- 2008年4月11日 23:36 CAT :
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奏で紡ぎの果て
最近マンガばっかり描いてるものです。
昨日久々に神が降りてきた。
素晴らしく面白いネタ。
でも、この伏線を「US」の中でキレイに消化できるのは一体いつの話なのだろう・・・こうやって伏線が増えて、マンガ自体が長期化。
泥沼のパターンではあるな。
この前、たまたま嫁の前で歌を歌った。
ギター弾き語りで。
前々から「もよもよの風」(「オナニー遍歴」には未収録)を嫁に聞かせたくて、弾き語りした。
元々宅録男で、ライブが嫌い。
もちろん人前で歌ってるのなど、オレとカラオケに行った事あるごく少数の変態以外見た事ないと思う。
なもんで、あんまり人前では歌わないオレだけど、それでも嫁に「もよもよの風」を聞いて欲しかった。
所が久しぶりにギター弾いて、歌ってると結構気分が乗ってきて、そのまま「白い世界」とか「ひと時の暗がり」とか・・・止まらなくなってきてしまった。
元々見せるもんじゃないとは思いながらも、歌う事自体は割と好きな方。
意識せずに始まったジャイアンリサイタル「ジャイアン激唱」だ。
歌い終わりに嫁に「弾き語りのほうがええなぁ~」って言われた。
それは、あのアホほど時間かけて考えた編曲に問題があったのか、それとも所詮、録音とその場での生演奏とでは、オレの技術程度でも雲泥の差があると言う事なのか・・・怖くてどちらなのかについては聞けなかったけど。
とは言えやっぱり人前で歌うのも弾くのも好きではないので、何とか音源としていい形を残せないものか・・・
色々考えてみる事にしよう。
実は、音楽の話。
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