2012年2月16日 23:37 CAT :
       

さようならお父さん。こんにちは絶望

マキシマムザホルモンって、やかましいだけで、あんまり好きじゃあなかった・・・と思ってたけど、これ底なしにいい感じだ(↓)

「f」って、フリーザの事だったのね。

さてさて。

この世になぜ、男と女がいるのかについて、前にどこかでなんか論文的な奴を読んだ気がする。

それによると、単性で自己分裂する場合に比べて、遺伝子的に進化できる確率が高く、効率的に、遺伝子を進化させることができるらしい。

そのために、この世には、男と女と言う二つの性が誕生した。

そして、ついでに、より進化しやすい遺伝子を持った相手と子どもを作りたいという欲求を持っているらしい。

これをたまに「愛」とか「恋」と呼ぶ人もいる。

まぁ、本能だ。

で、思うところが一つ。

今、日本で起きてる異常な少子化と、児童虐待。

これも実は、すべて、その本能に基づくものじゃあないんだろうか・・・と言うちょっとハピネスな妄想。

たとえば、これ以上自分の遺伝子は、進化させる必要がない。

だから、子供を欲しいと思わない。

そして、結婚とかもする気が起きない。

とはいえ、昔からの本能もあるにはあるので、とりあえず子供は作ってみたけど、自分の望むべき方向への遺伝的進化が出来ていないから、虐待してしまう。

などなど・・・・

そう考えると、結構恐ろしい事が今、この社会で起きている可能性が・・・

もはや、遺伝子的進化は限界に来ている。

進化をやめるとき、退化するのかそれとも、忽然と姿を消すのか・・・

答えは、マヤ文明の終末予言の日に分かる。

2012年12月21日に。

と、つなげてみました。

人類のレミング化については、明日にでも。

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