- 2007年1月24日 0:23 CAT :
-
-
悲色・・・その1
「今日が今の最後なら
闇には隠れないで
自ら染まろう
・・・あの悲色に」
そう言ってアイツはどことも無く旅立ってしまった。もう出会う事のないあの頃のアイツ。
死ぬために生きるのか、生きた後に死ぬのか・・・シェークスピアの様にのたまってみる。
その先には何があるのか。
案外何もないのかもしれない。
- この記事を見てみる ⇒
- 2007年1月22日 0:15 CAT :
-
-
のむら
仕事初めて初めての休みだ~!!
って事で、1日嫁とリフレッシュに出かけた。木々の下をダラダラ散歩したり、飯喰ったり、ラブホでセックスしたり、車ん中で肩もみしたり・・・等など。
とにかく回復した。
これでまた1週間頑張れそうだわ。
関係ないけど、最近行ってるラブホが凄い。
驚くほど安い値段で馬鹿みたいにおいしいご飯が出てくる。
って言うか鬼の14時間フリータイムも熱いし・・・。
さて明日からも頑張りますか。
- この記事を見てみる ⇒
- 2007年1月21日 2:20 CAT :
-
-
歌手が小説を書く時、漫画家は演劇の舞台に立った
オレはどちらかと言えば不安とか不満を溜め込む性質らしい。
それも、去年(2006年)の入院騒ぎ位限界が来るまで溜め込むらしい。
もう1つ言うと、オレにはあんまりその前兆も現れないらしい。
多分ホントにやばくなったら、ブログでも何も書かなくなると思う。
実際倒れる直前には、当たり障りない文章しか書かなくなってたし。
そんなたちの悪いオレの些細な変化に嫁はいつも注意して・・・んで、オレが2度とあんな事にならないように気を配ってくれている。
「倒れたのならそれはあたしの責任。
倒れないようにするのがあたしの仕事。」
そう電話の向こうで話してたあいつにどれだけ感謝した事か。この世の生きとし生ける愛を売り物にするアーティストさん方。
あなた達はこんなにも愛してくれる人が傍にいて、その言葉を紡ぎ出しているんだろうか。
その言葉にどれほどの思いが込められているのだろうか。
でも、約束を破ってしまって今はもう2時だ。
早く休んで、少しでも元気な姿をあいつに見せよう。
だって、明日はやっとこさの休みだから。
- この記事を見てみる ⇒
- 2007年1月20日 2:03 CAT :
-
-
(リイン・)カーネーション
多分オレはいつの日か、当たり前のように「プツン」と音を立てて何かが切れるような気がする。
それは感情の上での「キレる」じゃなくて、ジョナサン・ジョースターの切れるの方。
今日を生きていた事を何かに残しておかないと不安で仕方ない。
でもこの超コツコツ日記じゃなんか不満。
作品を残したい。
オレがこの時こんな事を考え、影響を受け、作り上げた作品を。
でも、誰だって切れたりはしたくない。
昔は、それもいいと思っていたんだけど、今はイヤだ。
オレは死ぬ事が怖くなった。
それは大人になったって事かも知れないけど、とにかく怖い。
それでも何かを残さないと不安と言う心持は変わらなかった。
オレはいつまで経ってもオレみたいだ。
- この記事を見てみる ⇒
- 2007年1月19日 14:50 CAT :
-
-
個別に生きよう。個別に死のう・・・
それぞれに悩んで
それぞれに苦しんで
それぞれに立ち直って
それぞれに旅立った。それで、たまには一緒に悩んで
一緒に苦しんで
一緒に立ち直って
一緒に旅立って行けたらもうそれで良い。そんな毎日で良いと思う。
- この記事を見てみる ⇒
- 2007年1月18日 0:04 CAT :
-
-
情緒不安定な恋文
どうも。
仕事を始めるとめっきりブログを更新しなくなる事でおなじみのカゲキ・B・志茂田です。
とは言っても今回のお仕事はコレまでのお仕事みたいに、夜中の12時過ぎても帰れなかったり、理不尽に人格否定されたりするような所ではないので、別にブログの更新ができないってわけでもないんです。
ハイ。
ただね、基本的にパソパソと向き合ってるお仕事なモノで家に帰ってまでまたパソパソに電源を入れるのが億劫なのよ。
何となくニュアンスはわかるっしょ?元々コンピューター大嫌い自然児だし。
さて、皆様今日は1月18日。
何の日かご存知でしょうか?オレは知りません。
何か特別な日だったっけな?マァいいか。
取り合えず今は新しいお仕事を覚える事に追われて必死の毎日。
アイツと幸せになるためには、先立つものがいるんだ。
・・・でもなぁ・・・あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!嫁に会いてぇ~~~~~!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
何だかんだ言っても、やっぱりアイツが横におらんと力が入らんですたい。やる気が起きんですたい。
頑張る気がそがれるですたい。
明日は(あ・・・もう今日か)初めての休みで、ゆっくり嫁とゴロニャンかと思いきや、まだまだ覚える事が沢山あるので休日出勤と相成りました。
シクシク。
もう少し我慢が伸びてしまった。
頑張れオレ。
嫁と会えるその日まで。
早く結婚してしまえば良いのに。
まったく。
でもマァ、幸せな将来のために今は黙ってお仕事だ。
このやろ~。
日曜日には会えるよな。
でないと発狂するよ。
オレわ。
- この記事を見てみる ⇒
- 2007年1月15日 9:34 CAT :
-
-
これより昔~第一章~
『つまらない意地の中で
いつも夢見た明日を願い
ネオンに消された星には
何度願っても届かなかった』
・・・と思ってた。でも届く事もあるもんだ。
願い続ければ。
諦めなければ。
- この記事を見てみる ⇒
- 2007年1月14日 3:47 CAT :
-
-
加害者は誰だ!?
スマステだったと思うけどどえらい事を言ってた。
もう少ししたら「いじめ」をやったヤツは出席停止になるかも知れないらしい。
そんな感じの法案が今検討されてるんだって。
いやしかし・・・来る所まで来たと言う感じがする。
昔、不良やヤンキーは修学旅行に連れて行かないとか、卒業式に出席させないとかって言う、腐りきった脳みそを持っているとしか考えられない話を聞いた事がある。
(今もそうなのかどうかは知らんが・・・)今回のこの話は、それをさらに強化したクソゴミ以下の考え方でしかないと思う。
だって、コレって要するに「僕たちは生徒のいじめを止める事が出来ないし、いじめを認める事も出来ないので臭いものには蓋をさせて下さい」と言う、情けない教師側の悲鳴じゃないの?いじめをやったからって、出席停止にして一体何の問題解決になるというんだろうか?事態の悪化を招くだけだと言う予見すら立てられないんだろうか?
金八よろしくの理想主義を掲げる前に、しっかりと問題を見つめて、原因がどこにあるのかをしっかりと見極める必要があるんじゃないだろうか?
本当にいじめをした子どもが全て悪いのか?
本当にいじめられた子どもは全て被害者なのか?
親は何をきたのか?
学校側は何をしてきたのか?
考える事は、まだまだ沢山あると思う。他にやる事があるだろうって思う。
例えば「きもい」って言われたから死にたい。
とか言う子どもは、一体それまでの人生で何を学んできたのかと、心底呆れる。
オレだって子どもの頃から「きもい」っていっぱい言われてきた。
そりゃあ確かに何度か死のうとした事もあるさ。
でも、今まだ生きてる。
愛する人だっている。
自分が生きてきた事、生かされてきた事をまったく学んでいないから、または学ばせてくれなかったから、簡単に自殺したり、へこたれたりすんだと思う。
いじめた子どもは出席停止とか、ホント全てを馬鹿にしてるとしか思えない。
そこまで、子どもを甘やかして一体どうして行きたいんだろうか・・・?
