2011年2月1日 23:18 CAT :
       

セックス・イン・フルエンザ

例えて考える。

使うことの出来るものが、少しだけあった時、それを使いきるべきか、先にまで使わずに持ち続けるか。

持ち続けた結果、実は、そのもの自体の形は、もと見えていたものとは全く違う形になっているかも知れないと言う寓話。

才能がない。

と言うことは、見る力がなければ分からない。

才能がないとわからない。

と言うことは、純粋に見る力がないと言う体たらく。

実は、無力であることを理解してからが、本当には大切かもしれない。

オレには何もない。

けれども、だから何でも出来る…ような気がする。

で、やってみると大概の事は案外できたりするらしい…
チョッと前までは、マンガを描き続けなければ不安だったこともあったけれども、その頃より、今の方が良いものが描けるようになった気がする。

マンガを描く事がうまくなる方法には、絵を描くことや本を読むこと、資料を眺めること以外にも色々なものがあって、何が大切かは、考えてみないといけない。

それはきっとその他にも、ゾロゾロと右へ倣え。

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