- 2008年12月27日 16:04 CAT :
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絵画的表現の何たるかをそこはかとなく書き綴る事など到底出来もしないのです。
クリスマスに、嫁にもらった1枚の油絵があります。
小さな青い花が1輪だけ描かれた油絵です。
黄色味がかった淡いこの絵は、オレの事をイメージして描いたものだそうで、オレの知らない間にいつの間にか秘密裏に描いていたようです。
何か色んな技法を駆使してるとか・・・残念ながら、油絵の事なんかさっぱり分からないので、それが凄い事なのか、大変な事なのか、さっぱり分からない。
ただ、1個だけ言える事は・・・
何だか知らんけど見てしまう。
って事。
パソコンのモニターの横に直置きしてるんだけれども、何となくしょっ中見入ってしまう。
何か気になる。
何となく見てしまう。
そして、何となく見られてる様な気がする。
この感覚、ベッドの横にある植種台(と言うか、主に千田)から感じるものによく似ている。
あっちは、生きてるからこの感覚なのだとすれば、この絵も同じく生きてるのかも知れない。
そう思ってしまうような力がある。
時間をかければかける程、この絵の魅力が分かってくる。
そばに置けば置く程、この絵の魅力が分かってくる。
素晴らしいものを貰ってしまったです・・・
でも、この絵の画像は載せない。
コレはオレだけの絵だから。
う~む・・・
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