とか、色々思いながら見てましたとさ。・・・熱くなってしまった。
だって、ホントに「?」だったんだもん。
- この記事を見てみる ⇒
- 2007年1月13日 1:58 CAT :
-
-
長々な1日の中の切り取った継ぎ接ぎ
朝から色々とあるそれはそれは長い一日だった。
イヤホンとに。
取り合えずまずは、今日お願いしていた入社試験・・・と言うか面接。
何と、一応ではあるのだけれども採用になりました。
やっとこさニート脱出だ。
結婚のための貯金もリアルにしたいし、頑張るぞ~!!何か職場の感じが凄い良さそうな感じだったし。
と言うか、草花が好きなオレにとっては願ったり叶ったりな環境だった。
まぢでがんばろ。
とか決意を込めた所で、お祝いがてらに嫁と焼肉に。
焼肉大好き。
焼肉バンザイだちくしょ~!!
その後、車を公園にとめてゴロニャン。昨日チョッとばかし緊張して眠れなかったもんで、ぐっすり寝てしまった。
その後、外を散歩しようかと思いきや、思った以上に寒かった。
って事で、殆ど散歩もしないまま、車に逆戻り。
そのまま再びゲーセンへ。
仕事し始めたらどうせゲーセンなんか来なくなるんだし、預けといたコインを散財しよう~とか考えてた。
・・・はずが、何と今日はコレまでにない位のバカ当たりバカ付きまくり。
(と言ってもいつものコイン落としだけれど)もうズ~ッと確変は続くし、ジャックッポトはきまくるし、おまけにコインが中で溜まっていくから、チョッとの事でジャラジャラジャラジャラコインが落ちてくる。
結局今日一日で400枚ほど稼いでしまって、散財に来たのに大幅にコインを増やしてしまった。
とマァ、何か良い事尽くしな今日だったので、車上荒らしにでも遭ってやしないかと思いつつ車に戻るとそんな事も無く、事故をしないように気をつけながら帰ってきました。
しかし、いつになったらあのコインは無くなるんだろう?行く度にあんなに増えまくって、いつまでもただでゲームしてたらあのゲーセン潰れやしないんだろうか・・・?とかそんな事を考えながら、今日は終わります。
濃い一日だった・・・
- この記事を見てみる ⇒
- 2007年1月12日 1:19 CAT :
-
-
グダグダと書いてやる~その1~
最近ことごとくガッカリだ。
まぢで。
何がって、自分の書く文章にだよ。
ワトソン君。
何か、ホント文章能力が激落ちしてる。
もう最近なんか、小2位だと思う。
そう言うと、一生懸命国語の勉強してる全国の小2の皆さんに失礼な位の、低レベルな文章だ。
何でだろ?毎日毎日それこそコツコツとこの「超コツコツ日記」書いてきたのに・・・
問題はアレか?別の部分か?例えば脚本を書かなくなったとか、マンガを描くペースが落ちたとか、手書きを殆どしなくなったとか、本を読まなくなったとか・・・
考えてみれば、思い当たる節って意外に多いな・・・にしたって、このバカっぷりは無いって・・・あぁ~ホント情けない。
何か昔はもう少しは、面白い事書けてたような気がするんだけどなぁ~。
どうなってしまったんだろう?
やっぱり教養って言うものは、常に補充しておかないと、すぐに空っぽになってしまって、馬鹿な事がバレてしまうんだろうな・・・特にオレみたいな凡人は。あぁ~いっその事天才の(この場合は文才のある)脳ってモノを持ってみたい。
そしたらこんな事で悩まなくても「オラオラ~!!」って承太郎の如く文章を書き連ねる事が出来るんだろうな。
ん~もう少し、自分で納得の出来る文章を書けるようになりたい・・・
本音の所。
- この記事を見てみる ⇒
- 2007年1月11日 0:43 CAT :
-
-
TVさんさようならの時代
今日チョッと時間が出来たので、FOOさんから届いた荷物の中に入ってた、オレが昔やってた演劇のビデオを見てた。
「付喪神」って言うオレが初めて脚本を書いたヤツ。
んだらマァ、途中で「ザー」ってノイズが。
オレは、ダビングのミスかとも思ったんだけど、それ以降どのチャンネルを回してももう何も映らない。
聞こえるのは「ザー」って言うノイズだけ。
暫くテレビを消しといてから電源を入れると、普通に映像が流れ出すんだけど、またすぐにノイズに変わってしまう。
・・・多分だけど、壊れた。
しかしマァよく考えると、もうこのテレビ使い出して5年だもんな。
しかもメーカー「SONY」だし。
よく、「ソニータイマー」にも負けずにここまで頑張ってくれたよなぁ~。
とは言えども、金が無いから買い換えも出来ないし・・・マァ、あんまりテレビは見ないからいいんだけどね。
問題は、音楽を聞くスピーカー用に使用してた事。
1人部屋でいる時に音楽無しはまぢで萎えるって・・・
ホントどないしよう?
- この記事を見てみる ⇒
- 2007年1月10日 9:33 CAT :
-
-
温暖化が激しいよ
温暖化が今熱い。
・・・いや、本当の意味で暑い。
ニューヨークでは、1月なのに22℃。
ヒマラヤじゃあ、元旦が20℃。
アルプスに至っては1300年ぶりに暖冬だとか・・・そう言えば、オレもここ最近コートなんか着なくなったな。
絶望的に、地球規模で温暖化が進んでる。
凄すぎる。
半端なく。
かと言って、オレに出来る事なんて何があるのだろうか?例えば、寒いのを我慢してエアコンを我慢して「うにん」で暖をとるとか?後、車を使わないように我慢するとか・・・?それよりも、他にする事があるような無いような・・・無いような・・・あるような・・・
マァ、そんなこんなで1日が過ぎていく。
オレは、地球が無くなると困るし・・・そう考えると、色々な面で怖いよなぁ~
- この記事を見てみる ⇒
- 2007年1月9日 1:00 CAT :
-
-
「姫始め記念日Ⅱ」 ~コレまでの歴史を語るシリーズ~
コレまでに見た「なぜに?」なAV特集。
・いじめ克服のために50人の男の前でうんこをする。
・まんこに習字の筆を入れて字を書く。
・裸の女がひたすら太鼓を叩く。
・ちんこ型に削った大根で逝きまくる。
・女が吐いたゲロを男ががぶ飲みする。
・男が口をゆすいだ水を女に飲ませる。
・「キューピー3分間クッキング」のテーマ曲にのせたうんこクッキング
・シーマンの着ぐるみを着たシーウーマンとプレイ。・青汁を飲んで吐く。
・毛ブラシの付いたミニ風車でマンコを刺激し続ける。
・しっこするのを我慢して50m走。
・男のちんこを掃除機で吸い続ける。
・脇の毛をひたすら抜く。
・全員全裸の女子フットサル。
・ヤリック
・淫獣対戦キトラ。たぶん他にも色々あったんだろうけど、パッと思いつくのはこんなもんです。
基本的に、普通のものより企画物が好きなもので・・・
・・・とは言え、何気に色んなの見てきたなぁ~。
AVの世界ってバカなだけに奥が深い。
たぶんマニアックな所(ソフトオンデマンドを筆頭に)を付いていけば。
、もっと面白いのも出てくるんだろうな。
コレからも見続けるんだろうな。
オレわ。
- この記事を見てみる ⇒
- 2007年1月8日 1:46 CAT :
-
-
二つの幸せの中で
今日は、2つ良い事があった。
1つ目は言わないでおいて、2つ目は・・・とか、オレンジペニスみたいな事にしても良いんだけど、マァ、そんなのは無しにして、2つ良い事があった。
1つは、今日曲作りした「DON’T 永眠 ファラオ」って曲が物凄く良い感じに出来た事。
何か、作曲の段階ではそんな良い感じに曲にとは思っても見なかったんだけど、いざ曲を作ってみると、イメージはポコポコ浮かぶわ、それの通りのギター・ベースラインは作れるわでホントにホクホクした。
もう1つは、良い曲ができた事より数万光年ほど嬉しい事だけど、そっちについてはやっぱり伏せとく。
