2013年4月20日 22:34 CAT :
       

メキドの矢

「恐山」熱も少しずつ冷めてきたのに、「ストロベリーソングオーケストラ」って言う凄いバンドを見つけてしまったので、しばらくは「血の濫觴」熱が出続ける事でしょうね。

いやはや。

凄くいい感じ。

もう少ししたら、凄い長々と感想でも書こうかと思っていたりする。

さてさて。

数年ぶりに「美容院」なる所へ行きましたよ。

大学時代くらいには、普通に美容院と呼ばれるところへ出向いて行き、ついでにカラーだのブリーチだとと言う単語にまみれながら、金髪に近い位、色を抜いてたこともあるのですが、ホントにここ最近はいってなかった。

そもそも、そんなに髪型とかに興味はないわけで、それこそ、女に注目されたいがために(と言うと、実に語弊があるけど)髪型に気を使ってるふりをしていただけだったのかも知れない。

そんなわけで、彼女が出来て以降は、彼女の好きな髪型(ただし、自分がある程度許容できる範囲で)ならよし。

しかも、彼女が見よう見真似で髪を切ることもできると来れば、もう、「お前の好きにしてくれ」状態になるのも、ある種自然な流れだったりする。

それなら、金もかからんしな。

その彼女と結婚したもんだから、結果、今日まで、付き合い始めから考えて何年だ?8年?9年?位、1度も美容院になど行ってなかった。

でも、もう子どもも生まれて、嫁もいろいろ忙しそうにしてる。

と言うことと、今年30を迎える訳で、そろそろ身だしなみも多少気を使うべきではないのか。

と危惧した事で、美容院に行く事にしたと言う訳でございます。

だた、そう言う場所が超絶苦手。

髪を切りながら、世間話をするなど愚の骨頂。

ヘアーサロンとか粋がって、自分たちがおしゃれだと勘違いして、上から目線で話しかけてくる生ごみのようなところも結構ある。

ようなイメージを持ってる。

しかも、そんなところに限って大して技術はない場合が多かったり。

と言う事で、あまりにもダサすぎる訳じゃあなく、程よくおしゃれで、それでいて、その事を鼻にかけてないお店。

ついでに言うと、技術もある程度しっかりしてて、客との距離感をある程度保ってくれる。

そんなお店が理想だったりする。

まぁ、いきなりそんなお店に巡り合えるわけもなく、いろんなお店を転々としながら、そう言うお店でも探そうかと思ってた。

んで、今日、嫁が「ここ何か良い感じじゃない?」と見つけてきたお店に行ってきたわけです。

結論から言うと、100%ではないけれども、かなり理想に近いお店だった。

わざわざ別の所を探す必要なんてなさそうなお店だと思ったので、もう、ここで良いと思う。

今度から、ここでお願いしようと。

思う。

まぁ、そんなお話です。

しかし、今日は寒い。

久々に、暖房を入れたりなんかしているらしい。

エスニックなお話ですね。

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