- 2016年12月27日 10:59 CAT :
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【志茂田さんマンガ堂】今週もアップしておりますよ~095・096
またしても、うっかり飛ばしていた・・・
マンガ堂の更新のお話だ。
とは言え、今回は、更新自体を飛ばしてしまった関係上、そこまで溜まっていないと言うのは、良いのだか良くないのだか・・・
何しか、サクッと、更新分を紹介しておくよぉ~い。
95回目の更新分から・・・
○US -second stage- 第13部 殺しの夜 第11話 「アゲハ=ジュディマリー」
殺しの夜編第11話。ここへきて、今回の話の全ての真相がガッツリ語られる回。
と言うよりは、実は過去にアスとアゲハが恋人同士だったと言うビックリな展開をやってやった回。
個人的には、この話は、かなり当初から考えていたんだけも、それでいてもやっぱりあんまりうまく描けなかったな。
理由は明白。
当初は、ただの恋人と言う設定だけあったんだけど、「殺しの夜編」を実際に描いていくうちに、「ただの恋人がわざわざ別の星まで追ってきて、更に、黒の施設で一連の計画とか考えるか?」と言う疑問が沸々と自分の中に湧いてきたからなんだよな。
で、その理由として、アスが第1サテライトへ行く事が分かったあたりから少しずつアゲハが壊れて行く様を描いていく事で、狂気に満ちた一連の流れに説得力を出そうとした・・・んだけど、そんな難しい展開をかける力量を持ち合わせてなかった。
まぁ、そんな感じですよ。
精進しますデス。
○Marionette 過去編第2話 「MOTHER」
過去編の第2話目。自分でも、良く分からないんだから、誰も理解できないだろうけど・・・多分、最初の2ページは、回想シーンの中の回想シーンで、ラームと母親の別れのシーンの断片だと思う。
で、残りのページは、多分、まだPROT1が完成する前の段階で、所長とラームが会話している所だと思う。
つまりは、全編を通して、過去の話なんだけど、それに対する描写は一切なし。唯一、タイトルが「過去編」となってる所からそれを推測しろ・・・と、そう言う事なんだろうね。
調子に乗んな。ボケ。
で、96回目の更新分・・・
○US -second stage- 第13部 殺しの夜 第12話 「兇音喧伝~放浪の始まり」
殺しの夜編最終話。結局アスは復活しないまま、ジークが何か意味深な感じになって今回のシリーズは終了だ。
まぁ、このシリーズ自体、「来るべき時編」と最終章「アンクワニティー編」をつなぐものって言う位置づけだったから、これでいいんだよ。
むしろ、当初は9話で終わる予定だったのに、途中で、変な意地が出てきて、ストーリーをややこしくしてしまったために、3話伸びた事がうむむな感じか。
とにかく、これで「殺しの夜編」は終了。
後は、最終章とエピローグを残すだけ・・・まで来ましたよ。
ただ、この最終章が長いんだよ。
○Marionette 事件編第5話 「事件編 5話rebellion~反逆~」
事件編第5話。前話から打ってからって、時間軸は元に戻り、物語は進み始め・・・てるはず。
多分、ここで、prot2が反抗する事で、物語自体が動き始めるはず。
事件編は、基本的に物語のターニングポイントになる事件が起こる時の話をまとめたものなんだよ。
本当にそうかと言われると、それは自信が無いけれども・・・
○R.D 第2部 青年記 第18話
フルデジタルに挑戦中の「ランナ」のリメイク第2部の第18話でございます。描いてて思うんだけど、1話13ページだと、1話で物語を進めて、且つ、見せ場を作って、引きを作るって言うのが凄く難しい・・・ページが足りない。
物語を進めようとすると、見え場とかなくなっちゃうし、見せ場を考えてたら、すっごい内容がスカスカの1話になってしまうし。
構成力とかもっとつけたいなと思う今日この頃・・・
今回の18話がまさにそんな感じ。
どっちつかずで、内容も薄いし、見せ場もないただの繋ぎみたいな1話だと思う。
バフィル帝国編も、もうそろそろ盛り上がってくる予定なんだけど・・・
とマァ、取り合えず、2週間位なら、まだそこまでの負担でもないな。
今年最後の更新は、久々の短編になる予定。
短編の最新作「夜誘う麦わら帽子」を只今、時間を見つけてはチョコチョコ、加筆修正しております。
もうあと一息なので、頑張るよ。おっちゃんは。
こんな感じのページを
こんな感じに直しております。
本当はこういう感じにしたかっただよ。
でも、トーンを張る技術もお金もなかったから、筆ペンだけで何とかしてたんだよ。
とか、そんな事を思いながらトーンとかの処理をしております。
パソコンでな。
そんな感じで、最後にもう一回。
リンクを貼っておこうか。
それでは、また次の日曜日にでも・・・
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