2017年4月25日 13:14 CAT :
       

【志茂田さんマンガ堂】今週もアップしておりますよ~107・108・109・110・111・112・113

さてもさても、またしてもやってしまった感が満載なんだけれども、1ヶ月ほど記事を書いていなかったと言うことは、マンガ堂の更新ネタもまた、たんまり溜まってしまっているということに他ならないわけでございます。

ふ~・・・

このまま放置しておいても、たまる一方なので、書きます。書きますとも。

1ヶ月強の更新分をね!

と言うことで、早速はじめましょ~

 

 

107回目の更新分から・・・

 

 

○R.D 第2部 青年記 第22話
比較的早目の更新となったフルデジタルに挑戦中の「ランナ」のリメイク第2部の第22話でございます。

絵はともかく、内容自体はほぼ元ネタの方とも同じなわけで、ネームが思いのほかすんなりできたから・・・早く更新になったのかどうかはわからない。

とにもかくにも、「やつら」の正体が少しだけ分かり始めた感じか。

この「青年期」は、物語全体で言うところの「前置き」的な意味合いでしかないので、早く終わらせて、本編である第3部「英雄記」に着手したいな。

 

 

○US -second stage- 第14部 アンクワニティー 第8話 「ハーフ・ワルツ・デクレシェンド」
最終章第8話目。

表現力と画力の問題で分かりにくくて心苦しいことこの上ないけれども、一応、メインの話は「取り戻した者編」の最終話でぼやかしてた、エレノアとアスの会話の部分だったりする。

実は、あの段階で、「殺しの夜編」の出来事がある程度判明していたと言うね。

この話については、今になって考えると「取り戻した者編」の最終話の段階で、隠さなくても良かった気もするんだけど、ページ数の関係と、「殺しの夜編」のときに、「どうせ復活するんだろう」目線で読んでほしくなかったから、やっぱりこれで良いのだ。

タイトルの「ハーフ・ワルツ・デクレシェンド」はかなり気に入っております。

もちろん、もう少し後に「ハーフ・ワルツ・クレシェンド」と言うお話もあるよ。

 

 

で、108回目の更新分・・・

 

 

○US -second stage- 第14部 アンクワニティー 第9話 「夕闇漆黒伝魔」
最終章第9話目。

少しずつ、ロバートの目的についてもばらし始めた回。

最初のロバートの独白で言う「一人殺せば犯罪者だが、100万人殺せば英雄」は、多分チャップリンの名作「独裁者」のセリフをもじったもの・・・だったはず・・・

そして、だんだんと役者がそろい始める。

 

 

さらに、109回目の更新分・・・

 

 

○R.D 第2部 青年記 第23話
再び比較的早目の更新となったフルデジタルに挑戦中の「ランナ」のリメイク第2部の第23話でございます。

「プラネットウォーズ」の真実が判明する回。

「やつら」との戦いが「プラネットウォーズ」かと思いきや、実は、人間と人工生命体の戦いが「プラネットウォーズ」だったと言う、チョッとだけ裏をかいてみた感じでございます。

元ネタの方を書いてた時には、「してやったり」とか思ってたはずだけど、今考えるとそうでもなかった。

ので、「青年期」11話の段階で、その部分の伏線を少々かましております。

そして、青年期最終話へ続く。

 

 

さらに、110回目の更新分・・・

 

 

○US -second stage- 第14部 アンクワニティー 第10話 「真実の事件へ」
最終章第10話目。

突如襲来した謎の集団。

ロバートの目的判明。

などなど、どんどん進めていきますよ。

何気に、この話を描いた時が、結婚した時とほぼ重なるはず。

結婚前後で、バタバタしていたので、この話と前の話では、10ヶ月ほどブランクがあったような気がする・・・

まぁ、その話はどうでもいいですな。

 

 

さらに、111回目の更新分・・・

 

 

○US -second stage- 第14部 アンクワニティー 第11話 「強襲の時間」
最終章第11話目。

「強襲の時間」はかなり気に入ってるタイトルだったりしております。

突然牙をむくUFOに乗った「やつら」。

んで、こっちでも出てきた「インヒヒジョン」と「ジュン」。

この辺りから、いろんな意味で、物語のリンクが始まっていくんだよね。

そしてそれが、結末に大きく響いていく訳でございます。

まぁ、その辺の事はまだ先のことだけれども。

 

