2012年3月29日 23:05 CAT :
       

緊縛レイプ地獄ver71

今執筆中の新作小説関連で、俗に言う「縄師」、「緊縛師」について、お勉強している。

それが、また面白いんだよ。

すごい、深い世界すぎる。

もともと、SM的なものに興味津津なオレなので、そう言うプレイ的な意味で良いと思ってたけど、実にそんな単純な話でもなかった。

大切なことは、女性をいかに気持ちよく、そして、美しく見せる事が出来るかだ。

それも、妖艶に。

荒縄で絞めあげられた女性が、恍惚の表情でもだえる様子は、単純な興奮を超越した何かがあるように思う。

芸術だと思う。

西洋では、裸婦。

つまり、神が作り上げた造形を芸術の対象に見る節があるけれども、日本では、どうも違うらしい。

絞めあげた縄の痕。

荒縄で縛りあげられた状態。

それは、必ずしも、裸である必要はなく、大切なのは、どれだけ妖艶に見せる事が出来るか。

しかも、女性にとって、拷問になってしまわない程度の具合で苦痛を与える職人的技術が必要な世界らしい。

緊縛の花形「吊り」なんか、いかに体の負担を分散し、それでいて、苦痛を与え、美しく見せるかと言うまさに、芸術の結晶。

大学生のころ、オナニーのネタにと杉本彩姉さんの「花と蛇」のDVDを買ったのに、その妖艶美にオナニーも忘れて見入ってしまった過去をなんだか思い出してしまった。

女体の美しさとは、どこまでも奥深いものなのですね。

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