大事にしたい事もあるんだって。
- この記事を見てみる ⇒
- 2007年1月7日 22:28 CAT :
-
-
布団に潜り込む盛りのついたメスネコ
最近毎朝、腕とか腹とかに爪を突き立てられて目が覚める。
・・・「うにん」だ。
最近寒くなってきたもんで、「うにん」が明け方になるとオレの布団の中に毎晩潜り込んでくるようになった。
んで、そのままオレの腕を枕にして寝ているみたい。
マァ、その時に何か夢を見たのか、ただ目が覚めただけなのかは知らんけど、とにかく爪が「ニュッ」て出てきて、オレの腕や腹に食い込むわけですわ。
でも、可愛い「うにん」の事やから怒るわけにもいかず、眠い目を擦りながら、「うにん」を窓から外へ出してやって、それから2度寝をする。
そんな感じで一日が始まっていきます。
とか何とかで、布団に入って寝ようとしたら布団で寝てたからそこをパチリ。
(↓)
。まったく
- この記事を見てみる ⇒
- 2007年1月6日 2:06 CAT :
-
-
まだ続く夢の宴
前にゲーセンでバカ勝ちした時のコインで今日も遊んできた。
・・・仕事もしないで・・・
取り合えずいつもやってるのを、少々やってると・・・今日は今日で、イルカのゲーム(競馬ゲームの子ども版みたいなヤツ)で45倍が2回きたりとかまたエライつきっぷりだった。
と言っても、前回みたいなバカ勝ちは無くて、せいぜいジャックポットで150枚ほど出た位だけど。
結構コイン落としでは飲まれたから、大分減ったのかと思いきや、45倍が利いたのか(他にも32倍とか大穴が何度か来てたし)結局最初より100枚ほど増えて今日は終了。
まだ暫くは、ただでコインゲームが出来そうだわ。
関係ないけど、太鼓の達人やったら香川県で2位になった。
コレって凄いんだか、微妙なんだか・・・
- この記事を見てみる ⇒
- 2007年1月5日 2:44 CAT :
-
-
uoo projectのプロジェクト話
・・・ので、購入。
後で調べると、このDVD。
ネットの通販でしか手に入らない超激レア限定DVDだった事が判明。
と言うか、何でそんなものを普通に販売してるんだ?ビレッジ・バンガードよ・・・
それはさて置き内容。
3話までは物凄く面白い。
オープニングぢゃ有名なUMA動画をたっぷり見れるし、アイルランドの話では現地調査や、その時撮れた幻のUMAの画像の解析など見所満載。
買ってよかった。
4000円の価値は十二分にあると思う。
・・・でも、コレが長く続かない。
予算が無かったのか、基からこういうノリにしようとしたのか分からないけど、急に目撃者にインタビューするだけになってしまう。
マァ、それが好きな人もいるんだろうけど、オレは「藤岡弘、」の探検隊見たいなノリを期待してたので、この辺が少々ゲンナリ。
後半、話ばかりのグダグダ感はさすがに否めないけど、マァそれでも、前半の面白い内容を鑑みれば、それでも買って見てよかったかも知れない。
ただ、この内容で4000円はちと高い。
もう少し安かったら、ホントに文句ないんだけど・・・
って事で、今は年末(2006年)の「たけしの超常現象スペシャル」でも映像が使われた「怪奇生物の世界」って言うDVDを買うかどうか検討中。
こっちは、1800円とマァマァお買い得だし。
・・・またネット限定販売だけど。
・・・コレってネタバレになるのかなぁ?
- この記事を見てみる ⇒
- 2007年1月4日 0:47 CAT :
-
-
取り留めのないダラダラ駄文
どうも。
明けましておめでとうございます。
(2回目)いまだ正月気分のカゲキ・B・志茂田です。
そろそろ3ヶ日も終わったので、本格的にブログを始めたいと思います。
2007年度の。
もしよろしければ、またお付き合いくださいませ。
しかしこの3ヶ日は色々あったな・・・イヤホンとに。
大晦日にじいちゃんがぶっ倒れてからこっち、予定が狂いまくってしまって、ほとんど寝ないままに2日ほど過ごした。
幸いじいちゃんは大事に至らなくて、もう元気に趣味の彫刻に勤しんでるんで良かったけど。
結局ほとんど睡眠をとらないまま、昔からの付き合いな変態どもと、居酒屋出禁になるかも知れないような、マンコ飲み会を繰り広げる事に・・・それはそれは楽しかったけど、あんなのは年に1回か2回でいい。
それ以上やってたら、オレもおかしくなってしまうと思う。
そんな感じでもちろん初詣にも何回か行きましたよ。
紅白終わってすぐと、元旦に家族と行ったのと、2日に嫁と行ったのと、3日に弟のお礼参りに付き合ったのと・・・等など。
関係ないけど、オレ今年2回めの年男だ。
前の年男の時もあんまり良い記憶がないもんで、こんな気持ちと不安なんだけど大丈夫だろうか・・・?マァ、すでに今の状態がかなり良くないから、これ以上悪くならない事を祈る。
いやまぢで。
関係ない話をもう一つ。
1年ぶりに「続ニュースチョクホー」の新作を書いてる。
今。
「続ニュースチョクホー」って言うのは、オレが個人的にライフワークにしているマンガで、何と小学5年生の時から書いているやつ。
それの新作を、1年ぶりに描いてるというわけですよ。
この「続ニュースチョクホー」だけは、何でか一部地域に読みたい人がいるので、他のマンガよりも自己満足度の低い感じにはなっているんだけど・・・
マァ、そんなこんなで、ノリも変わらずやって行きますんで、今年もよろしくお願いします。
・・・しかし、一貫性のない記事だな。
- この記事を見てみる ⇒
- 2007年1月1日 9:10 CAT :
-
-
おめでとうございます
- この記事を見てみる ⇒
- 2006年12月31日 2:14 CAT :
-
-
(ベタだけど)今年の10大重大ニュース2
ハイ。
今年もこの季節がやってきました。
って事で、昨年に引き続き今年もやります。
10大ニュース。
(理想は10個)
● 引越しと言うか引き払い
言っても四年間を過ごした大学の下宿を引き払い、一路高松の新天地へ。大学の下宿にはそれはそれは沢山の思い出が詰まってた。
そこを引き払う最後の日には、かなり寂しかった。
でも、新しい所でまた思い出を作っていけると思ってた。
・・・まさか半年でそこを引き払う事になるとは思わずに・・・
● 大学卒業の1日
学生時代が終わってしまうと言うコレまでにない大きな分岐点のひとつ。特に卒業式の日は、なんだか凄く寂しかった。
でも、謝恩会やらなんやらと結構楽しめて、大学最後はなかなか良い感じで締めれたと思う。
● 初仕事にゴー
いよいよ社会に出る事になってしまった今年。それでも予定調和のごとく、内定を貰ってた会社に勤めました。
そりゃあ、初めての事ばっかりで戸惑いが多かったけど、なかなかどうして楽しい期間でもあったと思う。
● 人生初の長期入院
自分で言うのもなんだけど、なかなかの健康体だと思う。コレまで大きな病気なんか一つもしたことが無かった。
そんなオレが、入院だとはそりゃあビックリした。
でも原因は、体調不良でもなんでもなくて、仕事のストレスが原因だったみたい。
やっぱり体は頑丈なようで・・・心は知らんけど。
● 就職退職の連鎖
まさかするとは思ってなかった就活。でも、仕事をしないと生活出来ないし・・・と言う事で、就活。
でも、次に決まった会社も何か、会社内のゴタゴタで退職する事に・・・結局今はニートだ。
・・・はぁ~
● 筋肉少女帯大大大復活
ウッチーとオーケンが仲直りした頃からズ~ッと夢に見ていたことが実現した。橘高とやるって聞いた時にまさかなとは思ったけど、その通りになるなんて、今でも夢のようだ。
これからも応援し続けていきます。
絶対に。
・・・でも特撮とかはどうなるんだろうか?
