- 2012年8月10日 21:31 CAT :
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死はまた少し隣に佇む
お久しぶりですな。
最近、マンガを書き始めたがために、なんか、すごいブログとか書かなくなってしまった・・・
いやね、言いたいことはたくさんあるんですよ。
でも、それを吐き出すチャンネルは、そうそう要らない。
マンガに書いて、それを吐き出している間は、なんか知らんけど、ブログとか書こうかな~って気にあんまりならない。
それよりも、オレは(前にも書いたけど)あと、1年以内に、「US」と言う物語を終わらせなければいけないのだよ。
それは、大学生時代のオレが決めた事だ。
オレが決めたことを、オレが守らないで誰が守る。
誰だ。
約束は破るためにあるとか言った奴は。
そんなヤツは、うんこちんちんだ!!!
と言う言い訳。終わり。
さてさて。
昨日付で、29歳にお成り申した。
会社で、その話をすると「まだ30来てないの?」と言われた。
どう言う意味だろう?見た目が若く見ても40代にしか見えないとかそんな意味だろうか・・・考えないでおこう。
死にたくなるから。
とにかく、29歳になった。
いよいよ20代最後の1年が、始まったわけだ。
20代最後の1年。
最初に読んだ本は、並木伸一郎の「スーパーUMA目撃ファイル」だった。
昨日、コンビニで買ったものだ。
内容は過去に読んだものとだいたい同じだった訳で、既に知っていた。
いい金儲けの方法だと思う。
昨年一年を省みて思う。
いい一年だった・・・と。
んで、今年一年を妄想して思う。
多分いい一年だろう・・・と。
幸せって言うものは、状況や環境の問題じゃなく、いかに満足できるかで決まるものだろう。
そんな裕福なわけでもなければ、遊びほうけたり、好きなことを思う存分できるわけじゃあない。
けれども、今は、この生活で満足している。
そしたら、何だか、一日一日は色々思うことはあるけれども、幸せかもしれないと思えるようになった。
そんな時間を積み重ねていけば、30歳の自分を迎え入れることになるだろうて。
そして、そんな一年を積み重ねて、死んでいければ、それはもう、十分な人生なんだよ。
倉持陽一は言っていた。
「名前を残そうとか欲のかき過ぎだ。」とな。
カラフルメリィの名前がそこかしこ・・・
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