2023年8月12日 12:54 CAT :
       

ガバメント=エデュケーションの弊害について書いた論文を使ったキャンプファイヤー

先日、チラッと書いた多分(と言うかおそらく確定的に)変態だと思う研修に来てた子が無事研修期間を終えて帰っていった。

何か色々話してて「あぁ~変態なんだな」とか「こんだけ趣味合うのも珍しいな」と思ったわけで、せっかくなので、オレが過去に描いた漫画やら音源やらをお渡ししてみた。

(↑)の話が、あくまでもオレに無理やり合わせてくれていただけで、本当は「マルーン5」が大好きは普通の女の子だったら、非常に申し訳ない。

そうじゃない事を祈っておこう。

しょこたんにオススメプログレを聞かれて、いきなりキング・クリムゾンの「RED」を聞かせようとしてたスターレス高嶋じゃないんだから。

基本的に、人からオススメされると言う行為が非常に苦手。

やりたい事が尋常じゃなくたくさんある。

お仕事だってやらなくちゃあいけない。

その中で、本当に隙間の時間を見つけて映画を見たり、音楽を聴いたり、本を読んだりするわけですよ。

で、その貴重な時間を、自分と全然趣味の合わない奴の、良く分からねぇどうでもいいものに割くなんて愚の骨頂。

そんな時間があれば1ページでも漫画を描きたい。

1行でも小説を書きたい。

しかも、そういうオススメしてくる奴って、絶対次あった時に「どうでした?」って聞いてくるんだよ。

そこで、「趣味じゃありませんでした」とか「興味ないので見てません」とか言える訳もなく、結局そうならない為に、泣く泣くどうしようもない1ミクロンも食指の動かないものに時間を割かなければいけなかったりする。

だから、オレも自分の好きなものの話や、自分で作ったものを見せる人については、相当予防線を張った挙句「この人は大丈夫じゃね?」と言う人だけに限定する。

当然そーする。

誰だってそーする。

オレだってそーする。

それは別に、オレの書いた物語を読んで、オレに対してドン引きされることを恐れてる訳じゃあない。

そんなもの今更どうってことねえよ。

じゃなくて、上記の通り、その相手の貴重な時間を奪ってまで、オレが大好きな陰鬱とした物語を読ませたり、聞くに堪えないジャイアンリサイタルを聞かせる必要はないと考えてる。

ただ、これだけは言える。

オレは自分の作った物語がこの世で一番大好きで、自分で書いた曲がこの世で一番良い曲だと思ってる。

自分の子どもを可愛がれない奴はダメなんだよ。

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