2009年4月1日 22:14 CAT :
       

告白の2乗をあなたに捧げよう

嫁の事をそれはそれは大切に考えている。

大好きだ。

そこに関しては、この世界の全ての生き物に対して負ける気がしない。

と言うか余裕で勝ってる。

勝負にもならない。

でも、これが「永遠に彼女を愛します」と言う表現になると、とたんにヘドが出るような嫌な気分になる。

オレは、アイツの事を世界一愛してはいないと思う。

そこには、ひとえにニュアンスの違いでは絶対的にくくる事の出来ない圧倒的な溝が存在する。

日本人の言う「愛している」がどう頑張っても、嘘臭く聞こえてしまう。

もっと言えば、絶対に愛してなどいないと思う。

オレには分からない感覚。

愛ってビックリする位嫌な響きだ。

「愛」って言葉を連呼するヤツは、きっと相手に対する気持ちと真剣に向き合ってないまま、取り敢えずで取り繕ってるに決まっている。

真剣に向き合えば、向き合うほど、「愛」なんて言葉は不愉快になりますよと声高に叫びたい。

たまたま最近の邦楽聞いててふと思った事。

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