- 2015年11月24日 2:13 CAT :
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はぐれメタルでも狩りに出かけようか
何かのニュースを見て、「お!これブログのネタにしよ」とか思ってたんだけど、忘れちまったよ。
最近、思い立ったらすぐに何かにメモでもしておかないと忘れてしまうんだ。いや、まぢで。
どうでも良いけど、先日、リアルに「○○は」を「○○わ」と、「○○じゃない」を「○○ぢゃない」と書いてる人が居たんだよ。あ多分わざとじゃないと思う。ちゃんとした文章でだったから。本気で、間違ってるんだと思う。
正直、「じ」と「ぢ」の使いどころとか、小学校でも出てれば、間違う奴なんか居るはずないと思ったんだけど・・・この前見た(↑)の文章書いた奴20歳も余裕で越えてたんだよね。
そんな超絶アホが居たとしたら、ちょっと前までは、オレみたいに「まぢで」とか書いてる奴が居た場合には、「わざとやってんだろうな。」って言う、チョッと冷めた生温かい目線でスルーしてもらえてたんだけど、その内、オレも、コイツ二hん後も分かってないのか・・・とか、思われるんだろうか・・・
誰か忘れたけど、お笑い芸人さんが「常識がある奴が見るから、オレみたいな非常識が面白いんであって、最近、どいつもこいつも常識が無いから、お笑いやるの難しいよね」とか言ってた。(ビートたけしさんだったっけ?)
子どもを育て始めてから、色々思う事があるんだけど、その中の一つに英語教育がある。
子どもの頃からガッツリ英語漬けにする事で、ネイティブにも負けない英語力を養うみたいな奴。
これ自体は良いと思うんだ。国際社会を生き抜くために、大切な事だと思う。
でも、それと日本語をおろそかにして良いと言う事は意味が違うと思う。
正直、英語がネイティブに負けないけど、「じ」と「ぢ」の区別がつかないで、まともに日本語が書けない奴がいたとして、そんな奴ダメだろ。
そんな奴だったら、日本語がチョッと下手で片言の米国人で良いじゃねえか。
日本人なんだろ。
まず、英語をネイティブにする前に、日本語を使いこなせるようになれよ。
と。
この関係で、日本人で意味もなくインターナショナル・スクール通ってる子どもが「日本語も英語も中途半端」になってしまって、社会に入り込めないとか言う話も聞いた事がある。
結局、土台がしっかりしている事が重要なんだろうね。
何事においても。
まぁ、今日のところはこの辺で・・・
さようなら。さようなら。
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