● 人生初の結婚式出席
職場で仲良くなった人の結婚式に出席した。考えてみれば、人生で初めての結婚式。
コレをきっかけに、オレの中で「結婚」てモノがだいぶイメージ化されたと思う。
って言うか何より感動したって。
2人ともお幸せに。
ちなみに、その結婚したお2人が運営されてるネットショップが「天の根」って言います。
天然石アクセのステキなお店なんで、興味あったら見てみてくださいな。
URLはここね(↓)
https://kitsune.kir.jp/index.html
● I SLEEP GAL開設
仕事で学んだ事を生かして、沼レコよりももう少しだけ高度なものを作ってみた。行く行くはもっとしっかりしたものを作って行きたいとは思ってるんだけど、今出来る精一杯のものは出来たと思う。
イラストレーターの「AZ」と共同運営してます。
まだ見たことない人は、https://isleepgal.web.fc2.com/へゴー。
● プロポーズめいた話
したった。恥ずかしいから詳しく置いといて・・・しかし、今の現状でこんな事を言い出すオレもどうなんだろうか?
● F.Fをやった
まさか、未だに「F.F」って聞いて「ファイナルファンタジー」を思い浮かべてたりしね~よな~・・・今年も結構やったよ。マイクさん。
実家に帰ってくる度にマイクさんに一回は会ってたように思う。
今年は特に「F.F2」を良くやった。
だって、弟と二人プレーできるんだもん。
(去年のコピペ)
・・・とマァ、こんな感じの一年でした。初めてのことが沢山会ったし、正直、オレのコレまでの人生で一番しんどくて、激動の一年だったと思う。
初めての経験ってのもいっぱいあったし。
(セックスの事じゃなくて)でも、その分物凄く色んな事を学べたのは間違いない。
特に勉強になったのは、入院した事かな。
体の半身が麻痺し事で、普段あんまり考えない五体満足な事、健康への感謝ってモノを凄く感じた。
後、家族や嫁のあったかい助け。
コレが無ければ、ホント入院中やりきれなかったと思う。
嫁にゃあホント感謝してる。
時間見つけては見舞いに来てくれて、凹んでるのを励ましてくれた。
来年は、今年学んだ事を生かして、実践して、自分の新しい家庭を作れるように頑張ろう。
絶対にそうしよう。
と言う事で、今年の超コツコツ日記は終了です。
皆様。
良いお年を~
- この記事を見てみる ⇒
- 2006年12月30日 1:03 CAT :
-
-
病んでるか?・・・オレ?
たま~に「ブログ読んでたら、お前最近病んでるな~」とか言われる。
そうっすかね?
そりゃあ今仕事がない状態で焦ってはいるけど、それって別に病んでるってのとはニュアンスが違うような気がする・・・と言うより、昔の自分のブログ読んでた方が「あぁ~この頃は病んでたなぁ~」とか思うんだけどな。
マァ、あの頃だって自分が病んでるって言う自覚無しで日々を過ごしてたからな。
もう少ししてから客観的に見たら「やっぱり病んでたのかも」とか思うかも知れない。
関係ないけど、今日やっとこさ年賀状を出しました。
と言ってもあんまり出さないもんで、チョッとだけだけど。
取り合えず(仕事中心で。)今年お世話になった人に。
もうひとつ関係ないけど、今月1700人もの皆さんがブログを読んでくれてたみたいです。
こんなツラツラと書いた駄文に皆様ありがとうございます。
いや・・・まぢで。
- この記事を見てみる ⇒
- 2006年12月29日 1:34 CAT :
-
-
スポーティーダンディズム
え~い。
ムシャクシャする~!!
最近あんまり動いてないからか?筋肉がどんどん脂肪に変わって行って醜くなっていく一方だし、それに小さくちじこまってるばっかりだから何か不完全燃焼。この前のカラオケだって中途半端だったし・・・
って事で、今日は嫁と二人で卓球に行ってきました。
お互いに、卓球部に居た事があるもんで、傍から見たら「何だこの2人は?」と言う感じに見られるかも知れないけども、マァ、それは置いといて・・・
何だかんだでスッキリした。
楽しかった。
たまには体を動かす事も大切なんだって。
基本的には家の中でばっかりいるから、たまにはこういう事も重要なんだって。
関係ないけど、何をするにしたって大体同じくらいに出来る人とやるのって楽しいよな。
上手すぎても下手すぎても冷めてしまう。
それはマァ、今日の卓球だけの話じゃなくて、「HALO」もオレの大好きな「格ゲー」諸々も、後バンドとかを組むにしてもかな。
「HALO3」が出た暁には「X BOX360」、買わないといけないな。
ウンウン。
あ・・・話関係なくなっちまった・・・まぁいいか。
- この記事を見てみる ⇒
- 2006年12月28日 2:54 CAT :
-
-
押し潰されない時間の中で2
ちくしょう~前のやつが消えてしまいやがった。
って事で、少々内容を省略してもう一度書きます。
ふへ~・・・
寿命を全うするというのはどういう事だろうか。
早死にしたヤツは寿命を全う出来たのだろうか?自殺するヤツは寿命を全う出来たのだろうか?80歳まで生きたヤツは寿命を全う出来たのだろうか?
