- 2025年12月16日 12:12 CAT :
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ありふれた言葉では言い果てぬこの思い
人生を振り返った時、これで良かったのか?と思う事も少なくはない。
ただ、今の生活については、自分が子どもの頃想像していた100億倍くらい快適。
まさに理想のような生活を送っている。
そして、これまでの人生において多分一つでも選択肢を間違ったら、この形にはなっていなかっただろうと考えると、全てにおいてこれで良かったんだと思ってる。
今漫画に描いている「不動産売買であった怖い話」の話。
オレが、第1部の後半で弁護士先生の元に訪れずに、B不動さんの言いなりになってお金を払い続けていたらどうなっていたのか。
もしかしたら、更に長い時間はかかったけど、あの土地を手に入れて、そこに家を建てたかも知れない。
ただ、それ以降のあの土地での話を聞いていると、今住んでいる土地の方がはるかに良かった事だけは間違いない。
だとすれば、あの時すんなり土地売買が進まなかった事さえ「良かったのでは?」と。
そんな感じですよ。
大分お金が無くなってしまったので、そこは何とかならなかったのかと思いはするけれども。
ついでに言えば、今家を建てた土地は、父方の祖母の出の地区だった。
オレはそれを知らなかった。
土地を買った後、親父に場所を説明してると「そこは、ばあちゃんの実家のあった場所だ。」と言われて、初めて知った。
なので、周りにはばあちゃん関係の親戚が沢山いて、且つ、知り合いもたくさんいると言う、超恵まれた場所。
何か色々良くしてくれる。ホントありがたい事に。
ただでさえ希望通りの立地な上に(↑)のような状況な訳ですよ。
これが、あそこの土地だったら、地元の人とまずひと揉めした挙句、景観の良かった方向に農具倉庫たてられて、肩身の狭い思いで生活していたかもしれない。
まぁ、オレはあの地区の水利組合のおっちゃんとは仲良くなってたから結果は変わってた可能性もあるけれども。
あの土地の造成とかゴミ処理については、それはそれで何かの力が働いてたのだと言う事で、今は納得してるしね。
これからの人生においても、多分色々選択肢を間違うだろうて。
でも少し長い目で見た時、あの時の選択肢にも意味があったんだと思えるような人生を生きて行きたいものですな。
みたいなことを、「不動産売買であった怖い話」最終話を描き終わってしみじみ思っている。
そんな話ですわ。

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