2016年6月12日 10:00 CAT :
       

【志茂田さんマンガ堂】今週もアップしておりますよ~072

娘が幼稚園に行くようになると言う事で、正直「ママ友地獄」に恐怖しておりました。

・・・でも、実際に行くようになって見ると、話と現実は全然違った。

いやね。確かに、派閥があったり、お父さんが来たらはぶられたり・・・などなど無くはないけど、それってただ単に女の集団ってだけで、そんなものは、学生時代にも、社会人になっても、どこでも女が固まってるとこは大体そんなもんだと思う。

ヒエラルキーを極端に作ったり、アホみたいなお茶会が催されたり、服や持ち物・車とかでランク付けされたり。そんな事は今の所無い。

と言うか、みんな良い人ばっかりだよ。まぢで。まぢで。

田舎だからなのか、娘が通ってる幼稚園がたまたま良い感じだったのかは分からないけどな。

・・・などなど、たまには、全く関係ないお話をした上で、今週更新分をば・・・

 

 

○US -second stage- 第12部 来るべき時 第9話 「さかのぼる時」
「ここまでさんざん引っ張ってきたアスの過去をいよいよ語るよ」・・・と、そんな話でさらに1話引っ張った回。

次回から、本格的に回想シーンに入る訳でございます。

簡単なダイジェストは、すでに、罪と罰編の時に描いてしまってるんだけどね。

ただ、とくに重要な部分については、触れてないので、本当の意味での過去の話の始まり始まりと言う事か。

そんな感じだから、内容の薄い1話で申し訳ないです。

 

 

○R.D 第2部 青年記 第3話
フルデジタルに挑戦中の「ランナ」のリメイク第2部の第3話でございます。

北の洞窟での出来事の顛末を描いた話なんだけど、元の話では、ここも色々あっさりとしてたので、ブチギレてるシーンなどをじっくり描いてみた。

こう言うの。うまく描けないんだけど、勢いでオラオラ描きたしていくの自体は、好きなんだよな。

ただ、デジタルになると、色んな処理が簡単に出来てしまう関係上、いくらでも足し算が出来てしまう。

今回の話でも、主線、補助線、ベタ、トーン、トーン、トーン、描き文字、ホワイトペン、集中線、更にトーンとか、重ねまくってたんだけど、それが「見にくい」と言うご指摘を頂いてしまった。

まぁ、自己満足の世界に浸っているのも良いんだけど、せっかく読んでもらってるので、「見やすさ」の方を意識して、次回からは、引き算の描き方に変えておりますよ。

あんまり変わらんかもしれんけど・・・

主線、補助線、ベタだけのコマとかもたくさんある。

要するに、普段ノートに描いてるのと同じくらいの厚みってことだ。

一応、乞うご期待!!

 

 

○Marionette プロジェクト編第4話 「Tyi-Cion~裏切り~」
いつまでたっても何やってるのか良く分からないMarionette。

正直オレも、何やってるのか良く分かってない。これ、最後まで何やってるのか分からないままだったらどうしよう・・・

関係ないけど、今回のタイトル「Tri-cion」って言葉。元々、オレが高校時代にやってたバンドの名前にしようとして、提案したら、凄い勢いで拒否された奴なんだよ。

なんか、ラテン語か、ロシア語かなんかで「裏切り」って意味なんだけど、中二病満載だった当時のオレに取っては、物凄く良いバンド名だと思ってだろうね。

今では、拒否してくれてよかったと思っておりますよ。
 

 

 

と、今回も駆け足だったけれども、最後にもう一回。

リンクを貼っておこうか。

志茂田さんマンガ堂

それでは、また次の日曜日にでも・・・

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