- 2023年6月6日 12:57 CAT :
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中央線に飛び込んだ聖者の最後の言葉
ついに土地購入に成功したおっさんです。
こんばんわ。
先日「土地権利書」なるものが送られてきて、いよいよ実感が湧いてきた。
なんか、この日本にオレの名前でオレが所有している土地があると言う事に、何となく、大人になったような気分になっている感じ。
そうなると次は当然、家を建てると言うステップに移行していく。
だって、土地って持っているだけが一番お金がかかるんだよ。
家を建てた方が土地自体にかかる税金とかお安くなるんだって。
そんな事も知らなかったし、そんな事を知っていると言う事でも、なんか大人になったような気がしている。
早速、建築メーカーさんとの打ち合わせも再開した。
「不動産売買であった怖い話」で出てきた「C工務店」のモデルになったところだよ。
(↑)この人たちのモデルになった皆さん。性格は、ほぼこの漫画の通りでめっちゃ良い人達。
当たり前なんだけど、今回購入できた土地は、以前揉めに揉めた土地と(坪数こそ同じくらいだけど)全然別の場所な訳で、そうなるともちろん形も変わってくる。
以前作ってもらってた間取り図とかも一旦破棄して、新しくこの土地に合うように作り直してもらう事になった。
それに対して「そんな事何にも気にしないでください。それより本当におめでとうございます!ゼロベースで今の土地にぴったりのいいおうちを作りましょう!」と言って貰ってしまった・・・いや、本当にありがたいです。
こんな素晴らしい会社さんもあるんだ!と、この事実を「A不動産」(のモデルになった不動産会社)の皆さんの目の玉にぐりぐり刷り込んでやりたい。
あ・・・あと、今回の土地売買を仲介してくれた不動産屋さんはめっちゃ良い人だった。
ちゃんと重要事項説明書を細かく説明してくれたし、前金や返金、違約金の事とかも納得いくまで説明してくれた。
「前金は別として、ちゃんと名義変更手続きが出来るようになるまで、お金の受け渡しは絶対しないでくださいね。やる事やってからでなければ、私もお金を貰う事は出来ませんので!」と。
当たり前・・・なのか?これ・・・?
変な同意書にサインさせて、名義変更前にお金振り込ませたりしないのか?
しかも、「え?検討するために、お金払わなくて良いんですか?」って聞いたら、「そんな事でお金貰うわけにはいきませんよ」って言われたし。
これも当たり前なのか・・・?
10万円って言われて、手持ち2万しかないって言われたら「じゃあ2万で良いです」って有り金を全額取ろうとしないのか?
・・・
・・・・・・・・・
「不動産屋 = 悪」と思ってはいけないらしい。
ちゃんと、丁寧に対応してくれる信用できる不動産屋さんもいると言う事ですよ。
取り合えず、「検討したい」と伝えたら「2万円払ってくれたら、1週間優先的に待ちます」と言ってくるような不動産屋さんには、「あ、じゃあ結構です」と言いましょうね。と言う事は勉強できたわ。
ちなみに、裁判はまだ継続中です。
この辺りの経緯とかもいずれ、漫画にしてやろうとは思ってる。
とかなんとか、ここまで書いてて今更なんだけど、ブログの方では、この土地売買の経緯とか色々を書いてなかった事に気が付いた・・・
ブログしか読んでないと言う奇特なお方は、もしヒマでヒマでやる事なさ過ぎて朝からずっとコロコロで陰毛探ししているような日がありましたら、ちらっとでも見ていただければ幸いでございます。
こんな事(↑)があったんだよ。と言う話をまとめた漫画を描いてたので。
この作中にも出てくる裁判がまだ終わってないって事なのよ。
まぁそんなこんなで、おうち建てる話の経緯も書いていきます。ハイ。
漫画にしても良いかなと思ったんだけど、めっちゃ親切な不動産屋さんと売主さんから、色々ありがたい配慮もしてもらって、特に何の問題もなく土地を買うことが出来たと言うだけの話が果たして面白いのか?と言う疑問がふつふつと湧いてきた訳で・・・
普通にブログでいんじゃね?と。
結局、創作活動の糧となるのは、感情の揺さぶりだと言う事でございます。
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