- 2015年4月6日 6:10 CAT :
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月食が見られなかったので 月蝕のサーカスは特に関係なし
「ヒーラ細胞」の話でも書こうかと思ったけど、まぁ、昨日「量子力学」のお話を書いたし、そんな受け売りの知識ばかりひり出しても詮無いので、今日のところは別の話でも・・・
「ヒーラ細胞」も、相当面白い話だと思うんだけどな。
何しか、世の中には、不思議なことや興味深い事がたくさんあるよね。
さてさて。
つい先日、チョッと友人が家に遊びに来た。
目的と言うか・・・そんな大それたものはないんだけども、まぁ、久々に遊びに来た感じ。
コイツとは、何の因果か、子どもが同級生になるらしく、保育園に通ってない娘にとっては、なかなか貴重な同年代のお友達だったりする。
そんなこんなで、娘とその友人の娘が遊んでるのを、監督してたんだけど・・・
出会い始めは、凄い違和感があったし、距離があったのに、帰る頃には、めっちゃ仲良しになってんの。
子どもって凄い。
普段あんまり人の事を話さない娘が、友人が帰った後でも「○○ちゃんまた来ないかなぁ~」とか「○○ちゃんと遊んだよ」とか「これ、○○ちゃんが作ったんだよ」とか、ずっとオレや嫁に話してんの。
相当楽しかったみたい。
考えてみれば、娘は、オレの家族でも、嫁の家族でも、初孫・・・と言うか、オレの世代で初めての子どもだった訳で、親戚に、同年代がいないんだよね。
兄弟がいるわけでもないし。
実家に連れて行っても、遊ぶ相手は、じいちゃんばあちゃんとか、オレの弟とか、従兄弟とか・・・そんなんばっかり。
最近、従妹に子どもが生まれたんだけど、まだ、首も据わってないくらい。
(それでも、娘はめっちゃ喜んでるけど。)
オレの場合、長男とは言え、ほぼお兄ちゃん、お姉ちゃん的に一緒に育った従兄弟がいたから、あんまり意識してなかったんだけど、それって、結構つまらんよな。いや、娘の事、皆すごい大事にしてくれるんだけど、やっぱり、子ども同士で遊ぶ楽しさは別格だろうし。
娘が、親じゃなくて、同年代の友達と遊ぶことを選ぶようになりつつあると言う事に、チョッと寂しさを覚えつつも、それ以上に、成長してくれたことが嬉しいや。
もうじき幼稚園に通うようになれば、もっと、友達とばっかり遊ぶようになるんだろうしね。
何しか、オレみたいな奴が、親になれたとは、到底思えないけど、それでも、娘はちゃんと育ってくれているらしい。
(まぁ、それは、嫁のお陰と言えなくもないけれども。)
とは言え、むしろこれからが、本番だと言うことは、よく分かってる。(つもり)
少なくとも、娘が結婚・・・いや、成人するまで・・・?は、嫁ともども頑張りますよ。可愛い可愛い宝物ですからね。
目に入れても痛くないと言う表現が実によく分かる。
本当にそう思う。
実際は、痛いけどな。
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