2012年7月21日 23:27 CAT :
       

夢見る夜は心果てるまでに

こんなに近しい人のお葬式など、人生で2度目の事。

それぞれに思う事はおありになるんだろう。

それとは別に、一人の人が死んでしまうと言う事について、どう向き合うべきなのかと言う一点について、思うことはまた別のベクトルに存在するはずだけれども、それでも、永の歳月を生きたと言う事実だけは変わる事はない。

例え、どんな時代を過ごしていたとしても。

今の時代が生きづらいと言う人もいる。

だとすれば、今の時代に生まれてくる子どもは全て不幸なんだろうか・・・

今の時代に死んだ人はすべからく幸せなんだろうか・・・

ただ、数十年と言う歳月を生きると言う事は、それだけで尊敬に値する。

オレは、30年にも満たない時間生きてきただけで、何だか疲弊してしまった。

そして、まだ数十年生きていかなきゃあいけないんだろう。

良い生き方と幸せな死に方について想いを馳せるここ最近。

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