
いや、ボビーさんのショート動画で見かけただけなんですけどね。
利便さや、リスク、かかるお金などの話では、結局のところ価値観の話になってくるし、それについては十人十色なので、いつまで経っても結論は出ない。
で、ボビー大先生の意見としては「人生の集大成としてのトロフィーなんだよ」と。
家じゃなくて車でも時計でもなんでもいいんだろうけど、まぁ、その中で家と言うものを選んだ。
取り合えず、自分が人生を生きてきた上で得られた最上級のトロフィーとして「持ち家」を手に入れる。
そんな人生だという話。
あぁ。そうか。
そうなのか。
何か知らんけど、凄くしっくり来た気がする。
どうでも良いけど、近所の学校の近くの田んぼを潰してでっかい住宅地が出来上がった。
その住宅地を小学校に通っている、もしくは通う予定のご家族がみるみるご購入されているんだけど、あれ、大丈夫なんだろうか?
確かに、小学校近くに家を買えば、子どもが通っている間は凄く良いと思う。
でも、子どもが小学校に通うのは長くても6年。
それ以降の方が圧倒的に長い気がする。
例えば子どもが独り立ちした後、ジジババだけになってからの数十年とかそこに住むことを考えると、その選択で良いのか?と思ってしまう。
よもや、小学校の行事がうるさいとか喚くクレーマーになったりはしないよね。
とか、余計な心配をしたりしなかったりしております。
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