- 2008年9月29日 4:00 CAT :
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ぱるぱるモンキーウールひろしでご免なさい
ネクロフィリア。
数限りないフェチ群の中においても特に異端な性癖だと思う。
死体に対する性欲。
性欲本来の意味からの大きな逸脱には一体どういう意味があるのか。
死体を犯すと言う感覚。
時々頭の中を流れていく不思議な錯角の中には、そんなものだって時々あるって話です。
ただマァ、オレは熱い息吹きが大好き。
人が生きているって言う事を確認する行為が大好き。
嫁の心臓の音を聞いたり、脈を感じたり、消化する音を聞いたり、息を感じたり・・・
命が動いている事を確認した時のあの何とも言えない感覚。
でも、だからその逆が頭をよぎる瞬間があるのかも知れないな。
矛盾した話だけれども。
青銅聖闘士の紫龍ですね。
いい女が居る。
オレの知り合いにはきっといい女だと思うヤツが居る。
もちろん嫁はいい女だと言う前置きの上でも。
いい女ってのは「やりたい(抱きたい)女」じゃないと思う。
嫁の知り合いの彼氏は「理想の女像は『美味しんぼ』の栗田さん」だと言ったそうだけど・・・果たして、栗田さんはいい女なのか。
作中においてはもちろんいい女。
傍若無人な山岡士郎を一歩下がって立てていく正に大和撫子な女性。
ただマァ、前述の彼はきっと、そういう意味で「栗田さん」じゃないような気がする。
オレは傍若無人に振舞う事がカッコいいと思ってるから、それに対していつでもついて来い豚が!!だと思う。
で、マンガにおけるいい女と考えた時、オレが思うのは「へうげもの」のおせんだと思う。
アレこそ正に日本女性の理想像。
読んだ事ある人なら分かってもらえるかと思う。
読んだ事ない人は、ぜひ一読を。
「へうげもの」。
オレが、大好きな相方さんを「いい女」だと思うのは、周りの評価だと思う。
ただ、その評価は、アイツ自身の容姿やら性格やらとはあんまり関係のない評価。
開けっぴろげに言ってしまうのならば「オレが丸くなった。」とか「オレが落ち着いた」とか「オレが幸せそう」だから、素敵な相手を見つけたんだね。
と言われる。
それって、最近のオレの自慢。
オレは知らず知らずのうちに、そうなってしまってたみたい。
例えば、「うちの嫁は一歩下がって、私を立ててくれるいい女なんです。」な女は、きっといい女じゃない。
本当にいい女は一歩引いてる事も、立ててくれてる事も気がつかれないようにさらっと体現できる女なんだ。
・・・ってココまで書いてて、何惚気てんだ・・・な気分になってきたので、もうやめる。
ん。
この後はただの自慢と惚気ですので・・・
おやすみなさい。
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