月別アーカイブ: 2010年2月

2010年2月27日 10:28 CAT :

コルタナ・レイプ劇場

弟が「X-BOX360」を買ってきた。

オレは、その日の仕事帰り「HELO3」を買ってきた。

そして、むっちゃ面白い。

何か、次世代機に取り残されて久しいオレにとって、凄まじく綺麗な映像は(とは言っても。

AVケーブルにつないでいるので、コレをD5端子にすれば、もっと綺麗になるとか・・・?)うろたえるばかりではありつつも、楽しんでおります。

間違いなく「HELO2」より面白い。

ただ、仕事があるので、学生の頃みたいに一日に何十時間も出来はしない。

せいぜい一日2時間まで。

風邪をひいてた今週は、それすら満足に出来なかった。

コレが、社会人か・・・おのれ・・・

と言う事で、まだ、キャンペーンをアドバンスですら1週クリアー出来ていないと言う体たらくぶりですが、のんびり楽しむ事にする。

この家に居る間はな!!
しかし、やり場のない悲しみはまだ消えることなく漂ってる。

どの位凹んでいるかと言うと、全くオナニーする気になれない位凹んでる。

分かる人なら分かってもらえると思う。

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2010年2月27日 10:18 CAT :

ノスタルジー・マリッジブルー・アンドロイド

結婚の準備は、ビックリする位順調に進んでいる。

あんまりココで書くと怒られるので、あんまり書かないけれども、ビックリする位順調に進んでいる。

危惧していた事のほとんどを何とか間とかクリアしてる・・・と思う。

あんまりここで書くと怒られるので、あんまり書かないけれども、ビックリする位順調にクリアしてる。

このオレが、結婚だって。

まだ何だか実感がわかなかったりする。

それでも、どんどん進んでる。

良いことだ。

多分ね。

ただ、どうも「忙しい」とか書いたせいで、大変そうに思って、心配してくれてる人が居るとか居ないとか・・・

ありがたい話だけれども、忙しいと言うのは、仕事をして、漫画を描いて、アルバムを作って、ゲームをして、結婚の準備をしてるから忙しいのであって、決して結婚の準備で苦しんでいたり、悩んでいたりしている訳ではないので悪しからず。

むしろ、2人してニコニコ楽しんでおりますので。

こんなに楽しい事はない。

念願叶っての、何年越しかのステップアップ。

楽しくないわけがない。

とは言え、やり場のない悲しみはまだ消えることなく漂ってる。

どの位凹んでいるかと言うと、全くオナニーする気になれない位凹んでる。

分かる人なら分かってもらえると思う。

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2010年2月27日 10:10 CAT :

ぬるま湯がりくそん

今度のアルバム「ぬるま湯はりくそん」。

そのマスターが出来上がった。

それは今、オレだけが持ってる特別なアイテム。

早速、会社の行き帰りは「脛毛」から「ぬるま湯」に代わった訳だけれども、今回も素晴らしい出来だと思う。

実に満足な出来。

調子に乗って、先行して嫁にだけ聞かせた。

「集大成が出来上がったね」って言われた。

身内に褒められて嬉しい限りです。

今回の作品は、もう、馬忠も仁美・MINEも全部ごちゃ混ぜにした、ホントの集大成になったと思う。

んで、もう少しで、この家を出て行く事になったオレにとっては、今後、自宅スタジオ「彼岸島」でのレコーディングが出来るのかどうか分からない。

ホントのホントに最後の作品になるかも知れない。

最後の作品の最後の1曲が「2tマンボウ」と言う所が、何とも良い感じ。

早く色んな所へ配りたいんだけれども、何と、CDケースが売り切れと言う事態が発生しているので、今からちょいと、探しに行ってきます。

素晴らしい出来のアルバムを聞きながら・・・

それでも、やり場のない悲しみはまだ消えることなく漂ってる。

どの位凹んでいるかと言うと、全くオナニーする気になれない位凹んでる。

分かる人なら分かってもらえると思う。

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2010年2月27日 9:59 CAT :

もうじきあなたは石となり、もうじきあなたは土に帰る

二月の更新が、6回(コレ入れても7回)とか、この超コツコツ日記始まって以来の少なさになってしまったみたい・・・その分、ツイッターの方では、オラオラ呟いていたりするのだけれども、アレはあれで、そんな見てるヤツも居ないだろうから(と言うか、そんなにやる気もないし)何だか、申し訳ない限り。