時間は誰にでも平等に訪れると言われる。でも、それを実証できる方法は実の所、一切存在してないように思う。
例えば、オレはオレなわけであって、どんなに足掻いても他人にはなれない。
なれない以上、その人が一秒をどのくらいの長さで体感しているかは分からない。
それが積もり積もれば、実は時間は誰にでも平等じゃないかも知れない。
ある人の1秒は別の人の3秒と同じかもしれない。
そんな事を頭に入れて考えてみる。
もしかしたら寿命って言うのは、本当の意味で(人間が便宜上つけた年・月・日・分・秒と言う単位ではなくて)同じ長さなのかも知れない。
それは、人間の決めた単位の間では不平等だとしても。
80歳で死んだ人の1秒は、20歳で死んだ人の4秒と同じかも知れない。
何の確証もないけれども、他人になる事が出来ない限り否定する事は出来ないと思う。
この世には、同じような環境の中で早死にする人もいれば、長生きする人もいる。
自殺する人もいれば、思い留まって長生きする人もいる。
その人たち全てが、同じように迫ってくる時間の中で違う長さの人生を歩んでいたとしたら、それってかなり悲しい事じゃないだろうか。
長く生きれればいいってもんじゃない。
早く死ねばいいってもんじゃない。
大切な事は、自分にある時間の中を精一杯過ごす事だと思う。
・・・とマァ、こんな感じの話です。
コレが裏付けられるのは、入れかえロープが発明された時か、ギニュー隊長が学者になった時なんだろうな。
遠い未来の話だ。
それは。
年末なのに重い話でした。
- この記事を見てみる ⇒
- 2006年12月27日 1:15 CAT :
-
-
何もかもを決められなくなった臆病者の話
どうすれば良いのか分からないまま、時間だけが過ぎていく。
過ぎていった時間は、もう戻らない。
なくなった時間の分だけ、追い詰められていく。
- この記事を見てみる ⇒
- 2006年12月26日 1:01 CAT :
-
-
歌いたいだけ歌えばいいじゃないか
弟と久しぶりのカラオケ。
基本的にマニアックなオレは、やっぱりカラオケで歌う歌とかもチョッと考えてしまう。
だって、あまりにもわけ分からん過ぎたら、誰も付いて来れないし、空気読まないで自分の世界に入りきってしまう事もオレには出来ない。
んなもんで、聴く音楽がほとんど同じな弟とカラオケに行くとえらい事になってしまう。
なんせ最初の出だしから、筋肉少女帯に犬神サーカス団、聖飢魔Ⅱを連発。
その後少々の休憩を挟んだ後は、アニソンに移行する程ですからね。
後特撮モノも結構いったな。
仮面ライダーブラックが個人的に良かった。
あ・・・休憩がてらの演歌タイムに歌った「昴」もメッチャ気持ちよかった。
って言うか、演歌って歌ってると物凄く気持ちエエな。
所が、乗ってきていよいよ締めを・・・と言う時間に、弟の携帯が鳴り出した。
高校生のアイツは、今日が学期末懇談だったのを忘れていたみたい。
って事で、結局やや不完全燃焼のままカラオケ終了。
またその内リベンジでもしようかな。
- この記事を見てみる ⇒
- 2006年12月25日 23:57 CAT :
-
-
宵越しの金は持たないぜ2006
忘れる事なんか出来るはずもない。
去年の今日。
つまり2005年12月25日。
オレはブーと2人でゲームセンターへ行き、メダルゲームで馬鹿勝ちをした。
ちなみにその時の記事はコレね。
(↓)
https://kagekina.blog26.fc2.com/blog-entry-93.html
そして今年、彼女と一頻りのパーティーをした後、2人で去年のごとくゲームセンターに行った。そんな遊ぶつもりも無く、100円で10枚だけメダルを借りてゲームスタート。
そしたらすぐに彼女がメダルゲームで「777」を3回連続で当てた。
100枚くらいだろうか?ザザ~っと出て来た。
そのメダルを持って今度は、たまに遊ぶコイン落としに・・・いきなりジャックポット。
ドコドココインが落ちてくる。
んでそれにつられてなんだか、横の台のコインまで「ザザ~」って落ちてくる。
それを全部貰ったやった。
多分この段階で200枚位になってると思う。
余らせてもしょうがないってんで、やった事もない別のコイン落としに移動。
すぐに彼女がまた、スロットを当てる。
そうこうしてる内に、こっちでもジャックポット。
しかも、最高の大当たりで200枚出てきた。
この時点で、400枚位になってた。
その後は、当たりも出なくなって少しずつメダルが減っていったけどそれでも、閉店時間までに全部使い切れなくて、カウンターに預ける事になってしまった。
総数150枚。
2年連続でサンタさんから贈り物を貰いました。
・・・しかしこんなトコでバカ勝ちしなくてもなぁ~。
それとは別の2人だけのパーティー。
だけれどもそれは秘密にしておきます。
- この記事を見てみる ⇒
- 2006年12月24日 0:57 CAT :
-
-
何かプチ荒らしにあった気分・・・
ディープインパクトが引退。
あんまり競馬に興味のないオレでも関心度の高かった今年の有馬記念は、大方の予想通りディープインパクト一着で終わりました。
最後のサンデーサイレンス産駆として、物凄い活躍をしたと思います。
いや、まぢで。
競馬への貢献度ではハルウララ所じゃないだろ・・・
これからは種牡馬として頑張るんだろうな。
頑張って欲しいものです。
いやしかし、競馬ってただ単に金をかける賭博としてだけじゃなくて、色々なロマンがあるんだって事を学びました。
ダビスタでうすうすは感じていたものの。
競馬って面白いかも。
マァ、のめり込んだりはしないだろうけど・・・
・・・クリスマスについて・・・それは去年に引き続き、二人だけの秘密と言うことで。
- この記事を見てみる ⇒
- 2006年12月23日 23:24 CAT :
-
-
プチ再始動
やっとこさ。
10ヶ月ぶりくらいだろうか?やっとこさ手をつけ始めました。
「仁美・mine」のサードアルバム「永遠の向こうにある果て」。
今日作ったのは、表題曲の「永遠の向こうにある果て」って言う曲。
多分今回の中では、一番オーソドックスなヤツ。
でもなかなかいい曲になったと思うよ。
とは言えども、いつ完成を見るかと言うとそれは多分かなり先の話にはなると思うけど。
・・・それと後、ドラムどうするかなぁ~?新しいメンバーとやるっていう気分でもないし・・・馬忠のノリで、打ち込んでいっても良いんだけどなぁ~。
まぁいいや。
取り合えず、曲作りしながら考えよう。
- この記事を見てみる ⇒
- 2006年12月23日 1:02 CAT :
-
-
ふと思ってしまった事・・・
昔作った歌をたまに歌いたくなって、楽譜を引っ張り出すことがある。
で、ギターをジャンジャカ掻き鳴らして歌ってるんだけど・・・何でかいつも音が合わない。
んなもんで、コードを新しく付け変えてみた・・・高さが全然違う・・・色々やってみた感じでは、大体#2個分ほど高くなるみたい。
コレって、単純に昔よりも声が高くなったって言うよりも、多分2音はずして歌ってたと言う方がだってピアノとか作ったヤツは今でも高さ変わらないもん。
正解なんだろうな・・・
一応作曲とかしてたのに、あまりにも酷い。
特にギターで曲を作り出した後半は・・・マァもう過ぎ去った過去の話だけど、しかしそれって結構恥ずかしいよな・・・
つっても今でも、なかなかまともに音とれないんすけどね。
そんだけの話。
- この記事を見てみる ⇒
- 2006年12月22日 8:03 CAT :
-
-
深い眠りについてしまった・・・
最近の寝不足がたたってか、昨日は物凄く早くからぐっすり寝てしまった。
お陰で今日は6時ごろに目が覚めて、活動を開始しました。
う~ん・・・やっぱり早起きってなかなか良いものかもしれない。
- この記事を見てみる ⇒
- 2006年12月21日 23:52 CAT :
-
-
