2007年12月15日 23:49 CAT :
       

ドちんぽ野郎の人生をあわよくばなぞる日々

やる事いっぱい、やりたい事いっぱい、やらなければいけない事いっぱい、やりたくない事いっぱい。

そんな時、1番に投げ捨てたいのはやらなければいけない事。

やりたくない事でも、自分でやらないといけないと思えば、それはそんなに苦じゃない。

要は、オレの気持ち・気分を無視した上での、無理強いさせられる事が嫌いって事なわけだ。

いつまでこんな事言ってられるんだろうか?
うまく行くのなら一生そうでいたいものだけど、どうも大人になるにつれてオレの一番イヤな「やらなければいけない事」は増えていくようです。

やな未来。

腐女子って言葉はもう使われなくなってしまったんだろうか?
「BL」やら「やおい」の二次創造的で、名作を汚す事を生きがいとしてる女の事を指す言葉らしいけど、つい最近まで、オレは「腐女子」って女のオタクの事だと思ってた。

同人誌とかで、仙頭君と流川や、蒼紫と左之助の恋愛でトキめいてるやつらの事だった。

(ん?例え古いか?)
キャラクターを作るときに、異性のキャラクターはどうしても同性から見た憧れの異性になってしまう。

そしてそれは確実に、異性から見ると違和感を覚えるキャラクターになってしまう。

例えば、究極の美女とされる「メーテル」。

でも、 「メーテル」にトキめく女なんかいないだろって事です。

これはいつの時代でも言える事で、女の描く男キャラ、男の描く女キャラでトキめく異性などいるはずも無い。

ところがその逆はどうもそうでもないみたい。

男の描く男キャラは、女の心を捕える場合があるようだ。

マァ、女の描く女キャラでトキめいた事オレは無いけど。

もうひとつ男女の考え方には絶対的な変異があるらしい。

男は主観的に、女は客観的に物事を見る傾向があるんだと。

この2つが生み出すものが、冒頭の腐女子と言うわけだ。

主観的なものの見方が好きな男は、キャラクターと自分の恋愛を想像してオタクになっていく。

ところが客観的なものの見方が好きな女は、キャラクター同士の恋愛を想像したい。

なのに、男の描く女には何だか違和感を感じる。

だから、男同士の恋愛と言う図式が成り立つ。

腐女子の完成です。

でもまぁ、せっかくまんこをもって生まれて来たんだから、そんなBLの妄想でオナニーするより、二次に走った男を1人でもこっちの世界に連れ戻してあげたほうがいいと思うんだけどなぁ~。

お互いに非生産的な妄想のとりこになっている現状って、かなりいびつな気がする今日この頃です。

実はこの件に関して、面白い仮説があるんだけど・・・それはまた次回と言うことで。

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