- 2026年9月19日 12:12 CAT :
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チャーシューではないけれども一緒に焼いてほしい宝物
夏休みの話。
息子が「工作をしたいから、木を買ってくる」と言って自転車で出ていった。
お店が遠い事もあって、普段あまり自転車で買い物に行かない息子がそんなことを言い出したので「成長したもんだ」と変な感慨に浸っていた。
しばらくしてクッソ暑いかった中、汗だくになって帰ってきた。
無事、目的の木材が手に入ったらしい。
今度は「のこぎりと紙やすりが欲しい」と。
何か知らんけど、結構ちゃんと作りたいものがあるんだなぁ~と思いつつ、どちらも貸した。
「木の粉が飛ぶからウッドデッキのとこででやれよ」くらいは言ったかもしれない。
・・・で、だ。
お誕生日が8月なんですよ。あたくし。
もうこの歳になってお誕生日パーティーもないんだけど、嫁が「今日はいっぱいお肉食べてね」とアホみたいに分厚いステーキを買ってきてくれた。
それをじっくり堪能したあと、小さなケーキを皆で食べて満足してたら、息子がお誕生日イベントとして準備した、宝探しをやる事に。
お腹いっぱいだったけど、せっかく息子が準備してくれたので宝探しをやる事に。
何となくオチが見えたかも知れないけれども、その宝探しで貰ったものが(↓)だ。

ボタンだそうです。
オレがお気に入りだったズボンのボタンが外れちゃって、しかもそのボタンが無くなったんだよ。
その代わりにと言う事らしい。
このボタンを作るために、息子は汗だくになって木材を買いに行って、クッソ暑い中外で色々やっていた。
何か知らんけど、泣きそうなほど感動してしまった。
このボタンを消耗品として、オレのズボンに付けるなんてできる訳ねぇよ。
これは宝物としてずっと大切に持っておくので、オレが死んだら一緒に焼いてくれ。
そんな素敵なお誕生日を過ごしましたよ。というお話。
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