- 2013年1月13日 21:50 CAT :
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仲本工事の奥さん死んだ
昨日、だらだらとワンピースの「ストロングワールド」を見てた。
あの映画、なんだろう・・・シキは、盃交わしてるし、その屋敷に乗り込んでくる時だけ麦わら一味は、銃装備のスーツ姿だし、昔の任侠映画かと思ったわ。
(「アウトレイジ」はメチャメチャ面白かったよね!)
・・・でも、なんか面白くない。ストーリーの
無意味さ単純明快さは、ドラゴンボールの映画の方がよっぽど酷かったと思うんだけど、それは置いといても戦闘シーンがつまんない。めっちゃかっこいいとか、緊張感のある音楽があるわけでもなし、ボコボコの殴り合いとかがあるわけじゃないし・・・いや、ドラゴンボールもこんなもんだったのか?
ふと考える。この映画はきっと面白い。
この映画が面白くなくなったのは、オレが少年じゃなくなったからなんだ・・・と。
ジャンプのマンガに詰まんないとか、30前のおっさんが文句を言ってはいけないんだよ。
事実、あの雑誌を少年が読んで面白ければ、それで良いんだ。
腐りきって臭ってくる女しか読んでないだろう「黒子のバスケ」とか、「テニスの王子様」とか、その辺についてはなんか釈然としないけれども、「少年ジャンプ」なんだから仕方がない。
(「テニプリ」はもうスクエアか・・)
ジョジョは未だに読んでる・・・とか思い直したけど、あれも、もう「少年ジャンプ」じゃないんだよな。「ウルトラジャンプ」なんだよな。
掲載誌。
ちなみに、「ハンターハンター」については、むしろ、このマンガが掲載誌を間違ってるんだと思う。
さてさて。
昔から、カニバリズムに尋常じゃない興味がありました。
志茂田さんです。
子どもの頃には、ドラクエの指人形を使って、「それぞれが相手の肉をお弁当として食べ合う遠足」と言うよく分からない物語を延々妄想しておりました。
その事実を知ったおかんに、「ゲームが悪影響を与えている」とか謎の誤解をされ(ドラクエの人形を使ってただけで、別に人形はなんでも良かったのに)、しばらく、ドラクエとかを禁止されたのも、今となってはいい思い出。
今までにも、カニバリズムをテーマにした物語もたくさん書いてきた・・・と思う。
演劇の台本「海の底とまぶたのない魚」とか、アルバム「オナニー遍歴」に収録している「カニバリズム・マゾヒスト」とか・・・・
でも、自分では、人間を食べたことがない。
・・・まぁ、当たり前と言えば当たり前だけれども。
興味本位で、自分の体の一部をかじったりはしてる。
カサブタとかじゃなくて、皮とか、肉とか。
特にうまくはないけれども、なんだか不思議なクセになる噛みごたえはなかなか捨てたもんじゃないかも知れない。
とは言えども、所詮、自分の体の一部。
自分の体を食べて、自分の体の一部にしているだけなんだから、そんなもん、ただのマニュファクチュアみたいなもんだ。
・・・と言う事で、食べてみた。
いや、別に犯罪的なことじゃなくて、嫁の指の剥け剥けになってきた皮みたいなヤツを。
女の体の一部を食べる。
とか書くと、実に素敵な性癖のような感じもするけれども、そんな興奮とは、数万光年剥離した、単純な興味本位で食べてみた。
感想としては、当然、自分の皮と噛みごたえとかは同じ。
・・・なんだけど、不思議と嫌な感じがする。
それは、気持ち悪いって言う感覚と、なんか尋常じゃない罪悪感みたい感じ。
・・・オレは、アルバート・フィッシュにはなれない。
・・・ソニー・ビーンみたいな家族も作れない。
でも、「エディ・E」と同じで、血の滴るステーキは大好物。
肉は、血の味がする硬い赤身がうまいと思っております。
なんか、霜降りとか好きな奴は、絶対肉好きだと思わない。
あんなもん、口の中ですぐとろけて、ほのかな甘みを感じるだけじゃないか。
オレは、肉をくいたんだよ。
肉と血の味をしっかり歯で噛み締めながら、分厚い肉の塊を頬張りたいんだよ。
昨日は、家の近くの「ビッグボーイ」で、300gのサーロインステーキ食べた。
でも、全然物足りない。
1kgぐらいステーキ食べたい・・・
え~と・・・オレが何を言いたいかというと、肉ってうまいよね。
って事・・・だ!!
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