申し訳ないとか、調子に乗ってしまってスミマセン・・・

せっかくなので、更新回数を増やすと言うコスイ考え方で、普段なら箇条書きにするようなネタを、1個ずつ小分けにして出していこう。

何か、月の更新が1桁とか嫌だ。

いくら忙しいと言っても・・・

で、一番最初に書くべき話は・・・

余りにも悲しいこのお話。

「千田が・・・死んだ・・・」
原因は先日、オレが千田の鉢を下に落としてしまった事だと思う。

そのとき、根っこのどこかに傷が入ってしまっていたんだろう。

それに気が付かず、放置しておいたから、腐海にやられたかのように本体が腐り始めてた。

しかも、今週オレが風邪をひいてて、仕事に行くのさえやっとの状態だったから、千田を愛でてやる余裕もなく・・・

元気になって、ふと千田を見ると、もう芯の部分は腐りきっていたと言う・・・

植種台は、千田から始まった。

千田が家に来たときから始まったわけで、千田がいつも横でヌクヌクとしていたからこそ、イモ太やガジママ、ブニ、丸井、ネジリ達が次々と増えていった。

そう考えたとき、果たして、千田が居なくなってしまった後に何が残るのかと・・・

余りにも悲しい。

幸いな事は、それでもまだ気が付くのが早かったために、表面部分に腐ってない箇所が結構あったと言う事。

運がよければ、ココから根が付いて、ブニのように生き残るかもしれない。

そう願って、大きな鉢3つに、千田の破片を植えまくった。

可能性はかなり低いけれども、千田がいなくなるなんて考えられない。

今や、植種台には弐千田も参千田も居るけれども、こいつらだって、千田居ての弐千田、参千田なわけで、千田が居なければどうしようもない。

やり場のない悲しみはまだ消えることなく漂ってる。

どの位凹んでいるかと言うと、全くオナニーする気になれない位凹んでる。

分かる人なら分かってもらえると思う。

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2010年2月20日 14:09 CAT :

とこしえの絶望

メロン記念日がああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!
解散んんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんん!!
だとおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

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2010年2月16日 21:51 CAT :

赤座伴番として生きていく人生の果てに

早く色んなヤツに今度のアルバムを聞かせたい。

と言うか、オレが早く聞きたい。

んで、早く色んなヤツから「んなあほな・・・」と言う呆れた声を聞きたい。

と言うか、オレが呆れてしまいたい。

前代未聞な事を画策して作った今作。

そうでなくても、変な曲ばっかりなのに、こんな事をやってしまったら、キッと誰も聞いてくれなくなるんだろうなぁ~・・・でも思いついたから。

やるしかなかった。

後悔はしていない。

・・・マァ、詳細については、聞いたヤツにビックリして欲しいから、書きたいけどココには書かないけども。

録音データ自体をオレが触れないから、未編集な状態ものすらオレが聴きたいと思っても聴く事が出来ない。

作曲者なのに・・・プロデューサーなのに・・・実際歌っているのに・・・

仕事中、なぜか新曲「夜景情景スカトロジスト」がエンドレスで流れているもんだから、うずうずもまた溜まっていく。

もう香川では降る事のない雪のように・・・

今日、仕事中にチョッと時間があったので、面白い記事ないかなぁ~と愛用のLuna.TVを見てた。

YAHOOじゃなくて、Luna。

そこにあるひとつの記事に思わず心を奪われた。

と言うか、仕事中なのに涙が止まらなくなった。

何だか泣いてしまった。

一応、そのニュースのリンクを張っておくので、消えるまではいろんな人が見れば良い。

(↓)
チョッと素敵な話
この人のことよく知らないけど、こういう人こそヒーローになれば良いんだと思う。

やっぱり杉浦太陽ではダメなんだろう。

中出し大好きではダメなんだろう。

暗い暗い世の中で、暗い暗い歌や物語ばかり書いてるオレだけれども、世の中にはチョッとだけ素敵な出来事があって、まだそれを素敵だと思える人がいる事が何だか幸せに感じてしまう。

この話を聴いてふと、今回の作品の最後を飾る「志茂田さんのプログレ」と言う曲に一言だけ語りを付け足したくなった。

この世でもっとも美しい事は、どれほどの絶望に見舞われていても、どこまでも憎悪に飲み込まれていても、それでも、ただあなたが生きていると言う事です。

と。

最近、作品を作る時にオレがテーマにしている事。

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2010年2月15日 5:56 CAT :

序兆の時間

何気ない小さな幸せを大切にして、何気ない小さな悲しみを忘れてしまえば、それで何だか生きていける。

時々大きな悲しみがやってきて、その時はどうしようもなくなってしまうけれども、それでも何だか生きていける。

晴れた冬の夜には、空気が綺麗なので、星ばかり眺めている。

星座なんか分からない位にしか星はもうないけれども、星ばかり眺めている。

雨音を聞くと眠れなくなる。

だけど、あなたの声を聞くと静かに眠られるみたい。

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2010年2月14日 23:03 CAT :

伝説の狂人秘話全集の語り部

ツイッターの方では、オラオラ呟いてたけど、多分誰からも気にとめられていない話。

カゲキ・B・志茂田じゃなくなって、最初の(もしかしたら最後の)フルアルバムのレコーディングをしていた訳です。

色んな意味で、集大成になれば良いのにと言う願いを込めた大曲「志茂田さんのプログレ」を中心としたコンセプトアルバム。

実際「志茂田さんのプログレ」は、20分近い大曲に仕上がった。

コレまでの全ての要素を(馬忠的なものも含む)満遍なく網羅した20分になったと思う。

聞いてて長くない20分だと思う。

あっという間の20分だと思う。

他にも、「瓶詰めの幼女」「2tマンボウ」「夜景情景スカトロジスト」「恍惚の殺人子宮」に、「踏まれた洸中花」の新バージョンなど、ドレもコレも素晴らしい内容のものばかり。

