- 2007年9月14日 22:51 CAT :
-
今再びのあかつき
再び見た夢です。
オレの夢はまるで物語のよう。
・・・だそうで。
嫁に言わせれば。
昔から、時々物凄く面白い夢を見る。
それはいわゆる「おりてくる」感覚ともどこか違っていて、オレは完全にその物語を見ている側。
だから、自分で考えたわけではない物語を、オレは時々そのままパクってひとつの物語として生み出す。
何も考えないで、そのまま見たことを自分の言葉に置き換えて物語にする。
そうやって出来上がったものも、実の所たくさんあります。
オレの作ったもので、テーマ性があまり明確じゃなくて、どこかボーっとしている物語はそのほとんどの根底に(と言うか元ネタ)夢が関係してます。
今回のも思いっきり夢で見たまんま。
唯一違うことは、登場人物の3人が明確なオレの知っている(あるいはオレ自身)人間だったという事。
それが誰だったかについては今回は伏せとくけども。
って事で、10ヵ月ぶり位に書きました。
短編集「入ったもん勝ち」の新作「死に際の順番こ」です。
良かったら、読んで見てくださいな。
沼レコードページの志茂田さん文庫の中にあります。
一応今回はリンクも張っとくんで。
- この記事を見てみる ⇒