2010年9月4日 9:11 CAT :
       

絶え間なく注ぐ愛の名を「永遠」と呼ぶことができたなら・・・

BGMを選んでいく。

結婚式で使うヤツ。

思えば、嫁の人生とかなり対極にある感性と人生を積み重ねてきていたようで、刷り合わせていく作業が思いのほか大変。

それでも、人生のある一点から、交わり始め、そして、今、ほぼ同じ感覚を持ち合わせて一緒にいると言うこのパラドックスを、どう受け止めれば良いのか。

その答えは、もう少し先の話になるんだろう。

知らんけど。

昔大好きだった曲を、思い出と共にあげてみよう。

(実際、BGMとして没になったヤツ中心に)
TMレボリューション(↓)
○WHITE BREATH
こんなにカッコいいものが音楽なのか・・・と、思い知らされたのは、中学生のとき。

今聞けば、単なる中二病の塊のような歌だけれども、だからこそ、中学生のオレには、どこまでも響いたんだろう。

○LIAR’S SMILE
広瀬とか言う、引きこもりの変態とふたり話す内容はいつも「聞き込めば、実はカップリングの方が名曲だよな。

ミーハーなやつ等は、取り合えず、タイトル曲しか聴かないアホばっかりだ。」と言う内容で、その筆頭に上げられるのがこの曲だった。

この曲だけは、今聴いても、本当に名曲だと思う。

ラルク(↓)
○侵食
当時、12cmシングルなんて無かったもので、1000円だけ持ってこのCDを買いに行った時、「アルバムだったらどうしよう」と長い時間店で悩んだのも良い思い出。

(人見知りでもちろん、店員に確認など出来るはずもなく)
○forbidden lover
こんなにカッコいい壮大な曲が、この世に存在して良いのかと感動した。

当時、周りはTETSUの曲ばかり褒め称える中、オレはひたすらにKENを神のようにあがめていた。

この曲は、今でも、圧倒的名曲だと思う。

B’z(↓)
○Calling
「Pleasure」発売当時、あのアルバムを持ってないヤツなんか多分居なかった。

その中でも、特にこの曲が大好きだった。

当時、色々あって(今で言う)BL小説を読むはめになった時、一番良く聴いていた曲。

今でも、この曲を聴くと、あさぎり夕を思い出す。

○HOME
当時、家族がケンカをする事が凄く嫌で、この歌のフレーズを使って、「家族は仲良く」と言うニュアンスのポスターを書いて、凄い怒られた事を思い出す。

GLAY(↓)
○誘惑、SOUL LOVE
オレらの世代で、GLAYをはずす意味が分からない。

誰もが大好きで、アルバムもシングルも持ってないヤツの方が少なかっただろう。

知らんけど。

Mステでの、2曲同時発表の時の衝撃は今も色鮮やかに思い出せる。

HIDE(↓)
○ピンクスパイダー
Xに何にも興味が無かった上に、死ぬまでHIDEと言う人間も知らなかった。

売れていたから聴いてみたら、ビックリするほど名曲だったと言う。

HIDEの凄さは、今になって物凄い分かる。

まだまだ、挙げていけばきりが無いので、この辺りでやめとく。

ただ、このどの曲も10年以上経った今でも、色あせることなく、さらに輝きを増す名曲である事は間違いないと思う。

オレが、GReeeeNを嫌いな理由が分かった。

あいつらの曲は、10年後に聴くと、ダサすぎて聴いてられないだろうから。

普遍性が皆無なんだろう。

とか、少しだけ、毒を吐いてみる。

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