- 2014年8月11日 21:52 CAT :
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ダンブルドア軍団襲来の日
何か、化学調味料を使う事で、減塩に成功と言う記事を見た。
どこで見たか、ソースがなんだったのか?そもそも、これ本当か?含めて、全体的に怪しいので、そう言うところに、五月蝿いヤツは、読まないでください。
もしくは、豆腐のカドに頭ぶつけて死んでください。
(別に、うらみもないけど・・・)
糖尿病なので、砂糖の代わりに人口甘味料を取ります。と言うようなもんだろうか?
化学調味料自体、最近では、当たり前に使われすぎて、昔ほど、拒絶反応がある人は少ないような気もする。今時、ここに敏感に反応してるのは、自己満足の似非オーガニック野郎くらいだろうて。
でも。
だからと言って、塩を使わないように、化学調味料を使う・・・ってのは、違くないか?
塩は取りすぎると体に悪い。化学調味料も取りすぎると体に悪い。
と言うか、取りすぎて、体に良いものなんて、この世に1つもない。
全て、「過ぎたるは猶及ばざるが如し」だ。
野菜が体に良いと言うけれども、ホントのベジタリアンの平均寿命は、普通に生きてる人の平均寿命より短い。
むしろ、肉ばっかり食ってる人のほうが長生きだったりする。
でも、本来あるべきものを、本来あるべきではなかったものと取り替えてしまう。
と言うことに対して、何となく、恐怖心を感じる。
その内、全てが本来あるべきではなかったものと入れ替わってしまう。
そんな食生活って、何となくイヤなんだよな。
将来、食に関するその全てを、本来あるべきではなかったものと取り替えていったと仮定する。
例えば、栄養サプリメントとか、カロリーブロックとか。
そして、数千年が経ち、いつしか、人間は、食欲と言うひとつの欲をなくしてしまう。
高校時代に、そんなお話を読んだ事があるような・・・確か「食欲のない話」・・・だったかな?
その始まりが、本来の調味料である「塩」を「化学調味料」で置き換えていく動きなのかも知れない。食べる事が大好きなオレは、そんな事にとてつもない恐怖を感じておるのですよ。
フルフルと震えつつ。
肉が食べたいわけであって、肉っぽい化学調味料が食べたいわけじゃあないんだよ。
オレわ。
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