2014年10月9日 12:00 CAT :
       

キーワードはアナルローズ

運動不足感は否めない日々ですが、何気に娘を抱っこして移動してるだけで、チョッピリ筋肉もついてきた志茂田さんです。

今年も、秋祭りの季節がやってきた。

毎年この時期になると、大好きな獅子舞があり、鐘の音を聞くだけで鼓動が高まってしまう。

でも、同時に、獅子組に今年は参加するか否か。

でとっても悩んでしまう時期でもある。

行きたいのはマウンテンマウンテンなんだけど、どうも、獅子組自体に馴染めないんだよね。

皆良い人だと思うんだけど、何となく馴染めない。

まぁ、練習とかに行く訳でもないし、元々、誰とでも気兼ねなく会話できる訳でもないので、どうしても、集団の中に入ると浮いてしまう。

今年はどうするべきか・・・うぬぬぬ。

さてさて。

先日、久々に「屋島水族館」に行ってきた。

動物園は、動物が怖くて何にも楽しめない娘のために、水族館なら・・・と言う、淡い目論見があったんだけども。

実際、久々に行って見たら、凄く変わってるとこと、昔、オレが子ども自分に行ってた頃と何にも変わってないことが入り混じってた。

(辺り前っちゃあ、当たり前だけど。)
ビックリしたのは、トドが居なくなってたこと。

2匹のトド・・・死んじゃったんだろうか・・・あの大きなトドに餌をあげるの凄い楽しかったのに・・・

変わりに可愛いペンギンが沢山居ましたよ。

マナティーは元気だった。

あと、子どもながらに相当衝撃を受けた「ピラニア」の水槽。

この水槽の背景にあった赤地に人骨のイラストがそっくりなくなってた。

あれを見た子どもの頃、「ピラニア」に異常なまでの恐怖を植えつけられたのに・・・「ピラニア」が別にそんな人を襲わない事がばれてしまったから、外したんだろうか・・・インパクトがあっただけに無念きわまる。

思った事は、全体的に、「あれ?こんなに小さかったっけ?」と言う事。

子どもの頃、無限に広く。

進んでも進んでも次がある。

様に感じていたのは、なんだったんだろう・・・?
で、肝心の娘は、動物園よりははるかに楽しそうにしてた。

多分、オレが子どもの頃に感じていたのと同じように、広大なフロアに沢山の魚が居るように感じていた事だろう。

喜び具合としては、アンパンマンミュージアム >> 満濃森林公園 >> 屋島水族館 >>>>>(越えられない壁)>>>>>> 砥部動物園 >>> 白鳥動物園 と言う感じか。

凄い喜んで、水族館内を走り回ってたけど、あんまり魚は見てなかったような気がするので、別に水族館じゃなくても良かったかも知れない。

行くまでの道すがらでも、十分喜んでたし。

まぁ、何しか、帰りの車の中で「今日は楽しかった~」って言ってたから、良しとしよう。

景色もいいし、これからの季節。

もう一回くらい行きたいよね。

ただ、屋島上るだけでお金がかかって、水族館でまたお金がかかるのは解せぬ。

解せぬぞおおおおおおお!!

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