- 2016年6月11日 9:53 CAT :
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金色の獅子と緑色の意思
今年も蛍の季節がやってきましてので、蛍さんを見に行ってきた。
初めてたくさんの蛍を見た去年ほどの感動はなかったものの、やっぱりキレイで取っても良い感じ。当たり前だけれども、夜でないと見れない関係で、息子はまだいけなかったので、娘と2人で行ってきた。
娘もメッチャ喜んでたので、行って良かったですたい。
蛍ってふわふわ飛んでるから素手でも簡単に捕まえられるんだよね。で、捕まえた蛍を娘の手のひらに乗せてあげると、それはそれでメッチャ喜んでた。
娘の手のひらでフワフワと光る蛍さん。
可愛い。・・・どっちがだったんだろう?
いつまで見られるか分からないこの光景。
当たり前に、毎年見られるようになったとしても、当たり前に見にいくんだよ。
いつでも見られるからと見なかった内に、見られなくなってしまった時に、果たして蛍のキレイさを思い出す事が出来るのかと言う話ですよ。
桜の花も同じだ。
今の時期なら、アジサイもそうだと思う。
アジサイがいっぱい咲いてる紫雲出山に行きたいのですよ。
なかなか行けないけれどもね。
「リルリルフェアリル」見てて思った。
暗闇はキレイな所だけを見せてくれる。
昼間の蛍はあんまり可愛くないと思うんだ。
暗闇だからキレイで可愛いものもこの世にはたくさんある訳ですよ。
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