亀田興毅何ぞには目もくれずに語ろうの会
亀田興毅の試合。
それはそれは面白くなかった。
と言うか、ランダエタにクソボコにされて死んでしまえば良かったのに・・・
プロレス専門でボクシングなんか見た事もなかったオレは、「ガチンコファイトクラブ」以来実に3年ぶりくらいにボクシングを見た。
ボクシングってあんなに詰まらないものなんですか?ビックリした。
何のドキドキもワクワクも感動も無いまま、ただ眠くなって途中で見るのをやめてしまった。
亀田興毅も、あんな偉そうにのたまいながら、あんなショボクレタ試合しか出来ないとは・・・しかも評価が「圧勝」。
あの程度で圧勝か・・・アレなら、プロレスの前座試合の方が圧倒的に感動的で面白いわ。
「がんばれ元気」や「明日のジョー」を読んで馳せてたオレのボクシングへの思いを返してくれ。
さて、そんなクソ亀田はほっといて、アイツのせいでほとんど語られないと思う今日のお話を・・・前置きが長くなったけど・・・
中島忠幸が今日帰らぬ人になってしまいました。
中島忠幸と言えば、ほとんどの人が誰か分からないかも知れないけど、要するに「カンニングの中島」です。
カンニングの竹山ばっかりが売れてしまったけど、実はこの中島。
オレは物凄く好き。
初めてカンニングを見た時は何かの深夜番組だった。
それはそれは衝撃を受けましたよ。
こんな漫才見た事ない。
面白かったなぁ~。
んで、それからしてポツポツとゴールデンタイムにも出るようになってきても、そのスタイルは変わらなかった。
竹山が理不尽にキレテ、中島が嗜める。
何か知らんけど、大好きだったわ。
オレは。
そんなある日のネタ。
何かあんまり良く覚えてないんだけど、確か「笑いの金メダル」だったと思う。
いつもどおり理不尽にキレル竹山に対して、その日は新しい事をしようとしたのか中島がキレタ。
竹山をシバキ回してメガネをふき飛ばして、視聴者に謝らせた。
その時は、確かブーと2人で見てたんだけど、それは面白かったって。
普段目立たない中島が物凄く怖いし面白いし。
コイツはエエなぁ~ってなったもんさ。
暫くして、中島が白血病で倒れた。
竹山の方は、「中島が帰ってきた時に、2人でまた漫才をやれる場所を守るためにピンで頑張っていく。」事を決意したらしい。
それからは、どんな汚れな仕事でも引き受けて、今のポジションにまで上り詰めた。
約束どおりに1人で中島の分も頑張って来てた。
その裏で、中島へのケアも色々しつつ。
何だかんだ言いながら、この竹山って人もかっこいい男だと思う。
今年(2006年)の10月頃に、中島がついに復帰とか一部で言われ始めた。
んなもんでオレは、またあの訳の分からん漫才が見れるのかとホクホクしてた。
・・・なのに突然の訃報。
本当に残念。
もうアレが見れないのかと思うと。
ビデオでも撮って置けば良かった。
まあ、誰よりも本人さん方が無念だとは思うけども・・・
ご冥福をお祈りします。
- この記事を見てみる ⇒
- 2006年12月20日 2:22 CAT :
-
-
もう一度惚気てやるリターンズ
今日、彼女さんがオレの横でパソパソをいじってたのを見て思った。
・・・アイツ、タイピングメッチャ早くなってるやん。
と。
何の事だか分からないかも知れないけども、実はアイツはコレまでほとんどパソコンに触れた事が無かったせいか、物凄く遅かったんですよ。
んで、それを結構気にしてたもんで、オレがタイピングの練習ソフトを「暇な時にでもやったらエエ。」位のノリで教えたわけですわ。
そしたら、物凄い事になってた。
多分もうオレなんかよりはるかに早い。
何気に努力家なんだという事を今更ながら実感したりなんかして・・・
最近そう言えば、よく頑張ってるなって思う事が良くある。
しかも最近はオレ自身がだらけてるのも相まって物凄く頑張ってる様な気がする。
コレまで、オレは何とはなしにアイツに「もう少し頑張れや」とか、「お前はホンマ出来んな」と化えらそうに言ってきたけど、それでもめげずに頑張って、出来るようになって行ってるアイツをほんとに尊敬してしまう。
(オレならいじけて終わりだろうし・・・)
そんなこんなでマァ、置いてけぼりを食らわないようにオレも頑張って生きます。そんな、誓いめいた日記。
- この記事を見てみる ⇒
- 2006年12月19日 1:15 CAT :
-
-
セクシー写真集でオナれば”E”じゃん
天気が良いのでプチ撮影会を敢行しました。
場所は紫雲出山。
そう、あの全国でも希少価値の高い高地性集落である「紫雲出山遺跡」がある場所です。
讃岐百景のひとつとしても有名だけどね。
この場所、何気にオレと彼女が初めてのデートした場所でもあるんだよね。
初めてここに来て、山頂の喫茶店でオレはコーヒー、アイツは確かハーブティーを飲みながら、出会ったばかり当たり障りのない話をいつまでも続けたもんだ。
う~ん。
懐かしい。
そんな場所に今日は撮影会がてらにドライブ。
安城凄くキレイな天気で、景色も最高。
そんな中でカシャリと撮りました。
オレの最愛のヤツです。
(↓)
いつになってもこうやってダラダラと散歩出来たらエエナァ~とか思いつつも、今日も暮れていきましたとさ。何か支離滅裂気味な文章だけど、まぁいいか。
- この記事を見てみる ⇒
- 2006年12月18日 1:03 CAT :
-
-
もいっちょ新しいもの
はい。
って事でね。
お馴染みの「ナメクジ達の憩いの時間~塩以外をぶっかけろ」の時間です。
今日はですね、しもださんが沼レコ以外で運営しているもうひとつのサイト「I SLEEP GAL」の新コンテンツの紹介です。
取り合えず、コレまでギャラリーで紹介していたイラストよりも少し肩に力が抜けた落書きとかをUPしていく予定ですので、また見てくださいな。
UALはこちらから(↓)
https://isleepgal.web.fc2.com/m-sweet.html - この記事を見てみる ⇒
- 2006年12月17日 10:47 CAT :
-
-
二度目の正直セカンドツイン
去年の今頃、彼女へのプレゼント用にひとつの絵本を描き上げました。
もうアレから1年経つんだ。
月日の経つのは早いものだわ。
ちなみに去年の記事ってのはこっち。
(↓)
https://kagekina.blog26.fc2.com/blog-entry-89.html
別にどうでもいいけど、興味あったら振り返ってみて下さい。で。
コレ(↓)
今年もやってやろうと言う事で、秘密裏に(なってないような気もするけども)描いて来ました。絵本と言うヤツを。
今年は、この話を作る直前にちょっとだけ悲しい事があったもんで、何となくクリスマスが悲しくならないかと、去年と違う意味で不安だけれども・・・でもマァそれでも何とか描き上げました。
関係ないけど、最近またものづくりがえらい事になってる。
沢山作った。
相も変わらず楽しい事だから良いんだろうけど・・・それよりも他にする事があるんじゃないんだろうかと不安にもなる。
そんな今日この頃。
マァ、ひとつ良いのが出来たし良しとするか。
(自分にとことん甘いオレ・・・)
- この記事を見てみる ⇒
- 2006年12月16日 23:57 CAT :
-
-
ブタ野郎
ブーから贈り物が届きました。
あまりにもイラッと来たんで今日はそれの紹介を・・・
取り合えずオレの家の住所と名前の所だけは簡単なモザイクかけました。はっきり読めすぎたので・・・
まず見て欲しい。
写真が携帯からなんであんまりはっきり撮れてないんですが・・・
オレの事を、田上明が紹介してるし、後ろにはベルトまいた武藤啓司が鎮座している。
と言うか、この箱全体を取り巻くレスラー達は?箱の側面じゃ・・・誰だろう?よく分からんけど、金髪のレスラー(金丸くらいか?)が「ゆうびんやさんゴメンナサイ」とか言ってるし。
もうしょうがないから、差出人の三沢光晴は加工無しで載せときます。
多分住所とか詳しくは見えないだろうし。
