2018年8月17日 2:22 CAT :
       

Get back to where you once belonged

お久しぶりです。

とか、毎回そんなことばっかり言ってるような気がしております。

光陰矢の如しとは、ホントよく言ったもんだよね。

色々あった。まぢで、色々あったんだよ。

取り合えず、生きております。

お仕事も順調と言うかなんというか・・・今日も今日とて生き延びて、誕生日も過ぎておりました。

新しい1年の豊富とかもないまま、生きてきたんだけれども、もうニートと呼ばれない年になった。

会社と言うものから離れて、事務所の代表と言う形でお仕事を始めてきて何年か経とうとしている。

今、仕事を失ったとしたら、もうニートとも呼ばれない。ただの無職おっさんなんだ。

そんなこんなで、このブログも10年以上超えて、今更ながら初心に戻ろうと思った次第でございます。

Get back to where you once belonged

と、50年以上前に偉大なバンドさんが歌っておりました。

ここ数年、ただの日記と化していたこのブログだけれども、そもそもは、溢れ出て止まらない頭の中をぐるぐる回るどうしようもない個人的なプロバガンダ的な意味合いを込めた言葉をアウトプットすることを目的として始めたもの。

先日より、とある場所で講義の講師と言う新しいお仕事をさせてもらっております。

お仕事で、報酬もちゃんともらっているので、1~2時間程度の講義なんだけど、準備には、数倍の時間を使っている。正直な話、割は良くない。むしろ大変なことの方が多いんだけど、ただ、やりがいとかをかなり感じてて、しばらくは(と言うか、やらせてもらえるうちは)全力で頑張っていきたいと思っております。

昔、オレが教員免許を取るために教育実習に行っていたとき、恩師の先生は「10あったとしたら、授業で伝えれるのはそのうちの良くて3くらい」と教えてくれた。

まさに、それを今、実感している感じなんだよ。

数時間かけて、膨大なレジュメを作って、いざ講義が終わってみると、3どころか1くらいしか話せていない。

「あ~この話できなかったな」の方が圧倒的に多いという体たらく。

ただ、そういう形でのアウトプットを続けているうちに、至る所で自分の考えとかをひりだしていたかつての感覚を思い出してきたりなんかして、最近、頭が尋常じゃなく回り始めてるのもまた事実だったりする。

学生時代、普段の会話でディベートのように理詰めで追い詰めて、友人を泣かしてた頃を思い出すかのように・・・

そんなこんなで、講義のために準備した残りの9の話のうち、ブログとして残しておいてもいいんじゃねえの?と思うような内容を中心に、かつてあった形への原点回帰をお誕生日を迎えて考えてみた次第です。

と、ここまでで、すでに長くなってしまったので、次回から少しずつ書いていこう。

毎日とは言わない。

ただ、その講義が週に1回なので、その講義のために集めたネタのなから一つと言う事で、週に1回程度かけたらいいなと。

こんな大層なもんでは絶対なけどな。

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