2013年1月6日 0:45 CAT :
       

神々のゲップ~前編~

メガネがへし折れたので、メガネを買いに行った。

今からしばらくお金がたんまりいりそうなので、あんまりお金をかけなくてもいいように、安いのでいいや~みたいなノリで、近くの「眼鏡市場」に行った。

なんかCMとかもよくしてるし、なんかお値打ちで良いのがあるのかと思ってたんだけど、正直すごいがっかりしましたよ。

ええ。

ええ。

安いよ。

確かに安いよ。

でも、それはどう見ても「安い」ってことが丸分かりな代物。

どんなに頑張っても、「ニトリはニトリ」だと言う感想に近い感じだろうか・・・求めてんのは、「この値段で、このメガネなら納得だ」的なやつだったのに、「これレンズ込みで20000円だったんだぜ」と聞けば、「あぁ~っぽいな」か、または「まじで?それはぼったくられてないか?」と返ってきそうな感じのメガネばかり・・・

しょうがないので、近くの「メガネの三城」に行って来た。

すぐに納得のいくメガネは見つかった。

でも、40000円チョッと・・・前使ってたやつよりは、だいぶ安くなったけれども、それでも、予定より高いのを買ってしまったよ。

ただまぁ、それでも、このメガネなら40000円出してもいいかな。

と言う感じだったので、良しとしよう。

デフレデフレと言ってるけれども、やっぱり安いものには安いなりの理由がある。

自分が納得できないところについてだけは、どうしても、安さよりモノの良さを優先してしまう今日この頃・・・それもこれも、嫁の家計のやりくりがうまいお蔭だ。

この安月給でよくやりくりしてくれてると思うわ。

さてさて。

最近、家に某宗教の勧誘がちょくちょく来るようになった・・・元々は、オレがさっさと追い返せばいいものの、その人に対して「宗教の無意味さ」について、長々と(もちろん否定的に)語り尽くしたことが原因で、どうも、それが、相手に「話ができる家」と認定されてしまったらしい・・・

メンドくさい事になってしまった。

とは思いつつ、「神について」と言う面白い話題で、違う立場から議論すると言う状態に実は、チョッと面白いと思っている自分がいたりもするのが困ったところではあるけれども。

まぁ、何があろうとも、絶対に特定宗教への入信などはしませんよ。

たとえ殺されようともな。

「神」について。

この世界には、たくさんの神がいると信じる「多神教」と、すべてを作りたもうたひとつの神がいると信じる「一神教」と言うものがある。

個人的には、「一神教」の考え方が実に嫌い。

結婚式の時は「父なるイエス」なんぞに誓うかボケェ!と、チャペル挙式も、神前式を拒否したし。

この世界すべてを作り上げたのは、偉大なる神であったという考え方。

この「神」という表現が実に不愉快なんだけれども、実は、この世界は何者かの意思で作られたという、「インテリジェントデザイン」の考え方はアリだと思っていたりする。

でも、その「何者かの意思」は実に悪意が込められているように感じてならない。

聖書には、「ひとつの家があったとして、その家に住む者が家以上に誉れを受けるのであるならば、その家は、神が意思によって作りたもうた」という一節がある。

要するに、「インテリジェントデザイン」こそ神である。

という訳だけれども、では、現状の世界をひとつの家としよう。

この家には、ものすごくたくさんの問題がある。

雨漏りはするわ、壁は薄いわ、傾いてるわ、扉はちゃんと開かないわ・・・完全な欠陥住宅だ。

としたとき、その家を作った業者の事を偉大な父だと言えるだろうか。

その家の欠陥を何とかかんとか克服することで、欠陥住宅を克服した人として、その人が有名人になったとしても、悪意を持って欠陥住宅を作ったその業者に尊敬の意など湧くはずもない。

それを、神が与えたもうた試練だというのなら、そういう悪徳業者の作った、欠陥住宅にでも、試練だということにして住めばいいと思う。

そして、それを克服することで、やすく欠陥住宅を売りつけてくれた悪徳業者を神格化すればいい。

オレは、そんなお人好しにはなれない。

だからこそ、「インテリジェントデザイン」=「神」という図式は不自然でならないと思う。

では、この「インテリジェントデザイン」とはなんなのか?
面白いことに、哲学的には、この世界が本当に5分前に存在していたと言う事を証明する方法はないらしい。

「何を言う、オレには5分前の記憶があるぜ」と反論したところで、その5分前の記憶が、本当に自分が体験したものか、誰かに作りこまれたものかを判別する方法はない。

わかりやすく言うと、「ロマサガ2」の世界があるとする。

オレは、レオンだ。

レオンは、かつてこの世界に七英雄という存在がいて、その七英雄が世界を救った過去があることは知っているけれども、それは実際に、そのロマサガ2の世界で起こったことではない。

それはあくまでも、河津秋敏が考えて、レオンに埋め込んだ仮想の記憶でしかない。

でも、レオン自身は、それがこのロマサガ2という世界の中で、実際に起こったことだと信じて疑わない。

つまりそういうことだ。

逆に、分かりにくいか?
なんか、手塚治虫の短編で(タイトルをど忘れした)この世界は一つに演劇で、自分がその演劇の主人公として、無意識のうちに、何者か強大な存在が作った台本通りに生きて、それを、別の何者かが見ているという話がある。

まさに、そういう事なのかもしれない。

どちらにしても、この「インテリジェントデザイン」は、何らかのちょっとした悪意を持って(それは、こんなんがあったほうが、この物語は面白くなるぞみたいな、好奇心的なものも含まれるとして)、この世界を構築していったのだろう・・・

だとすれば、この存在は、果たして神か?
神ではないとすれば、なんなのか・・・妄想はとめどなく溢れてくる。

と言うか、こんな話題を一日で書ききることなどできるはずがないので、珍しく、明日(って言うか、次のエントリー)も同じネタを掘り下げていこう~
明日は、世界はキリスト教の言うように本当に神が「七日間」で作ったのか?について・・・

これについては、大学時代本格的に研究してたりしたので、少々専門的に、ツラツラ書いていこうかなぁ~
なんかテンションが上がってきたぞぉ~

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