見えてもそっとしておいてあげてください。
そんな可哀想な子なので・・・
しかしマァ、おかんが「大変なものが届いた」とか言うから、何かと思えば・・・・
あぁ、ちなみに中身は前ブーに貸してたGCソフトの「ゼルダの伝説 風のタクト」ですよ。
それが何故か立浪のプロ野球カードの付いたビニール袋に包まれて入ってました。
- この記事を見てみる ⇒
- 2006年12月15日 23:37 CAT :
-
-
泣き歌を挙げてみる
マニアックなものから、そうでないものまで取り合えずオレがいつ聴いても「ホロ」ってしてしまう名曲たちを羅列してみます。
別にバトンとかそんな感じじゃなくて。
・流れ星(真心ブラザーズ)
⇒ 何か初恋らしきで失恋みたいな事を経験した時にちょうど聴いてた。今じゃあ、別にどうって事のないネタのような思い出だけど、歌だけは未だにオレの心に染みたりするのよ。
・人間のバラード(筋肉少女帯)
⇒ 打ちひしがれた時に「あなたは良く頑張りました」と言われたらねぇ~。・ゆりかごのある丘から(Mr.children)
⇒ 素晴らしくキレイで壮大で悲しい名曲。多分戦争の歌だよね?知らんけど。
・いつもの軽い致命傷の朝(有頂天)
⇒ 聴けば情景が浮かんでくる。その情景になぜか泣いてしまう。
そんな不思議な曲。
・サーカスの人魚(犬神サーカス団)
⇒ 「廃墟の街」と悩む所だけど、やっぱり完成度ではこっち。人間の闇とそれに巻き込まれた悲しい人魚の物語。
・ええねん(ウルフルズ)
⇒ 何か、落ち込んでる時に聴くとウルウルしちゃう。関係ないけど、「バンザイ」から10年経って「サムライソウル」みたいな曲が書けるんだからトータス松本って本物だと思う。
・ウィーアー(きただにひろし)
⇒ 何か知らんけど泣ける。・Calling(B’z)
⇒ 中学時代に狂ったように聴いてた。曲自体と言うより、あの頃を思い出してホロリの方が正しいかも・・・
きっとまだあるような気もするけど、パッと思い浮かぶのはこんなもんかなぁ~?いつかオレもこんな感じの名曲を書けるようになりたいもんだわな~。
要はマニアックだって事です。
- この記事を見てみる ⇒
- 2006年12月14日 0:36 CAT :
-
-
高田純次に学ぶ
とにかく思った。
高田純次って、ホント薄いなぁ~。
いやしかし、なかなかどうして天才的な発想力ではあるよなぁ~。
良くあそこまでポンポン出るよなぁ~。
アレは別の意味で唯一無二だわさ。
しかし思うんだけど、会話には内容って大事だよなぁ~。
中身が薄いとどうしてもすぐに飽き飽きしてしまう。
内容の濃い薄いって言うのは、高田純次だけじゃなくて、最近のバラエティー番組とかマンガや音楽等などにも言える事だった思う。
マァ、世の中には意味のないものの需要もあるんだろうし、ダラダラ読めるものも大切なんだろうけど、それも意味があるって言うのを含めてやっぱり濃い事が大切だと思う。
・・・う~ん。
テレビ見ながらだと、今ひとつ文章がちゃんと書けないなぁ~。
2つの事は出来ないもんだ。
- この記事を見てみる ⇒
- 2006年12月13日 1:37 CAT :
-
-
デビルキックはパンチ力・・・?
不意に聴くアニソンによく心を打たれるんです。
例えば今日。
銀河鉄道999の歌でウルウルきてしまった。
その他にも色々あるんだけど、やっぱり一番多いのは、自分が子どもの時に見ていたアニメのヤツ。
何となくその頃の情景を思い出してきて、何とも言えない気持ちになってくる。
って言うか、クサクサの歌詞がなぜか心に響く。
世代は違うけどやっぱり、一郎兄さんといさお兄さんは最高だな。
後、串田アキラさんとか・・・
- この記事を見てみる ⇒
- 2006年12月12日 1:38 CAT :
-
-
箇条書きと言う名のコンテンツ
・車をメンテナンスへ持っていく。
・例のノラちゃんが汚したフモフモ毛布を洗いにコインランドリーへ。
・職安に行って、受けてた企業の合否を確認。
・焼肉バイキングでアホほど食べる。
・ノラ猫の所へご飯を持っていく。
・サティ内のゲーセンでメダルゲーム。
・メダルゲーム馬鹿勝ち。
余ったメダルはカウンターへ
・彼女の財布が盗まれている事に気が付く。・少々の被害はあったものの、無事に見つかる。
・車を置いてたデパートの閉店時間が過ぎていることが発覚して、物凄い勢いで帰る。
・帰ってから、くしゃみの話で彼女と小競り合い。
・弟とマリオ64の時間。
・ブログを描く。
はぁ~濃い一日だった。
- この記事を見てみる ⇒
- 2006年12月11日 2:52 CAT :
-
-
電話と社会不適合人間
久しぶりにブーと電話で話をした。
いやはや懐かしいね~。
まだ大学卒業して1年も経ってやしないのに・・・
きっかけは、ブーに貸してたゲームをしたくなったから送り返せと言うお猪口の裏もびっくりの器の狭いネタだったんだけど、久しぶりだから色々と結局長電話してしまった。
んな中で思ったこと。
結局の所、ブーも未だにニート生活。
オレの周りにいたヤツの中でちゃんと仕事してるヤツって1人しかいない。
全員が社会不適合だったって事みたいだ。
でも、これだけ多いと逆に社会が悪いんじゃないのか?とか思えてしまう。
前の会社を辞める最後に「うちの会社には、ゆっくり色んな人と接しながら成長するだけのキャパシティーがまだない」みたいな事を言われたのを思い出す。
あれは、あの会社だけに留まらず、社会全体に対して言える事じゃないんだろうか。
結局の所、社会のキャパシティが年々低下して行ってるから、極端な二極化が起こってるんじゃないのかと・・・
んで、そんなオレの言葉も、社会不適合者の戯れ言として処理されるんだろうな。
世知辛い世の中。
でもマァ、久しぶりのブーとの話はおもろかったしいいか。
- この記事を見てみる ⇒
- 2006年12月10日 1:48 CAT :
-
-
まんをもめ
ノラ猫って言う状態。
そいつらをどう付き合っていけばいいのか・・・最近良く考える。
小さい頃、ノラ猫を拾ってきては、家族に捨てられた事を良く思い出す。
あの頃は、どうして分かってくれないんだろう?って、物凄く反発したけど、今考えると、それも実は正しい事だったのかも知れない。
この世にいる全てのノラ猫を世話する事なんて出来っこない。
なまじ助けってやって、やっぱり飼えないからって捨てる位なら情が移る前に棄ててしまうと言う事だったんだろう。
家で飼えない事情がある限り、ノラ猫に対して変な情を持つ事はどちらの為にもならないんだと思う。
今うちで飼ってる「うにん」も元はノラ猫。
でも、たまたま家で飼う事が出来たから(それが本当に「うにん」にとって幸せだったかどうかは置いといて)良かった。
でも、飼えないのに毎日餌やって、懐かせてしまったらどちらにも悲劇だったのかもしれない。
ノラ猫になったヤツは、どういう経緯だとしても100%人間側のせいでそうなったのは間違いないと思う。
それで死んでいく可哀想なネコも沢山いるだろう。
でも、その事で人間を恨む事が出来るネコなんか多分いない。
そのあまりにも一方的な関係にむしょうに憤りを感じる。
・・・でも、結局うちではもうこれ以上ネコを飼うのは無理だろうな。
だから、辛くても他のネコには冷静に対応するべきだったんだろうな・・・
なのに・・・
そうでもいられないネコが1匹できてしまった。
そいつは今凄く弱ってる。
これからの寒い冬を越すのはかなり難しいと思う。
今すぐにでも、そいつを抱きかかえて病院に駆け込みたい。
・・・でもその後、やっぱり捨てに行かなくちゃあ行けないのなら、そんな中途半端な事はするべきじゃないんだろうな・・・
後悔と自責の念が、グルグルグルグルグルグルグルグルと頭ん中を駆け巡っている。
そんな今日この頃。
- この記事を見てみる ⇒
- 2006年12月9日 2:19 CAT :
-
-
ムーだ!!この野郎!!
