- 2023年8月18日 11:25 CAT :
-
信じあえる喜びを 傷つけあう悲しみも いつかありのままに愛せるように
漫画のネームが描けたので、小説をゴリゴリ書いております。
あと6話で、一区切りのところまで書けた。
「ひとときの暗がり」は高校1年を第1部とした3部構成で考えていて、自分の中では第1部はあくまでも序章の位置づけだったんだよ。
多分一番の盛り上がりが第2部だろうと。
で、第3部が哀愁漂うエピローグ的な感じになると思ってた。
思ってたのに、実際書いていくと、全然第1部が序章じゃなかった。
書けば書くほど当時の情景がありありを思い出されてきて、エピソードがどんどん増えていく。
書きたい内容が増えていった結果、前半13話と比べると1話ごとのボリュームが多分、1.5~2倍くらいになってしまった。
それでも、前半の13話を超える17話構成で今進んでる。
本当は書きたいけど、長くなりすぎるので泣く泣くカットしたエピソードも多数ある。
今にして思えば、なんでティーンズライブフェスタで5話も使ったのか・・・と思わなくもない。
ただ、初めてのライブハウスは本当に細かいところまで色々覚えてて書きたい事がいっぱいあったんだよ。
と言う事で、その辺について別に後悔はしてない。
気になってる事もあると言えばある。
何度も読み直すけど、これ・・・面白い・・・よね。
まぁ、自分では当時の事色々思い出せて、黒歴史なのか何なのかは置いておいても、まま面白い。
多分当時の演劇部の皆さんは「ここまで全部書くな!」とお怒りになると思う。
シータのメンバーだった奴らは知らん。
あいつらに今更プライバシーがとか、個人情報がとか言われても知った事ではない。
タクヤの元ネタになったやつに至っては、この小説の存在を知った上で「確かにあったなぁ~よく覚えてんな。」と言ってたし。
でも、それ以外の人にとってはどうなんだろう・・・
チョッと疑問符を持ちながら、取り合えず、あと何話か書いたたら、再開していきます。
9月再開を目標に・・・
- この記事を見てみる ⇒