前作では、やっぱり人に歌ってもらうと言う観点から、作りこみを丁寧にしたり、アウトスタンディングな内容やアイデアを自粛していたけど、今回は、久々に無茶をいっぱいやったような気がする。

久々に「仁美・mine」もアルバムを作ってるような、それでいて、いつもの「馬忠」のアルバムを作ってるような、そんな不思議な気持ちで作り上げていった感じ。

途中でテンションが上がってきて、変な語りが入ったり、全然違う歌詞やメロディーを突然歌いだしたり、取り合えず好き勝手やった。

付き合わされた弟は、良い迷惑だろうけど、お陰でかなり満足のいく出来になったはず。

収録曲は、15曲か1曲のどちらかになる予定。

取り合えず、音撮りの工程は全て終了したものの、今からミックスダウンとマスタリングの作業があるので、完成はもう少し先だろう。

その間にオレは、歌詞カードでもデザインして行きます。

完成した暁には、配り歩くようになるかと思うので、また、もらってやって下さい。

タイトルには、沼レコードにかつて居た狂人の名前を頂いた。

タイトル「ぬるま湯ガリクソン」。

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2010年2月10日 22:45 CAT :

ジジイのたわ言ゴルディオンハンマー

志茂田さんのツイッター(↓)
https://twitter.com/gorounintameko
こんな事やってます。

やらされてます。

基本的に、排便の報告くらいにしか使ってないです。

と言うか、ツイッターって面白いか?一方的に自分の意見を押し付けて、発信できるブログの方が、オレの性にあってる気がする。

そんな今日この頃。

正直。

ツイッターって何だか怖い・・・

新規ツールについていけないお年寄りでございます。

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2010年2月6日 2:20 CAT :

オナクロス・フェッシャー・バースペクティブ

沼レコホムペのCD紹介ページで、やっとこさ「脛毛おうじょと巨乳じいや」の詳細をアップした。

なかなかお仕事が忙しくて、ブログもままならない現状の中、ホムペの更新もうまくいかず・・・マァしゃあないけれども。

一応、こちらから。

「沼No.21」がそれだ。

と言う事で、それに付随して「脛毛おうじょと巨乳じいや」のオナニーライナーノーツでも書いておこう。

誰のための?オレのために。

○踏まれた洸中花
最近オレの書きたい世界観とは、「何となく美しい日本の情景とそこにある小さな悲しみの美」なわけで、それを大好きな中原中也風に書いてみたのがこの歌詞。

実は、かなり満足な歌詞が書けたとか、密かに思ってる。

曲に関しては、暗助作曲なんだけど、最初、デモテを聞いたときに、あんまり音を重ねないほうが良いなぁ~ってのだけは思った。

ただ、編曲には一番苦労したけど、結果、COCCOのパチモンみたいな曲になったかと・・・

○不幸飛行夜行
今回収録曲の中では、もっとも古い曲。

「オナニー遍歴」を作ってるときに出来た曲。

アルバム内にすでに「アンチスーサイダー戦場へ赴く」と言う3拍子の曲があったために、収録を見送った言ってみれば没曲なんだけど、オレ自身は凄い好きな曲で、いつか日の目を当ててやりたいとずっと思ってた。

今回の音源化には、かなり満足してる感じですよ。

○夜伽話
元々シングルとして作ってた今回の企画の表題曲になる予定だった曲。

と言う事で、今回のアルバムの中では、一番時間をかけてネリネリして作曲した自信作のひとつ。

元々暗助から歌詞をもらった瞬間に、曲のイメージは出来たんだけど、その後、いかにそのイメージに近いメロディーにするのか・・・と言う点で、確かサビ部分を3パターン位作り直した記憶がある。

○帰郷
元々は、暗助からもらった「レインストリートの没歌詞」のひとつ。

最後のセリフの掛け合いが、何だか面白感じに作れそうな気がしたこの曲を、今回もらって、曲をつけてみた。

後半のセリフの掛け合いのところは、実に良い感じに出来たと思う。

全体を通して流れる、チョッと間抜けなサンプリングのラッパは、当初入ってなかったんだけど、遊びで弾いてたら意外と面白かったので、採用になった。

○ナスルーラのクロスを持つツジノコミチ
この頃、植松伸夫の「ブラックメイジーズ」をいっぱい聞いてて、「オレもインスト曲をやりたい。

でも、作曲するのめんどくさい」となった経緯がありまして・・・んで、馬忠の6枚目のアルバム「有江不尾 雄眞のレポート」収録のこの曲をかっこよく編曲する事になった。

こんなにギターを気合入れて弾いたのは、後にも先にも多分この1曲だけだろうて。

ここまで出力尽きた・・・

続きはWEBで。

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