2016年3月20日 9:28 CAT :
       

【志茂田さんマンガ堂】今週もアップしておりますよ~060

先日、チラッと書いてた小説を公開しようかな~のお話。

実は、もうすでにアップしてたりしております。

こっちは、多分、毎週水曜日とかに更新するようになると思うんだけども、一応、そっちの話も今度からこの記事内で紹介して行こうかとかね・・・そんな事を思っておる訳でございますよ。

と言う事で、サクッと今週更新分をば・・・

 

 

○US -second stage- 第11部 取り戻した者 第11話 「アスであるから」
取り戻した者編11話目。

今回読み直して思ったんだけど、グースあっさりやられ過ぎじゃね?

コイツ、描いてる時は結構好きなキャラだったような気がしてたんだけどな・・・

この話で覚えてるのは、この話の後半部分を別に1話丸々使うか悩んだと言う事。

多分、17ページで1話終わりにして、町民とのやり取りで1話丸々使う事も出来たんだよ。と言うか、多分、そうした方が良い感じになったと思う。(実際、やり取りの部分の急ぎ足感が否めないし。)

ただ・・・なんだろう。結論として、「ワンピースみたいになるか!!延ばすか悩んだときは、詰め込むんだ!!」と言う謎の意識が働いて、今回のようになった次第でございます。

この頃(10年前)から、ワンピースの引き延ばしには辟易していたらしいです。

 

○クワニータ(ノート) 第3話 「占星使と高僧」
ノート版クワニータの第3話ですね。

特に、記憶も思い入れもないんだけど、取り合えず、ノートの最後の話なんだよ。これ。

で、最後の引きの部分を「その名はクワニータ」になるように調整する。って事だけに注力してたような気がする。

しかし、インカの秘宝が「ソドム」と「ゴモラ」って言うのは如何なもんなんでしょうね。

 

で、こっから小説の方。

 

○夜景情景スカトロジスト 序章
元々は、曲の歌詞として書き下ろした物語(ちなみに、曲はアルバム「ぬるま湯ガリクソン」に収録されてるはず)。

その中で、比較的小説と相性が良さそうだったので、小説として書いてみたのが本作でございます。

これ以前にも、「夢喰いバクヲ」や「超ニュースチョクホー」などを書いてたけれども、嫁から「絵の才能ないから、小説を書いてみなよ」と言われて、一念発起。本気で、賞とかに送るつもりで書いた小説としては、処女作だと思う。

結果として、この後に書いた「永遠の向こうにある果て」と両巨頭となる大好きなお話となりました。

物語全体に漂う(オレが思う)美しい情景と言う意味では、最高傑作だと思う。

その・・・まぁ、序章ですよね。

 

○夜景情景スカトロジスト 第1章 柳井俊夫 第1話
・・・からの第1話。

この柳井俊夫と言う人物には、結構、オレ自身の学生時代を投影させてみたりした。(と言うか、そう言う術しか基本的に知らないので。)

そう言う意味では、後から出てくる姫子よりリアリティーがあると思う。

自分以外の世界は水の中の世界と言う表現は、今でも結構気に入っております。

どうでも良いけど、サクッと書いた割りには、今回のメインイメージ良い感じに描けたと思うので、再掲載してやろう。

たまには、それも良いよね。

160315aaaaaaaaa

これこれ。

 

 

 

と、今回も駆け足だったけれども、最後にもう一回。

リンクを貼っておこうか。

志茂田さんマンガ堂

それでは、また次の日曜日にでも・・・

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