- 2015年4月11日 23:53 CAT :
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あたしはお前の顔とアソコさえあれば充分なんだよ
抗うつ剤と言うやつをね、飲み始めたんですよ。
一応、その副作用のせいらしく、とにかく眠くてしょうがない。
一日のうち、どれだけ寝てるよ。
と言う状態。
2歳の娘に負けないくらい寝ております。
あと、性欲が異常に減退しております。
オレから、性欲を取り上げるとは何事ぞ。
抗うつ剤よ。
ただまぁ、そのお陰か、すごいよ。
ここ数年(と言うか、十数年以上?)ずっと寝る前に、押し寄せてきてた不安とか、絶望感がなくなったんだよ。
寝るときに、「あぁ~どうしよう~」みたいにプルプル震えないの。
「さて寝るか。」で眠れるんだよ。
不安をかき消すために、色々四苦八苦しなくてもいい。
ついでに、日常で急激に襲ってくるどうしようもない「死にたくなる気分」も、まったく起きなくなった。
これら、全て脳内の「セロトニン」とか言う物質の分泌がうまくいってないために起こる病気の症状らしく、普通の人は、こんな事にならないんだって。
普通の人すげえええええええ!!
と言うわけで、メッチャよく寝て、不安も自殺衝動もなくなったので、イライラする事もずいぶん減り、(自分なりには)ゆったりとできるようになりました。病院の先生にその話をすると「やっと、本当の意味で休息が取れ始めたみたいですね。
今から、病気を治していきましょう」とのこと。
ばかなあああああああああああああ!!
治していきます。ハイ。
さてさて。
寝てばっかりいたので、めっきりブログとかの更新も出来ないままなんだけど、さすがに寝すぎで、体がメッチャしんどいので、今日のところは、メッチャ眠いけど、無理やり起きて、ブログなど書いてみます。
ホントはマンガとか描きたいんだけど、頭がまともに働いてないので、物語とか、コマわりとか、絵とか描ける気がしないんだよ。
そんな感じなので、文章が変になっても気にしない。
そんなのは、いつものことだ。
取り合えず、ここ最近の気になった小ネタでも箇条書きで・・・
・地震予知の話。
東日本大震災とか、阪神大震災とか、アメリカの同時多発テロとかを予言して言い当てた「ゲリーボーネル」なる人物が、明日(4月12日)から1週間以内に、日本で大きな地震があると予知したらしい。場所としては、中部地方か、東北とのこと。
今回も、南海地震ではない。
オレのいる四国は、まだセーフか・・・
でも、東北とか、本当なら、もう福島えらいことになっちゃうんじゃないのか?などなど、不安でしょうがない。
そしたら、東日本大震災のときにもあった、イルカの大量死だよ・・・
ホンと勘弁してほしいですよね。
・哲学的ゾンビ
普通に知られている「行動的ゾンビ」(ホラー映画とかに出てくる一般的なゾンビさん)とは違い、普通の人間とまったく同じ行動をとるゾンビのこと。何と言うか、普通の人間となんら違いがない。
普通の人間。
ただし、意識中枢(クオリア)が無い。
要するに、普通の人間とまったく同じなんだけど、その行動原理には「意識」が無い。
それが、哲学的ゾンビ。
なんだそうです。
よく分からんけど、まぁ、そんな状態の人間を定義した哲学的な用語ですよ。
実際、そんなもんあるはずが無いと、学者さんのほとんどは思ってるそうなんだけど、じゃあ、何でそんな言葉があるんだよ。
バーロー。
この哲学的ゾンビ。
意識が無いので、「楽しさ」の意識も、「怒り」の意識も、議論の厄介さに対する「苛々する」という意識も持つことがない。
ただ笑うだけ。
ただ怒るだけ。
ただイライラするだけ。
・・・そして、目的も無く生きるためだけに、普通の人間と同じように生きてる。
誰とは言わないけど、オレは、こう言う人を身近で知ってるんだけど・・・と、まぁ、そんなこんなで、この哲学的ゾンビに興味を持ったんだよね。
あとは、実は、もうひとつ、怖い妄想が出てきた。
それは、オレが昔書いたホラー演劇「演劇的人生論」と言うお話につながるんだけど、その話は、長くなるので、また機会があれば・・・
・モンゴリアン=デスワームいた
オレの大好きなUMAのひとつ「モンゴリアン=デスワーム」。なんと、今現在、「かなり存在が有力視されている実在UMA」の中のひとつとなってしまっているらしい。
言ってみれば「オラン=ペンティグ」みたいなもんになってると・・・オレがしばらく「ムー」から離れている間にそんな事になっているとは・・・
何でも、2005年にイギリスの学者さん方が本格的な調査に乗り出した結果、存在を肯定するいくつかの確証と、デスワームの死骸を発見したんだって。
ちなみに、その死骸(↓)
いや・・・あの・・・見た人間は、全て緑色の毒液で死ぬんじゃなかったっけ・・・毒液も出さなくて、見た人間が生きてるなんて・・・
こんなの・・・
こんなの・・・
ただの大きなミミズじゃねえか。
何が「デス」ワームだ!!
