2017年6月22日 11:48 CAT :
       

性の目覚めは聖なる夜に

チョコチョコ「RD」の次のお話を描いてる。

久々に好きなシーンがいっぱいある(エロい方の意味で)ので、結構ノリノリで描いてるんだけど、さてさて・・・こんな感じの性癖の目覚めは一体いつだったかな・・・?とかそんな事を少し振り返ってみた。

思いついたのは、下記な感じ。

「幽遊白書」で「垂金」が「雪菜」を拷問するシーン。

「無限の住人」で「尸良」が女郎を甚振って殺すシーン。

「ジョジョ」の第2部で砂漠のナチス守備兵が慰問に来た女にスカートをめくる様に強要しているシーン。

「無限の住人」で「逸刀流」の皆さんが「百琳」を拷問するシーン。

「バスタード」で「ガラ」が「ヨーコ」にスライムをけし掛けて拷問するシーン。

「てんで性悪キューピッド」で「マリア」が大の字に束縛されてお医者さんごっこで剥かれていくシーン。

「バスタード」で「DS」が「シーラ」をかついで梯子を上るシーン。

「バスタード」で「DS」が「シーン・ハリ」をレイプするシーン。

などなど・・・ホント「バスタード」には、その他にも色々とお世話になりました。

オレは、「バスタード」を何のために読んでいたんだろう・・・

でも、実はこれは全てマンガの話なわけで、むしろ性癖が固まってきてから好んで読んでたマンガのシーンと言う感じ。

記憶をもっと戻してみると、その前にアニメがあったりする。

そして、アニメで考えてみたとき、実は一番古い記憶は幼稚園の頃、たまたま朝に再放送をしていた「ドロロンえん魔くん」と言うアニメに出てくる「雪姫」だと思う。

間違いない。

この「雪姫」がなんか敵につかまって甚振られるシーンがあって、良く分からないながら子どもの頃に強烈に印象に残ったんだよな。

偶然そのシーンをネットで見つけた。(↓)

多分このシーンだ。

メッチャドキドキした覚えがあるんだな。

ちなみに、上記には上げてなかったんだけど、シチュエーション的に一番ドはまりだったのは、実は「幽遊白書」で六遊会チームの「呂屠」が「蔵馬」の母親を人質にして甚振った挙句、鎌で頬を切り裂くシーンだったりする。

「蔵馬」男だけれども・・・

「束縛する」ってのも良いんだけれども、一番好きなのは、自由な状態で「精神的に束縛」されて屈辱に満ちた表情をしながら自分の意思で動かずに甚振られると言うシチュエーションだったと言う事よ。

上記で「バスタード」がいっぱい出てたけど、あれは単純に思春期のエロ本としての意味合いが強い。・・・と思う。

今でもいいなぁ~と思うシチュエーションとしては、上記の「蔵馬」とか、「躯」の子ども時代とかなんだよな。

と言うわけで、たぶん冨樫先生は似たような性癖を持っているんだと思う。

ハンターハンター以降、そっち方面がずいぶん抑えられている(と言うか、単純に性欲がなくなってきたのか)が少々無念。

とか、まぁ、そんな事に思いを馳せながら、今回の1話は描いております。

やり過ぎない程度に・・・って難しいなとか、そんな話。

描こうと思えばどこまでも描けてしまうけど、一応エロ漫画ではないので・・・そんな感じで、表現にいろいろ悩みつつ。

多分、来月頭にはお披露目出来ると思う・・・

何もなければ・・・

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