- 2019年4月10日 23:29 CAT :
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カムチャッパもパリもはるかに超えて見たことのない休みの国へ
メチャクチャ喉が渇いてた。
なので、氷をたくさん入れたコップで水を何倍も飲み干した。
それでものどの渇きがおさまらなくて、氷をガリガリと食べ続けた。
喉が渇いた時特有の、水を甘く感じる、あの感じを味わいながわ、それでも、いくら飲んでものどの渇きはおさまらない。
そんなオレを見て、嫁が言う。
「夢と現実は、表裏一体でつながってるから、片方で喉が渇いていたら、もう片方がどれだけ水を飲んでも、渇きは直らないんだよ」と。
そして、「早く、もう一つの方でも水飲んできな」と。
そこで、目を覚ました。
メッチャのどが渇いていた。
夢と現実は表裏一体。
物凄く面白い話の設定だと思ったんだけど、これは、多分よくある設定でもあるんだよね。
少し時間をおいて考えると、使えないな。と思った。
昔なら、時間をおいて、考えたりしないで良いと思ったら即何らかの形にしてたのに。
年をとるというのはそういう事なんだな。
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