2011年7月19日 21:21 CAT :
       

ただ殴る事でしか君を愛する術を持ちやしない男

基本的にワールドカップ時には、いつも周りから非国民扱いばっかりされるオレだけど、それでも、今回に関して、所謂「なでしこジャパン」について、何か、特に何もない。

すげぇなぁ~と言う気持ちと、蓮舫はやっぱり死んだら良いのにと言う気持ち位しか持ち合わせていない。

【その者、青き衣を纏いて 金色の野に降り立つべし】
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姫さまだ。

姫姉さまだ。

顔面は、エアーズロックかも知れないけれども、紛う事なき姫さまだ。

と言う事で、ただ、すげえだけなので、コケ下ろすわけでもなく、こっから後は、単なる惚気になる可能性が高いので、興味ない奴は、ブラウザを閉じればいいんだ。

この、うんこ野郎。

さてさて。

今、日本で一番検索されているだろう「なでしこ」と言う言葉。

元々は、当然のこと「大和撫子」だけれども、果たして、今、この日本に「大和撫子」なんて、存在するのか?と考えて見た。

一番簡単な模範解答は「へうげもの」に出てくる織部の妻「千」。

彼女こそ、誰憚ることなく声高に「大和撫子」と言って良い存在だと思う。

ので、その180度反対に居る、大和撫子じゃない女にスポットライトをあててみる。

○カラータイツをはいている。

○レギンスをはいている。

○彼氏(結婚相手)を改造しようとしている。

○自分のエゴを正当化しようとしている。

○口が悪い。

○節約を強制する。

○高級志向が強く、一定のブランド物を所持したがる
○うまい飯が作れない。

○男を尻に敷いている事を人前で自慢する。

○人と比べたがる。

○凛としていると我が強いを勘違いしている。

○基本的に無能。

この中で、ひとつでも当てはまる奴は、多分、大和撫子じゃあない。

2つ以上当てはまる奴は、日本女性とは言えない。

全部当てはまる奴は、取り合えず女として終わってる。

・・・と、独断と偏見で妄想して見た。

所が、そう考えた時、もう、大和撫子はキッとこの世から絶滅してしまった事が分かってしまった。

この前、テレビで「夫婦関係をうまくいくためには、男をいかに操つるか。」を特集していた。

そんな感覚がまかり通っている。

どころか、それが、当たり前として公共の電波で垂れ流されているこの国には、もう、大和撫子なんて存在しないんだろう。

一体何様なんだ。

たかが、まんこがあるだけで、何でそんな偉そうに出来るんだ。

男あっての女。

女あっての男と言う、有史以来の関係が今となっては、破綻してしまった。

ただ、オレの嫁を除いてな!!
・・・と言う、惚気です。

はい。

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