今月号のムーが凄まじい。
これまで何のかんのと言いながら、実際にその写真はなかなか掲載しないムーが、今回は出し惜しみ無く放出してる。
さすが新年一発目だけはある。
いやまじで。
特に今回凄かったのは、トルコ東部のヴァン湖に生息するUMAのジャノの写真。
これまで良く撮られて来た、映りの悪い写真とは全然違って、完璧にジャノの全貌を捕らえている。
もうほんとに感動モノ。
他にも、アマゾンで見つかったモノス文明や、最新UMA情報等など、ほんとに面白い。
いやぁ~やっぱりムーは熱いねぇ~。
- この記事を見てみる ⇒
- 2006年12月8日 3:21 CAT :
-
-
一大告白の最中で
- この記事を見てみる ⇒
- 2006年12月7日 2:14 CAT :
-
-
欲張り長者の生活
- この記事を見てみる ⇒
- 2006年12月6日 1:08 CAT :
-
-
分からない単語に関してはそれぞれで調べてください
こうなったら仕方がない。
長い間、考古学界から封印されてきた、究極の超古代文明説を裏付ける新人類について語るしかない。
それこそ、ムイラン人と呼ばれる人類。
一万二千年前に滅びたこの人類は何と、脳容量でホモ・サピエンスよりも多かった。
つまり、現代の人間よりも高度な頭脳を持っていたと言うことになる。
しかも、その人類が滅びた年代は、カブレラストーンの制作年代であり、ムー・アトランテェス・レムリアの三大陸の滅んだ年代であり、ギザの三大ピラミッドが作られたと言われている年代である。
って事はもうこれは、一万二千年前にムイラン人による超古代文明があったと言うしかない。
証拠がないだって?
あるんだよ。世界中に。
オーパーツと呼ばれながらも。
・・・もう説明するのが、めんどくさくなって来た・・・って事で、オレが大学で卒論みたいなもので研究してた、イカの石(カブレラストーン)の発表レジュメの原案をコピペしておこう。
その中ですこしムイラン人に触れてるから、読んで見てください。
大学まで行ってオレはこんな馬鹿な研究をしていました。
の証拠。
(↓)
「イカの石」について にⅡ
1・はじめに
前回、「イカの石」についての概要と年代についてまとめた。今回は、その中の恐竜と人間が描かれた石について、いくつかの仮説を立てて検証していきたい。
2・仮説
(1).年代測定に誤りがあった。(2).一万二千年前に高度な文明があった。
(3).恐竜と人間が本当に共在していた
3・(1)についての考察
現在の時間的経過は全て斉一説によって考えられている。しかし、もしその斉一説が崩れた場合、これまで考えられていた年代の多くは誤りとなってしまう。
・ 斉一説…地質現象はきわめて長大な時間の経過の中で緩慢に行われてきており、その
間に劇的な変化はおきていないという「静的自然観」にたった考え方を指す。
・ 激変説…天体衝突、地殻変動、地軸移動、大気激変その他様々な地球的規模の大異変(カタストロフィー)が発生し、劇的に変化をもたらしたという「動的自然観」にたった考え方をさす。激変説で考えた場合先史時代における年代測定は全て無効になってしまう。
一万二千年前に恐竜が存在していたとしても不思議は無いのだ。
4・(2)についての考察
前回、少なくともある程度以上の高度な先史文明が1万2千年前に存在していたと言った。では、その文明が存在する可能性についてだが、逆説的に考えるが、人類の今の文明・四大文明の発生はどこまで遡っても一万年はいかない。
つまり、今の人類の頭脳と、一万年の時間があれば、現在のような文明は誕生するのだ。
これは紛れもない事実だ。
そして、価値観が違うにせよ、道具が石器だったにせよ、今の人類と同じ頭脳を持った人類(ホモ・サピエンス・サピエンス)が地球上に発生したのは数万年前であるにもかかわらず、その間全く進歩せずに一番最近の一万年だけ人類が進歩したという証拠はないのだ。
さらに、近年「ムイラン人」という新しい人類が発見された。
「ムイラン人」は、モロッコとアルジェリアの海岸で100体ほど発見された文化的にも肉体的にも特異な人類である。
「ムイラン人」の最大の特徴は脳容量にある。
「ムイラン人」の脳容量は最大2300立方㎝と現代人のそれよりはるかに多い。
ちなみに、現代人の最大脳容量は1700立方㎝だ。
また注目すべきは彼らの存在した年代だ。
放射性炭素年代測定法ではじき出された年代は、「イカの石」と同じ一万二千年前なのだ。
もしこの「ムイラン人」が、文明を築いていたとしたら、当時の他の文化よりはるかに発展していたはずだ。
5・(3)についての考察
1991年、古生物学者M・ストリークス、D・ルーリーらの調査チームはペルー・ブラジルの国境付近で体長約15メートル、体の高さ2.5メートル、体重12トンと推測される新種の恐竜が発見された。プルサウルスと名付けられたこの恐竜が発見された地層は何と800万年前だった。
つまり、恐竜は6500万年前に絶滅したのではなく少なくとも800万年前までは生き残っていたのだ。
1974年、ギリシアのマケドニア地方では900万年前のものと考えられる原人の頭蓋骨の化石が、ボワチエ大学の古生物学者の発掘チームによって発見された。
この化石はビートルズにちなんで「ジョン・ポール」と名付けられた。
空間的隔たりはあるものの、「ジョン・ポール」と「プルサウルス」の接触は否定できないのだ。
つまり、恐竜が一万二千年前に存在していなくとも、この事実を知った人類がそれを想像し石に書き込んだ可能性が出てくることになる。
6・終わりに
今回、三つの仮説を立てて「イカの石」について考察した。今後はこの事実を踏まえた上でさらに、検証していきたい。
参考文献
・コルネリア・ペトラトゥ ベルナルト・オイディンガー箸/赤根洋子訳
「ICA-模様石に秘められた謎-」 文藝春秋 1996
・淺川嘉富 「恐竜とともに滅びた文明」 徳間書店 2004
・淺川嘉富 『南米オーパーツ紀行』「月刊ムー」学研 2004 10月号
・並木伸一郎 『正体不明の奇獣達』「月刊ムー」学研 2004 11月号
・並木伸一郎 『謎の足跡 オーパーツ』「月刊ムー」学研 2004 12月号
・吉村作治 「地上から消えた文明」 東京書籍 2001
・H・ユウム S・ヨコヤ 「神々の真相の超真相」 データハウス 1996
・グラハム・ハンコック著/大地瞬訳 「神々の指紋 上・下」翔泳社 1996
・「世界旅行地図」 人文社 1989
・「広辞苑第五版」岩波書店
って事でムイラン人の想像図。きっと、縄文文化の中にありながら、それでも未来的な服装。
そんな夢を詰め込んで見ました。
- この記事を見てみる ⇒
- 2006年12月5日 2:26 CAT :
-
-
葉っぱのフレディも落ち腐った
- この記事を見てみる ⇒
- 2006年12月4日 23:21 CAT :
-
-
前進がないないないないないないない
- この記事を見てみる ⇒