- 2026年4月10日 12:12 CAT :
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銀河を離れイスカンダルへ旅立つ前の心持ちとは多分違う
引き続き、「風を切る日々」のプロットなどを妄想しております。
以前にも書いたかもしれないけど、このプロットを妄想している時が一番楽しい。
「あぁ~これも描きたい。あれも描きたい」と色んな事を妄想していると、ニヤニヤが止まらない感じなんだよ。
所がそれをネームに起こす段階になると、「え・・・と、どうやって展開していこうかな。」と頭を抱える事になり、更にそれを原稿にしていく際には、こんなのどうやって描けばいいんだよ。とか、作画カロリーえぐすぎるだろ・・・ってなってしまう。
何なんでしょうね。この現象は。
とは言え。
とは言えだ。
それでも、漫画という表現方法は自分一人が苦心惨憺すれば、何とか形になるんだからまだマシだと思ってる。
音楽で考えると、それをバンドメンバーに伝えて、音源作るならレコーディングするための人にも伝えて、それで出来上がってきたものを聴くと「あれぇ~」ってなる場合が多い。
演劇で考えても、役者さんや音響さん、照明さんに意図を伝えて、何度も練習をこなしていく中で「オレがやりたかったのってこれだっけ?」と分からなくなって、結局、「オレの作品だ!」と言えるものにならない場合が多い。
最も、上記のような時に、多くの場合には、謎の化学反応でオレの頭の中にあったイメージを遥かに超越する良いものが出来上がってるんだけども。
「良いものを作りたい」と言う側面から見れば、それは良い事なんだよ。
でもオレの思ったものを形にしたいと言う意味では違うと言う話。
その観点で見れば、漫画ほど自分の思った通りの世界観を表現できるものはないんですよ。
問題なのは、この謎の化学反応を起こした音楽であれ、演劇であれ、その辺りは色んな人から評価されてきたのに、オレが思った通りに表現できてると思うマンガが誰にも見向きもされないと言う事なんだよねぇ~。
結局、誰にも相手にされない自己満足でしかないと言う事なのか・・・
それでも辞めない。
描き続けますけどねぇ。

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