2017年2月11日 10:24 CAT :
       

としまん

ウッチーの初のソロアルバム。

キンショーの曲をまさかのテクノアレンジしたとか何とか・・・

空バカ大好きなので、物凄く聴いてみたい感じに揺れております・・・

これですよ。

これ。

絶対、面白いと思うんだぁ~

さてさて。

前にも少し書いたかも知れ無い話。(最近、ネタをメモったのか、ブログに描いたのかの記憶さえも曖昧になってきてる危機的状況なもので・・・)

息子は前世ネコだったと思う。

そう思う証拠は以下の通り。

○動くもの、光るものに異常に反応する
○寝る時に足でフミフミして寝床を整える
○嬉しい事があったり、楽しい事があると喉をゴロゴロ鳴らす
○ネコが好き
○一日中家でいる事が出来ない
○ネコパンチをする
○猫舌
○狭い所に入って行こうとする
○ゴロゴロ転がるのが好き
○腹をなでてもらうと喜ぶ
○スルメが異常に好き

などなど・・・

ちなみに、娘の時には、そのほとんどが当てはまらなかった。

特に、喉をゴロゴロ鳴らす赤ちゃんなんて見た事が無いと思う。息子は、生まれた時から、嬉しいと喉をゴロゴロ鳴らすし、家族が真似して喉をゴロゴロならすと物凄く笑ってた。

・・・と言う事で、息子は前世がネコだったと言う事になった次第です。

ニート時代の話。

とある公園にいる野良ネコと凄く仲良くなった事があった。

嫁と2人でその公園に行くと、そいつはいつも「にゃん!」っと茂みから飛び出してくる。

3人で、その公園をぶらぶら散歩して、眠くなるとオレの車の中で、3人で丸まって寝てた。

ある時、そのネコが目の病気にかかったらしく、眼ヤニがいっぱいついてた。と言うか、今思うと、失明しかかってたんだと思う。

オレと嫁は、こいつを動物病院に連れて行こうかどうしようか、凄く悩んだけれども、結局、そのままいつものようにご飯をあげて、公園を後にした。

こいつとは、それが最後になった。

それからも何度かその公園に行き、行くたびに、公園の中をうろうろして、探したけれども、会う事が出来なかった。

やがて冬が来て、物凄く寒くなり、オレは仕事が決まり、嫁も働き始めたため、その公園には近付かなくなってた。

冬が過ぎ、春になり、たまたま休みが重なった時、久々に2人でその公園に行き、探したけれども、やっぱり会う事は出来なかった。

あいつの存在は、嫁の昔のケータイの中にあるピンボケした1枚の写真しかない。

でも、確実に存在していたし、オレと嫁の中では、大切な思い出。

もし、息子がネコの生まれ変わりだとするのなら、絶対にあいつの生まれ変わりだと思う。

そう思い始めたら、今まで以上に息子の事を愛おしく思えるようになりましたよ。

と言う、そんな話。

全く関係ないけど、その頃に描いた「ねこまじん」と言う落書きを載せておこう。

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