と言う、思いもありつつも、生きている実物が見れる日をわくわくしながら待ちましょうか。・昔のアンパンマン面白い
娘がアンパンマン好きなので、アンパンマンのテレビアニメDVDをよくレンタルしてきて見てる。見てて思うのは、「やっぱりアンパンマンは子どもアニメだな。
牧歌的で平和だし、つまんね~よ」だった。
だったんだけど、たまたま95年頃のヤツを借りてきて見る機会があったんだけど・・・
それは、メッチャ面白いの!!
何と言うか、バイキンマンが本気でアンパンマンを殺しにかかってるし、結構、エグイ描写も多々ある。物語としてのメリハリもしっかりしてて、ホントに面白い。
それに比べて、ここ最近のアンパンマンのつまらなさときたら・・・
あんな毒にも薬にもならない淡々とした内容に、何の意味があるんだ?
思考が停止してしまう。感情が停止してしまう。
これが、規制に規制を重ねて作り上げられた、何の感慨も持たない人間を製造するアニメなんだな。
と心底思ったわ。
少なくとも、ハラハラドキドキしたり、悲しくて泣いたり、どう言うことか考えたり出来る内容じゃないと・・・ホントやばいと思う。
それを、リアルに感じてしまった。
・死体を沈めるバイト
2ちゃんねるを見たことある人間なら、その名前を知らない人などいないとも言われる、名作スレ。(だそうです。
オレは、知らなかったけど。)
先日、初めて全部読んだ。その凄まじさに、薬で寝返りさえ億劫なオレの眠気も吹っ飛び、思わず最後まで一気に読んでしまった。
しかも、読み終わっても興奮で眠られない。
改めて、昔のvipはすごい所だと思い知らされたわ。
知らない人のために、少しだけ触り部分だけ紹介すると・・・
発端は、都市伝説として語り継がれている「死体を沈めるバイト」を本当にすることになった、S-mileが、そのバイトについて2ちゃんで質問するところから始まる。
さまざまなやり取りがありながらも、そのバイトを実際に経験してきて、バイト内容を語り始めるS-mile。
ところが、その途中、バイトをしている場所の地下に、禁忌の場所がある事を知ったS-mileは、その中に潜入し、2ちゃんで報告しようと試みる・・・
S-mileの報告とともに、少しずつ語られる驚愕の真実は、やがて、他のねらーも巻き込んだ大事件となり、そして、絶望の結末を迎える・・・。
これだけでも、一大スペクタクルアクション巨編位の内容。
な上に、これが全部事実で、しかも、2ちゃんねる上でリアルタイムで数か月にわたって進行していったと考えれば、当時、実際スレにいた人はどれだけドキドキとした時間を過ごしたか・・・
未読の人は、一度読んでみた方がいいと思う。
くっそ長いけど・・・
一応、内容をまとめてくれてるブログさんを見つけたので・・・リンク貼っときます。
(↓)
2ちゃんねるあんそろじー
他にも、色々あったんだけど、もう本当に頭が働かなくなってきたので、この辺で・・・・・・って、気がつけば、結構な分量になってた・・・
まぁ、良いか。
では、おやすみなさい。
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