- 2017年2月22日 11:31 CAT :
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【志茂田さんマンガ堂】今週もアップしておりますよ~104
少し遅くなってしまったけれども、今週もさっくり書いておくであります。
一応、今週も更新出来ていたんだよ。
と言う事でね、サクッと今週更新分をば・・・
○US -second stage- 第14部 アンクワニティー 第6話 「ジークトーク その3」
最終章「アンクワニティー編」の第6話。「ジークトーク」と言うタイトルだけど、実際には、どっちかと言うとリズの心情がメインの回。
このリズの感じ。描いた時には、結構良い感じにかけたと思ったんだけど、今読んでみると、絵の方がいま一つついていってない感じ。
何と言うか、テンション優先で描いてるから、演出としてはいい感じなんだけど、その分絵を描きこめていないと思うんだ。
まぁ、こう言う所が下書きなしの悲しい所ですよね。
でも、この勢いが良い絵を描く事もあるんだけれども・・・
閑話休題。
実は、この話を描いてる時に、大好きなプロレスラー三沢光晴が死んじゃったんだよ。
もしかしたら、リズの悲観的な演出に、そのオレ自身のしょぼくれた感情が乗ってしまったのかもしれない。
この後、お別れ会の為東京まで行ってきたり、追悼興業の為に大阪まで行ってきり・・・色々あったんだけど、まぁ、三沢について語り出すと、尋常じゃなく長くなってしまうので、今日の所はこの辺で・・・
なんで、この話をしたかと言うと、今回の話の扉絵にそんな三沢を描いてたんだよ。
でも、今になって、そんなの見ても「?」になるだろうから、全然違う絵を描き下ろしましたよ。
と、そんな話です。
本来の扉絵はこれ(↓)
多分、小橋との三冠戦の時あたりの三沢をイメージして描いた・・・いや、もしかしたらGHC戦だったかもしれない。
画力はともかく、愛情には満ち溢れた1枚だと思っております。
と、今週はこれだけなんですけれどもね。
最後にもう一回。
リンクを貼っておこうか。
それでは、また次の日曜日にでも・・・
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