- 2023年12月13日 12:34 CAT :
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貴方は僕にとっての永遠のヒーローでした
今年は本当にミュージシャンの訃報が多い・・・まぢで多すぎる。
その中には、ぶっちゃけそこまで聴いてなかった人もいるんだけど、「頭脳警察」のPANTAさん、「BUCK-TICK」のあっちゃんはさすがにこたえた。
どこからでもやり直しは出来るだろう・・・ホント素敵な曲だ。ううう・・・
他にも、YMOがもう細野さんだけになったのか・・・とか、YOSHIKIとTOSHIがケンカしてる間にHEATHが居なくなったじゃねえか!アルバムどうすんだ!とか、今年はどう考えても多い。
そしてその都度やっぱりしょんぼりする。
しょんぼりするけど、もう正直に言うと、実は、犬神サアカス団からジンちゃんと情次にぃが脱退した時の方が絶望の度合いは大きかった。
あと、筋肉少女帯は別に誰が脱退しても、また戻ってくるだろうからあんまり気にはしないと思う。
その辺のお話はこちらから【犬神サアカス團とtime gose byのお話し】
音楽は人生を彩ってくれる。
人生の要所要所には音楽が絶対的に存在する。
高校生の頃、失恋して泣きながら聞いた真心ブラザーズの「流れ星」。
大学生の頃、全く前が見えなかった絶望に一筋の光が射した筋肉少女帯の「ベティー・ブルーって呼んでよね」。
サラリーマンになって、会社でズタボロにされた夜の車の中で聴いてた犬神サアカス団の「華麗に舞え」。
他にもいっくらでも挙げられる。
人生の節目には本当に必ず音楽があった。
思い出と一緒に、好きだったアーティストさんの訃報に悲しみを語っても良いじゃないかと思う。
ただ、何なんだろう・・・
頭脳警察もBUCK-TICKも大好きだったんだけど、オレごときがファン気取って悲しみを述べるのは違うような気がしてしまう。
正直な話、人生の節目において、狂ったように縋り続けてはいなかった。
オレにとっての筋肉少女帯や犬神サアカス団の様に、BUCK-TICKを愛していた人を差し置いて、オレが偉そうに悲しむのはどうなんだ。と。
いや、実際はそんなことどうでも良いんだろうけど、何となく個人的にそう思ってしまったんだから、もうこれはしょうがない。
そんな話ですよ。
オレが本当に泣き崩れるような人達も、もういいお年。
出来る限り長生きしてくださいませ。
家族・親族以外で、本当に泣き崩れたのは今のところ三沢光晴だけかな・・・。
この時は、東京のディファ有明まで献花しに行って、リングの前で号泣した。
周りもみんな号泣してた。
まぢで、三沢はオレのスターだったんだよ。
うむ。
取り留めのない話になってきたな。
今日のところはこの辺で。
未だにスパルタンXを聴くと涙腺が緩みます。
入場シーンカッコいいよなぁ。
この時のGHCヘビー戦、テレビの前で涙が止まらなかった。
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