2011年9月21日 22:32 CAT :
       

忘らるる都への旅時

何か、会社から次々と人がいなくなっている。

すごい勢いで居なくなってる。

みんな、多分嫌気がさしてるんだろうけど、しかも、凄い出来る人たちばっかりが居なくなってるのに、会社として、こんなに人財が流出してる現状の中で、何か手を打たなくていいんだろうか・・・

まぁ、確かに、今の会社の現状を見てると、仕事ができる人と優遇されてる人がびっくりするほど一致してないように思う。

そう言う意味では、ある種しょうがないような気がしないでもないけど・・・

ただ、オレ個人は、もう少し今の会社で、スキルを磨いたり色々やりたいようにも思ってるもんで、チョッとこのままじゃ会社が回らなくなんないのか?と不安な日々ではあります。

さてさて。

作業用BGMとして、FF4を使ってたら、異常にやりたくなってきた。

4とか、5とか、6とか・・・その辺。

まさに、RPGの黄金期に出された奇跡の作品群。

これらを、命をかけてやりたい。

ついでに、その付近の名作RPGをもう一度やり直したい。

うずうず。

製作者が命をかけて作り上げた前代未聞の傑作を命をかけて遊び倒したい。

考えてみれば、あんなドット絵とチープな音でオレは一体何に涙を流していたんだろう・・・

ちなみに、涙なしではプレイできないと言う観点から、好きなゲームを上げてみると・・・

1.グランディア
誰が何と言おうとも、この作品意外に考えられない。

リーンの最後とか、涙なしには見れないけれども、この作品については、逆に最後に嬉しさの涙まで流してしまう。

王道を継承し、頂点まで昇華した傑作だよな。

うんうん。

2.FF7
初恋の人はエアリスだと思う。

そして、トラウマになった。

あのシーンを見ただけで、あの曲を聴いただけで、未だにうるうるとしてしまう。

あんなカクカクのポリゴンなのに・・・ただ、このゲーム。

発売当初にアホみたいにやり込んだあと、色んな理由から封印してしまったもんで、ストーリーとかあんまり覚えてない。

ただ、エアリスがあまりにも印象強すぎて・・・

3.ドラクエ4
この作品については、デス・ピサロとロザリーに感情移入してしまう。

むしろ、そっちこそが、この物語の本筋だと勝手に思ってる。

ちなみに、ピサロが仲間になると言うリメイク版は未プレイ。

あのファミコンゲームで泣いてしまった。

4.クロノトリガー
ひとつひとつのマルチイベントがとてつもなくいい感じ。

特に、涙腺に来るのは、ロボのイベントだと思う。

個人的に好きなのは、カエルなんだけど、やっぱり、ロボのイベントが良いなぁ~。

無機質なロボットが人間よりも人間味に溢れていると言う「アトム的」な要素に弱いのですよ。

オレわ。

・・・多分。

5.聖剣伝説
チョコボだよ。

チョコボ。

ゲームボーイでやりながら、あんなに悲しい思いをするなんて思わなかった。

そしてこのゲームのあまりの面白さに、当時気が狂ったように遊んでた・・・ように思う。

レベルが上がるたびに「あんたも強くなったもんだ」とか上から目線で言われるし。

な感じになると思う。

あと、何かあんまり良く覚えてないんだけど、FF4も確か、鳥肌が立つほど感動したような記憶がある・・・

ゲームとしての面白さなら、ドラクエ5を筆頭に、FF5、ロマサガ1・2などなど・・・いっぱいあるけど、心に直撃する物語としては、上の5つがふっと思い浮かんだ。

あぁ~・・・久々にゲームやりたくなってきたなぁ~。

とりあえず、あんまり記憶もはっきりしないFF4辺りからやり直してみるか?

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