2008年12月28日 2:39 CAT :
       

年の瀬にぴったりのステキなお話(嘘)

肩こりの恐怖と言うものがある。

・・・と知ったのは、つい最近の事。

実は、オレは尋常じゃない位の肩こりらしい。

嫁がそう教えてくれるまで、オレは肩こりと無縁な人生を生きるものだと確信していた。

いや、知らなかったんですよ。

普通の人は、しょっ中目の前がグルグル回りださない事も、チョッと位頭を心臓より下にしたって割れるような頭痛にはならない事も、不意に視界の上半分が白くならない事も、肩を触られるだけでは激痛が走らない事も、雨の日でも死ぬほど頭が痛くないことも、そして肩がこんもり盛り上がったりしないと言う事も・・・

どの位こってたかと言うと、小1時間オラ揉み(泣こうが喚こうが容赦せずにゴリゴリと肩を揉む拷問の事)を決行した後で、人から「あなたの肩はこり性ね。

物凄く硬くなってるじゃない!!大丈夫?気分悪くならない?」と言われたマックスに肩をこってる時の嫁と同じくらいの硬さ。

って言うか、この「人から引かれる位肩がこってる嫁と同程度」位まで肩こりが解消された時でさえ、思わず射精してしまいそうな目くるめく快感ですよ・・・如何にオレは普段有り得ない肩こりの中で生きているのかとビックリする。

本当に肩こりとは無縁な人とは、どこまで爽快な人生を歩んでいるんだろう。

精子をどれだけ作ったって間に合わない。

あまりの快感で逝きっ放しの事だろう。

オレは、オナニーしないと逝けないと言うのに・・・(セックスも可。

むしろ歓迎。)
つい先日、何か赤色が柘榴の身みたいに、ドドメ色に見え出して「あ~ついにココまで視力が落ちたか・・・」と思ってたら、肩揉みしたら綺麗な赤色に見えた。

つい先日、風邪も引いていないのに、のどがやたらと痛くてクラクラしてたのも、肩揉みをすれば元気になった。

肩こりは、色々な弊害を持ってくるようだ。

そう言えば、小渕さんが死んだのも肩こりが原因だったような・・・

苦しみは個人差があって、そこの所は単純に数値化できない。

オレにとっては当たり前の肩こりは、尋常じゃなく肩がこってる状態の嫁よりもこってる状態だったと言う事みたい。

肩こり怖い。

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