- 2011年7月24日 14:50 CAT :
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なぜ僕にまで銃を持たせるの?
昨日、不意に梶原一騎の娘の誘拐拷問殺人事件について、色々と調べてしまった。
そうして、状況が頭の中でグルグルと周り、結局何だか、眠るに眠られなかった。
拷問ネタが好き。
人間はどこまでやれば死んでいくのかを考える事が好き。
実際に、昔の拷問の歴史を読み解き、それでも死なない人間の生命力に感嘆したり、妄想を膨らませたり・・・そんな事を良くしている。
メル・ギブソン監督の「パッション オブ キリスト」)だっけ(?)も、宗教的な性質をほぼ無視した上で、リアリティのある拷問を見せる映画として何度か見た。
・・・その結果、毎回うなされたりするけど。
それでも、拷問ネタが好き。
だった・・・はず。
なのに、つい最近(と言っても、10年以上前だけど)、何も知らない17歳の女子高生(しかも、処女)がこんなんなっちゃった・・・となれば、それを妄想し、それがリアルになればなるほど、どうしようもない感情がとめどなく溢れてくる。
うなされる。
今、何だか胃が痛い・・・
生きてる状態で、耳に爆竹を詰め込まれて、鼓膜が破裂したらどうなるんだろう・・・
まんことアナルに鉄パイプをぶち込まれて、直腸を突き破られたらどうなるんだろう・・・
手を足の全ての関節を脱臼させられたらどうなるんだろう・・・
生きたまま目玉を繰り抜かれたどうなるんだろう・・・
腹を蹴り上げられすぎて肝臓が破裂したらどうなるんだろう・・・
そして、それでも死ぬ事が出来なくて、結局は、角材に縛り付けられて川に流され、窒息死なんて・・・この瞬間、彼女は一体何を思っていたんだろうか。
どす黒い妄想は際限なく広がっていく。
「ブラッドハーレーの馬車」なんて、序の口。
それをはるかに超える事実が、この世界には、どす黒く横たわっている。
数限りなく・・・そんな事を、まざまざを考えさせられた夜だったです。
関係ないけど、沼レコのURLが変わったよぉ。
その内、旧URLのデータは死んでもらう事になるだろうから、(もし、ブックマークしてるようなキチガイが居たら)その辺の修正をやっておけよ。
オレは知らんよ。
新しいURLは(↓)
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