 

さらにさらに、112回目の更新分・・・

 

 

○US -second stage- 第14部 アンクワニティー 第12話 「まもるもの」
最終章第12話目。

タイトルは一転して投げやりな感じ。

いや、本編の絵荒れも大概か。

とにかく、この頃仕事が忙しくて、全く何も出来ない状態が続いてたんだよな。

ギターも弾けない、絵も描けない、マンガも描けないと言うフラストレーションがかなり溜まってきててイライラしてたはず。

なので、とにかく、時間がなくても描き進めよう!

とした結果、内容的にも絵的にも随分と投げやりな感じになった次第でございます。

これについては、この次の話も大概ひどい感じになってるはず。

内容的にも、作りこまずに適当に描いてるので、今回と次回の話は他と比べて、整合性があまり取れてないんだけど、まぁ、それはそれ、ご愛嬌と言うことで。

あと、読み直すとグチャグチャだけど勢いはあって、意外と読めるようにも思った。

 

 

で・・・最後の113回目の更新分・・・

 

 

○R.D 第2部 青年記 最終話
フルデジタルに挑戦中の「ランナ」のリメイク第2部の最終話でございます。

本来元ネタと同じ分の内容は、普段と同じ13ページ内で全部描けたんだけど、元ネタの時にはブン投げて終わってた箇所を少し追記しようかと思い立ち、結果的に21ページと少しだけページ数が増えた最終話になりました。

ここで、第2部は終了。

物語は、本編とも言える第3部「英雄記」に入っていくわけです。

3部の導入部分について、元ネタと結構変えようかなぁ~とか思ってたりする。

と言うのも、本来導入部分で、バフィル帝国の話が結構絡んでくるんだけど、バフィル帝国での話し自体を丸々作り変えてる関係上、多分、おかしくなる箇所がいろいろ出てくるんだよ。

ただ、どうしようかなぁ~と言うことに関して、今、悶々と妄想中でございます。

 

 

とそんな感じでございます。

何とか描ききった。

で、チョッと話がそれるんだけども、簡単な告知をば。

今のところ、「RD」も「us」と同じ新都社にアップしてたんだけれども、それをもうやめようかと思ってたりしております。

いやね、一時期、色々コメントで言われた時期があって、その頃に「第二部が終わるまでに50コメントつかなかったら、他のところで描こう。」とか、そんな事を考えてたんだ。

で、結果、49コメ・・・と、惜しいんだけども。

新都社もいいところだと思うんだけど、「規約規約」とそんな事ばっかりに敏感だったり、割と奇を衒ったマンガやパロネタマンガが迎合されてたりなどなど、チョッと違うかなと思うところもあったわけでございます。

もちろん、新都社でお気に入りのマンガもいっぱいあって、オレ自身更新のたびに読みに行ってるマンガも多々ある。(「HOT BLOOD」とか「王の剣」とか「女を殴りたい」とか・・・)

それにここまできたら、「us」については、最後まで更新するつもりだし。

ただ、もう「RD」みたいな新しく描いていくモチベーションにはならないって事でございます。

批判か無反応かしかないのでは、もう駄目だ。

無反応だけなら、続けられたんだろうけれども。

で、新しいところで、また1話からアップするだろう事を考えて、加筆修正などを現状行っております。

ビフォアー(↓)

アフター(↓)

画力は変わんないと思うけど、ペンタブに多少慣れてきたよ。な感じですな。

しばらくは、この加筆修正作業をしつつ、ある程度まとまったら、どこかのサイトさんでアップしつつ、3部をマンガ堂の方で更新していくだろうて。

で、その段階で、ちゃんと規約を守って、新都社さんの方のデータは削除することになると思う。

さてさて。

そんな告知がえらく長くなってしまったな。

それはそれとして、更新も描ききったので、次回は、ちゃんと日曜日に・・・書きますとも。

最後にもう一回。

リンクを貼っておこうか。

志茂田さんマンガ堂

それでは、また次の日曜日にでも・・・

やっぱり毎週ちゃんと描こう・・・

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