2010年7月27日 21:10 CAT :
       

時のが流れの中で ただ うたかたの夢を見る

ダイエット始めた。

来るべき結婚式に向けて。

一生懸命お仕事して、帰ってきてから食事制限してる。

何なんだ?この生活・・・

人一倍、性欲と食欲がある男です。

いや、人3倍くらい。

さてさて。

先日、たまたま中古CDショップでTMRの「MAKES REVOLUTION」を見つけた。

200円。

即買いをしたのは言うまでもない。

TMRと言えば、まさに青春のようなもの。

まだ音楽などポケットビスケッツしか聴いたことが無かった中学時代、たまたまテレビで流れていた「ホワイトブレス」を聴いて、鳥肌が立つほどに痺れた。

その余りにも素晴らしい楽曲に、音楽の素晴らしさとか、楽しさとかそんなものはぶっ飛ばした、ひたすらな衝撃を覚えた。

んで、当時、本当に本当に本当になけなしのお金で、その後に出たアルバム「トリプルジョーカー」を買い、そして、それ以前に出ていたシングルも全て買い揃えた。

その頃、チョッと仲良しなフリをしていた広瀬とか言う、うんこ臭いやからと「本当に良い曲なのは、B面だよな。

ライアースマイルとか」みたいな話を通ぶって話したりだってしていたように記憶している。

とは言え、所詮中学生。

何枚もアルバムを買えるわけも無く、そこで泣く泣く諦めたのが1’stアルバムの「MAKES REVOLUTION」だったと言う。

そんな経緯。

そりゃあ、即買いするだろう。

したとも。

・・・で、聴いてみた。

・・・・

・・・・・・?
・・・・・・・・・・・?
何か、演奏が軽い。

西川くんの歌声がしょぼい。

乗り切れない。

歌詞がアホみたい。

・・・そして分かった事。

TM REVOLUTIONは、中二病だったんだ。

だから、中学生だったオレには、絶対的にかっこよかったんだ。

だから今は、こっぱずかしい気持ちになるんだ。

とは言え、その後すぐにはまりまくったGLAYに関しては、今でも素晴らしい楽曲だと思うと言うのはどう言う事だろう。

今の音楽業界で、TM REVOLUTIONは活動しなくなって、GLAYは第一線で活躍していると言う事実だけが底には存在している。

とは言え、そこには、オレの絶望的な青春が見え隠れしていると言う。

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