2026年5月24日 12:12 CAT :
       

時には起こせよムーブメント

遂に選手としてエントリーしてしまった短ページ漫画選手権。

短ページ選手権とは何ぞや?と言う方には、こちらの記事でちょろっと説明してるので、ご査収の程・・・

そんなジャンプ漫画みたいなトーナメントに自分がエントリーするなんて・・・と言う話ですよ。

で、1回戦の漫画を描いた。

この記事がアップされてる頃には、1回戦の全ての漫画が出揃ってるだろうから、もうネタバレもクソもないだろうと言う事で、チョッとだけ裏話を描いておきましょうね。

正直な話、ここ数年、本当に好き勝手、自分の好きなように漫画を描いてきた。

甘納豆先生と一緒にやってる「三題噺」の漫画についても、お題こそ出し合ってるけど、内容については好き勝手に描いてる。

ただ、今回のは訳が違う。

勝ち負けがはっきりするんだよ。

しかも、先生方の投票によって・・・

と言う事はですよ、投票してもらえるような物語にした方が良いのではないか?・・・と・・・

ライトな下ネタが入ってたり、読後感がスッキリしたり、発想がぶっ飛んでたり、チョッとひねたギャグだったりが何となく、勝ち上がってる印象がある。

その辺りの事を想定して、物語を考えた方が良いのか。

みたいなことを、久々に悩み倒した。

1つの短編を描く上で、没ネタをいくつも作った。(没ネタの話はこちらのアンソロに投稿してるよ。

悩み倒してる最中、「投票してもらいたくて日和ったものを描いて、それで負けるのが一番ダサくね?」と言う内なる声が聞こえてきたんですよ。

それだったら、いつも通り100%自分が面白いと思うものを描いたほうが良いじゃないか。

結果うんぬんよりも。

と言う事で、そこからはいつもの短編を描いていく感じになった。

いや、いつもよりかも知れない。

「オレが好きなのって、こういう奴だよなぁ~」って事をとにかく意識しまくった。

結果としては、ホントオレの描く漫画って最高だぜ~って、自画自賛しております。

最初に思いついた「魚」と言う字がびっしり書かれた風呂場を俯瞰から見ていると言うイメージなんて、それはそれはイメージ通りに描けたと思ってる。

この絵ね。

これは良いのが描けたよ。まぢで。

ちなみに、今回の短編については、タイトルをつけてないけど、オレのバンドの曲とか聴いた事ある人なら(そんな奴が今回の漫画を読んでる訳ないと言う前提は置いておいて)ピンと来たと思う。

20年くらい前に作ったアルバム「オナニー遍歴」に収録されている「カニバリズム・マゾヒスト」ですよね。

もちろん、今回のタイトルも「カニバリズム・マゾヒスト」・・・なんだけど、まぁ、今回の漫画に関しては、読んでてゾワゾワしたあと、物悲しくなって欲しかったので、タイトルによる変な先入観はない方が良かったよね。

個人的には、物凄く気に入ってる短編なので、これで敗退してしまっても悔いは無い。

でも出来るなら、オレの趣味趣向をご理解いただいたうえで、勝ち上がってもう1話描きたい。

せっかくエントリーしたんだから、優勝狙いたいでしょうが!

こういう勝ち負けがはっきりするような奴って、凄く久々なのでドキドキワクワクしております。

それだけでも、エントリーして良かった。と思おう。

きっとそうだ。

一応、こちらから読めますよ。

他の先生の作品も名作ぞろいなので、一読の価値はあるかと・・・

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